
雨に咲くあじさいスポット巡り
雨のしずくに濡れた花びらが、艶やかにさらに色鮮やかに、長雨の季節を彩ります。
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あじさいまつり・イベント 2025 一覧
雨粒をまとったあじさいが幻想的な彩りを見せる季節。
神奈川県内で開催されるあじさいまつりやイベントの情報をご紹介します。
雨の日にも美しさが際立つ、そんな風景に出会いに出かけてみませんか。
【横浜・川崎エリア】
場所 :横浜イングリッシュガーデン(横浜市西区)
イベント名:アジサイ・フェスティバル
期間 :2025年5月26日(月)~6月29日(日)
場所 :横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)
イベント名:第25回八景島あじさい祭
期間 :2025年6月7日(土)~6月29日(日)
場所 :妙楽寺(川崎市多摩区)
イベント名:長尾の里 あじさいまつり
イベント名:あじさいまつり「こども将棋塾」
期間 :2025年6月15日(日)
【箱根エリア】
場所 :小田原城址公園(小田原市)
イベント名::小田原城あじさい花菖蒲まつり
期間 :2025年5月31日(土)~6月15日(日)
【足柄エリア】
場所 :あじさいの里
イベント名:開成町あじさいまつり
期間 :2025年6月7日(土)~6月15日(日)
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港の見える丘公園【横浜市中区】ベイブリッジを望む絶好のビューポイントで、洋館と花咲く庭園を散策元町・中華街駅方面から向かう山側エリアは「フランス山地区」。木々の間に風車のモニュメントや井戸などの貴重な遺構が残されています。
公園の中心地は「展望広場地区」。横浜ベイブリッジを一望できる展望台があり、マリンタワーや本牧ふ頭の夜景が見渡せます。ベイブリッジは毎20分から30分まで、毎50分から正時までの各々10分間は主塔の先端部約40メートルを青色に照らします。
展望広場に続く「イギリス山地区」は「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「香りの庭」、「バラとカスケードの庭」と3つのローズガーデンが整備された見どころいっぱいのエリア。バラの見頃は春(5月上旬~下旬)と秋(10月中旬~11月中旬)の2回。
公園散策と併せて周辺の山手地区で「西洋館巡り」をするのも、定番の観光コースです。 -
横浜イングリッシュガーデン 「アジサイ・フェスティバル」約300品種のアジサイが見頃へ
横浜イングリッシュガーデンは、2025年5月26日(月)~6月29日(日)の期間、「アジサイ・フェスティバル」を開催します。園内に植栽された、およそ300品種に及ぶアジサイが見頃を迎えます。また、アジサイと雨傘を用いた季節のディスプレイ展示も人気です。
概要
■開催期間:2025年5月26日(月)~6月29日(日)
■開催時間:10:00~18:00(最終入園17:30)
■場 所:横浜イングリッシュガーデン園内
■料 金:大人1000円/小中学生500円/未就学児無料(開催期間中の入園料)
■定 休 日:なし(年末年始のみ)
■主 催:横浜イングリッシュガーデン(運営:㈱テレビ神奈川) -
横浜・八景島シーパラダイス「第25回 八景島あじさい祭」県内最大級、2万株のあじさいが咲き誇る!さまざまな色のあじさいたちが彩る初夏の八景島横浜・八景島シーパラダイスでは、2025年6月7日(土)~6月29日(日)の期間、「第25回八景島あじさい祭」を開催します。
海に囲まれた八景島の島内には、さまざまな花々が季節ごとに咲き誇り、初夏には「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、県内最大級を誇る2万株の色とりどりな「あじさい」が見ごろを迎えます。
「八景島あじさい祭」では、スタンプラリーをしながら島内8か所の見どころスポットを巡る「あじさい八景めぐりスタンプラリー」をはじめ、生きものと花々のコラボレーションやあじさいのように見た目が華やかなフードなど、あじさいの魅力を存分にお楽しみいただける催しが盛りだくさんです。
八景島は入島無料ですので、お散歩がてらあじさいを見たり、レストランやカフェで一息ついたり、気軽にお楽しみいただけます。また、島内には雨の日も快適に過ごせる屋内アトラクションやショップもあり、梅雨の時期ならではのシーパラをお楽しみいただけます。
【第25回 八景島あじさい祭 概要】
■期 間 : 2025年6月7日(土)~29日(日)
■開島時間 : 平 日8:30 ~21:30、土日8:30~22:30
※水族館、アトラクションの営業時間は異なります。
■場 所 : 八景島内 島内各所
■料 金 : 入島無料
※水族館、アトラクションは別途チケットが必要です。
■主 催 : 八景島あじさい祭実行委員会
(横浜・八景島シーパラダイス/八景島指定管理者)
■後 援 : 横浜市港湾局
■協 力 : 金沢茶道会/横浜ばら会/横浜緑地株式会社(順不同)
【イベント】
あじさい八景めぐりスタンプラリー
あじさい見どころスポットを巡ろう!
