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神奈川県指定銘菓

神奈川県指定銘菓

お土産にもおすすめ!神奈川県の指定銘菓をご紹介します。

神奈川県指定銘菓って?

神奈川県指定銘菓制度は、県内で味・意匠・技術等が優れた菓子を「県指定銘菓」として指定し、県内菓子業界の振興並びに県内の観光・物産振興に資するため、昭和25年に創設されました。現在は2年に1度「神奈川県名菓展菓子コンクール」を開催し、コンクールで最優秀賞または優秀賞を受賞した菓子の中から神奈川県指定銘菓を指定しています。

現在は県内で100以上の銘柄の菓子が神奈川県指定銘菓に。分野も和菓子を中心に洋菓子、米菓(煎餅)、中華菓子など多岐にわたります。

Column

第30回神奈川県名菓展 菓子コンクールを開催しました!
令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、このたび3年ぶりに菓子コンクールを令和4年11月22日開催しました。

横浜・川崎エリアの指定銘菓

【横浜・川崎エリアの市町村】
横浜市、川崎市
  • 浜ローズ
    横浜市の花「バラ」をモチーフにした焼き菓子。岐阜県飛騨産のバラペーストを加えたあんこを使用しています。個包装をあけるとバラの香りがふわり。切り込みはまるでバラの花びらのよう!

    ■和洋菓子 うさぎや
    第33回指定(令和5年1月31日)
  • 開港レシピのアップルパイ
    日本最初の翻訳料理書『西洋料理通』をもとにMONTE ROSA流に再現したアップルパイ。旬のリンゴの甘みとユズ皮の爽やかな風味をアクセントに効かせた、和と洋の魅力、酸味と甘みの融合をお楽しみください。

    ■(株)三陽物産(パティスリーモンテローザ横浜本店)
    第31回指定(平成30年1月29日)
  • みのやの煉羊羹
    家伝の製法で素材の風味を大切に引き立てている小豆は、十勝豊頃産100%など厳選した美味しい安心安全な国内産にこだわっている。本煉、梅、柚子があり、いずれも上品な甘さが人気の逸品です。

    ■みのや本店
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • オールドファッションフルーツケーキ
    4年間ラム酒に漬け込んだ5種類のドライフルーツや10種類のこだわりフルーツ、5種類のナッツを使用したフルーツケーキ。神奈川県産卵とフランス産発酵バターを使い、じっくりと焼き上げています。(要予約、ご予約から7日後以降のお渡し)

    ■ホテルニューグランド
    第29回指定(平成26年3月26日)
  • マカロン
    素材の味を生かした飾らない美味しさ。オリジナルティ溢れる形で、マカロン専用の粗挽きアーモンドパウダーを使用。食感が良く、アーモンドの風味がより引き立った人気商品です。

    ■ベルグの4月
    第30回指定(平成28年1月25日)
  • 極上金かすてら
    贅を極め尽くしたカステラの逸品!厳選された原材料だけを用い、極め尽くした焼きの技術によって仕上げた極上金かすてらです。特約養鶏場から直送される新鮮な卵黄を増量、和三盆糖を加えしっとりと焼き上げました。

    ■文明堂
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • 本煉羊かん
    手煉の技が冴える、味わいの一品。北海道産特選小豆をたっぷり使い、伝統の手作業で丹念に練り上げました。お味は小倉・栗・抹茶・柚子・しその5種類。バラエティ豊かな味わいを楽しめます。

    ■千草庵
    第3回指定(昭和29年5月12日)

箱根エリアの指定銘菓

【箱根エリアの市町村】
小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町
  • うめ~いのし梅
    江戸時代に箱根越えの旅人が梅干しを持ち歩いていた小田原名物の梅を使い、全工程手作りで製作。開封時にふわっと香る、甘酸っぱい梅と天然笹の香りが絶妙な相性です。常温で日持ちするのも嬉しい!

    ■四季料理・和菓子 右京
    第33回指定(令和5年1月31日)
  • 元祖きび餅
    口どけ柔らか甘さ控えめのきび餅に、香ばしいきな粉をたっぷりとかけた素朴な味わい。今も変わらず心にも体にも穏やかな無添加です。

    ■小梅堂
    第33回指定(令和5年1月31日)
  • 曽我煎餅
    国産小麦と卵、牛乳をバランスよく焼き上げた、素朴で懐かしいお味の名物煎餅。地元の人々にも長年愛される銘菓で、贈答品にもおすすめです。明治38年創業の、老舗和菓子屋「正栄堂」自慢のお味!

    ■正