■期 間 : 2025年6月7日(土)~29日(日)
■時 間 :10:00~16:00
■参 加 費 : 無 料
■場 所 : あじさい見どころスポット8か所
押し花展
押し花を使った、絵画のような作品を展示いたします。
■日 程 : 6月7日(土)~29日(日)
■時 間 : 9:00~16:00
■場 所 : 客船ターミナル
■料 金 : 無料
■協 力 : 横浜緑地株式会社
八景島あじさい茶会
金沢茶道会の先生方が立てたお茶とお菓子を楽しむことができます。初めての方も
気軽にイスに座ってお楽しみいただけます。
■日 程 : 6月14日(土)、15日(日)
■時 間 : 10:00~15:00
■場 所 : 客船ターミナル
■料 金 : 茶券300日(お菓子付き)
■定 員 : 各日先着150名
■協 力 : 金沢茶道会
あじさいの増やし方教室
あじさいの挿木・育て方の教室です。
■日 程 : 6月17日(火)、18日(水)
■時 間 : 10:30~11:30
■場 所 : 客船ターミナル
■料 金 : 無料
■定 員 : 各回8名
■予約方法 : 電話(045-788-9778)、FAX(045-788-9732)、 メール(info@hakkeijima-partnership.jp)
■予約締切 : 各開催日の前日15:00まで
みんなでフラワーアレンジメントを楽しもう!
バラとあじさいと八景島の植物を使って、ダイナミックな作品づくりに挑戦いただけます。
■日 程 : 6月23日(月)、25日(水)
■時 間 :10:00~12:00
■場 所 : 客船ターミナル
■料 金 : 700円 ※前回ご参加の方は容器持参で100円引きになります。
■定 員 : 各回20名
■備 考 : 当日は動きやすい服装でお越しください。
■予約方法 : 電話(045-788-9778)、FAX(045-788-9732)、 メール(info@hakkeijima-partnership.jp)
■予約締切 : 各開催日の前日15:00まで
あじさいイベントデー
あじさいをモチーフにした手作りグッズの販売やワークショップを実施いたします。さらに、6月28日は横浜市消防音楽隊による演奏、6月29日は儀間神奈川會による沖縄伝統芸能のエイサーをお楽しみいただけます。
■日 程 : 6月28日(土)、29日(日)
■時 間 : 10:00~15:00
■場 所 : 巨大立体迷路 デッ海前広場
■備 考 : 荒天時中止
★横浜市消防音楽隊による演奏
■日 時 : 6月28日(土)①13:00~ ②14:30~ (各回約30分間)
■料 金 : 無料
■場 所 : 巨大立体迷路 デッ海前広場
■備 考 : 荒天時中止
★儀間神奈川會による沖縄伝統芸能のエイサー披露
■日 時 : 6月29日(日)①12:00~ ②14:00~ (各回約30分間)
■料 金 : 無料
■場 所 : 巨大立体迷路 デッ海前広場
■備 考 : 荒天時中止
【水族館】※チケットが必要です
水族館「ふれあいラグーン」では、ぺたぺたよちよちと歩く姿が可愛らしいケープペン
ギンたちが、あじさいなど色鮮やかなお花に彩られた道をパレードいたします。ペンギン
たちが一斉にぺたぺたと二足歩行で歩き回る可愛らしい姿は必見です。
パレードの後は、ケープペンギンとの記念撮影をお楽しみいただけます。
■時 間 :平日 (各回約5分間)①10:30~ ②16:30~ 、土休日 (各回約5分間) 16:30~
※動物たちの体調などにより内容の変更、または中止となる場合がございます。
■場 所 : ふれあいラグーン内パレードルート -
浄慶寺【川崎市麻生区】表情豊かな羅漢像を愛でる「柿生のあじさい寺」緑に囲まれた小高い丘の上に佇む浄慶寺は、「柿生のあじさい寺」として親しまれています。
約1,000株を超えるアジサイが有名で、毎年6月中旬~下旬頃に見頃を迎えます。
境内を散策していると目を引くのが、ユニークな表情の羅漢像。腕相撲をしているもの、お団子を食べているもの、パソコンやスマホを操作している羅漢像まで。豊かな表情に思わずほっこり。毎年少しずつ新しい像も増えているので、何度訪れても楽しむことができます。
春には満開の桜で彩られるスポットです。 -
妙楽寺 【川崎市多摩区】川崎のあじさい寺として親しまれる静かなお寺
妙楽寺の山号は長尾山、御本尊は阿弥陀如来です。多摩川を眼下に見下ろす長尾丘陵の一角にある天台宗の寺院です。創建年は不詳ですが、源頼朝の異母弟である全成が院主を務めたこともある威光寺の旧跡です。梅雨のシーズンになると境内各所には約1000株約30種類の色とりどりのあじさいが咲き、川崎のあじさい寺として親しまれています。5月末からは限定の「あじさいの切り絵入の御朱印」の授与もあり。
毎年恒例のあじさいまつりは6月第三日曜日に行われ多くの人々が訪れます。 -
箱根登山電車沿線(あじさい電車)箱根の初夏の風物詩 車内からあじさいの絶景を鑑賞箱根登山電車沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎えます。このあじさいの咲く時期は「あじさい電車」の愛称で親しまれている箱根登山電車。その名のとおり箱根の山を登りますが、各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月中旬にかけて少しずつ上っていきます。夜は座席指定制の観光列車「夜のあじさい号」も運行し、途中のライトアップポイントでは徐行や停車を繰り返しながらゆっくりと進みます。光に彩られたあじさいは、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気。
車窓に触れるほど咲き誇る沿線のあじさいを、ゆっくり走る登山電車からお楽しみください。 -
箱根ガラスの森美術館 クリスタル・ガラスのアジサイ陽光に輝くアジサイが初夏の庭園を彩る。
クリスタルガラスのあじさい「オルテンシア」(イタリア語で「あじさい」の意味)は、直径1.4cmのクリスタルガラスと自然のあじさいの葉を組み合わせて作られた、箱根ガラスの森美術館でしか見られないオリジナルオブジェです。7色のクリスタルガラスをさまざまな組み合わせで、あじさいの花々が日に日に変わる姿を表現しています。15,000粒のクリスタルガラスが、庭園の中央で太陽の光と風を受け、時には雨露を浴びてキラキラと輝きます。
■開催期間:2025年5月24日(土)~8月13日(水)
■開催時間:10:00~17:30(ご入館は17:00迄)
■料 金:一般1,800円、 高大生1,300円、 小中生600円(税込)
■定 休 日:7月14日(月)~7月17日(木)は休館
■主 催:箱根ガラスの森美術館
※荒天時は休館 -
小田原城址公園【小田原市】歴史ファンから子連れファミリーまで、何通りもの楽しみ方がある公園歴史ファンは小田原城を、カメラファンは庭園散策を、子連れファミリーは遊園地を。多彩な楽しみのある城址公園です。
歴史ファンは馬出門、銅門、常盤木門を通って本丸、天守閣へ。天守閣には小田原城の歴史を感じさせる展示の数々があります。5Fの展望デッキからの眺めは絶景!
「常盤木門SAMURAI館」には甲冑や刀剣など武具の展示や武士の世界観を表現したプロジェクションマッピングがあり、「小田原城NINJA館」では戦国時代に北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者の存在を体験しながら学べます。
カメラファンは花暦をチェック。桜や紅葉はもちろんのこと、1~2月の梅、3~4月の桜、4〜5月の藤・ツツジ、5〜6月の花菖蒲・紫陽花、7~8月の蓮など、園内にはカメラに収めたくなる四季折々の風景が展開。「お堀端通り」は、朱塗りの橋があり、桜・紅葉の並木越しに白い天守閣を望める写真映えスポットです。
小さな子どもと一緒なら「こども遊園地」へ。豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。
常盤木門1階で着付け体験をするのもおすすめ。甲冑・打掛・忍者衣装の貸出をしています。武士・お姫様・忍者に変身し、小田原城をバックに撮影すれば記念の1枚に。 -
花菜ガーデン(神奈川県立花と緑のふれあいセンター)【平塚市】季節の花が一面に咲き誇るインスタ映えスポット広大な園内に四季折々の花木や草花があふれる花菜ガーデン。フォトジェニックなバラ園をはじめ、一年を通じて様々な花が見頃を迎えるため、年間パスポートも人気。
季節の花々が咲くプロムナードを散策できるだけではありません。緑広がる芝生広場でピクニックをしたり、実りある畑で野菜を収穫してみたり、レストランで特製メニューを味わったり、思い思いの時間を過ごすことができます。
園内は3つのゾーンに分かれています。いつ訪れても映える写真が撮れそうなフラワーゾーン、野菜の収穫体験・田植え・稲刈りなどができるアグリゾーン、展示室・実験室・図書室やレストランがあるめぐみの研究棟ゾーンの3つです。
子ども用の遊具があり、芝生の広場ではボール遊びもできます。収穫体験などの食育もできるとあって、お子様連れのファミリーにも人気のスポットです。 -
二宮せせらぎ公園ハナショウブとホタルの競演が幻想的「二宮せせらぎ公園」はハナショウブの名所で、例年6月上旬~中旬が見頃です。病気等に対する薬剤を使わず栽培されているため、あたりには天然のホタルが生育!5月下旬に1週間程度ホタルの観賞会が開かれ、幻想的なハナショウブとホタルの競演を見ることができます。手入れの行き届いた園内にはアジサイやハスも植えられており、それぞれ満開を迎えると美しい花でいっぱいになります。木道からゆっくり散策しながら鑑賞することができます。
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県立七沢森林公園【厚木市】県内最大級の都市公園で、多彩なプログラムを楽しもう東丹沢前面の丘陵地の森林を活かした七沢森林公園は、「日本の都市公園100選」に選ばれ、春のシャクナゲと新緑、森に囲まれた広場でのバーベキュー、秋の紅葉、森林浴やウォーキングなどのほか、陶芸やクラフト、アルプホルンの演奏会など、森を背景とした楽しみや癒しを手軽に楽しむことができる公園です。
おおやま広場から見る相模の霊峰「大山」の眺望も素晴らしく、近傍の七沢温泉と併せ、みどりと人の生活が調和した里山の持つ魅力にどっぷりと浸ることができます。
【あじさい階段】
場所:神奈川県厚木市上古沢955-1 七沢森林公園内 森のアトリエ
雨上がりのしっとりとした空気の中、あじさいが咲き誇る小径。水滴をまとった花びらが光をうけてきらめく姿は、まるで宝石のよう。日差しを避け、木陰の階段に一歩足を踏み入れれば街の喧騒を忘れ、ありのままの自分の心もあじさいの花の一部になったような癒しの空間。心の奥まで満たしてくれる特別な時間をお届けします。 -
飯山観音 長谷寺【厚木市】1300年の歴史ある山寺 桜とアジサイの名所としても有名春のサクラ、初夏のアジサイ、秋のモミジが美しい高野山真言宗の寺院。3月下旬~4月上旬には桜の広場や参道、境内に満開の桜が咲き乱れます。同時期に「あつぎ飯山桜まつり」が開催され、多くの花見客でにぎわいます。境内からは横浜方面が一望できるほか、上から見下ろす桜を楽しむことも。梅雨の時期となる6月中旬頃には、境内のあちこちにアジサイが咲き誇ります。
18世紀中期に建てられた観音堂は、市指定の有形文化財。また、1442年に作られた銅鐘は県指定重要文化財です。 -
神奈川県立秦野戸川公園吊り橋でつながれた川の両岸に広がる自然豊かな公園表丹沢山麓からの雄大な山並みを背景に、春のチューリップや初夏のアジサイ、夏のヒマワリ、秋のコスモスや紅葉など、一年を通じてさまざまな花の景色を楽しむことができます。
公園の中央を流れる水無川での夏の川遊びやバーベキュー場、抹茶や和菓子が味わえるお茶室もあり、水無川を渡る「風の吊り橋」からは園内のほとんどが展望できます。子どもたちに人気の遊具のほか、クライミング施設や多目的広場、野球場などの運動施設も充実し、家族で一日遊べる公園です。 -
芹沢公園【座間市】「かながわの公園50選」にも選定されている公園座間のおいしい水の水源地として座間八景に選ばれています。
「遊具・芝生公園・水辺」の3つのゾーンに分かれています。
また、季節の花も楽しめるので、散策にも最適です。
6月中旬頃には座間市芹沢公園内「湿生植物コーナー」ではピンク色や青色、
紫色など色とりどりのアジサイが楽しめます。 -
今福薬医門公園【海老名市】江戸時代に名主を務めた今福家から寄贈された土地に整備された公園です。公園内には、江戸時代に建てられた薬医門や文庫蔵など貴重な建造物があり、緑豊かな場所で歴史を感じることができます。
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相模原北公園四季折々の木や花が楽しめます!相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。
木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができま す。
アジサイで有名な北公園ですが、公園全体に様々な植物が植えられており、秋にはイチョウが色づきます。
芸術のプロムナードのエリアには、イチョウ並木がありイチョウのトンネルの様な景色が広がります。 -
神奈川県立 観音崎公園【横須賀市】海と山の魅力を満喫!観音崎の岬の上に広がる自然豊かな公園横須賀市の東端、東京湾に突き出た観音崎のほぼ全域に広がる広大な公園。6月には各所にアジサイが咲き、青や紫、白、ピンクなどの花々が園内を彩ります。シイやタブを中心とした照葉樹林の中を散策したり、海上を行き交う船舶を眺めたり、海岸沿いでのバーベキューなど、さまざまな楽しみ方ができます。
園内には、日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」や、東京湾を中心とする海や自然を学べる「観音崎自然博物館」のほか、公園周辺には横須賀や三浦半島ゆかりの作家の作品を展示する「横須賀美術館」もあり、公園を含む周辺地では、自然・歴史・文化と、多彩な魅力を楽しむことができます。 -
開成町 あじさいの里初夏の風に揺れる5,000株のあじさい開成町にある「あじさいの里」は、17.2ヘクタールの広大な水田地帯にあじさいが咲き誇ることで知られるスポット。その数5000株!青や紫、ピンクなど色とりどりのあじさいが田畑の周りを彩ります。
花越しに望む富士山の風景や、苗の緑とあじさいの鮮やかな色合いが織りなすコントラストは、まさに絵画のような美しさ。水車や公園を散策しながら風景を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
開花期間中には「開成町あじさいまつり」も開催され、イベントや農産物収穫体験、キッチンカーが集まる「アシガラマルシェ」も楽しめます。 -
大雄山最乗寺【南足柄市】天狗が守る寺でパワースポット巡り天狗伝説で有名な最乗寺。境内には天狗の履物であるさまざまな下駄が見られます。総重量3.8トンの世界一巨大な赤下駄はインパクト大!
最乗寺の天狗伝説は開山の歴史に由来します。禅師が最乗寺を建立すると聞き、近江からはるばる天狗の姿になって飛んできた弟子の道了は、神通力を使って岩を砕いたり、谷を埋めたり、寺の創建に貢献。師匠がこの世を去ると寺を永久に護るために天狗の姿に化身して、山中深くに飛び去ったと言われています。それ以来天狗像が寺の守護神として祀られているのだとか。
8ヶ所点在しているパワースポットを巡るのもおすすめ。わかりやすく巡れるスタンプラリーも用意されています。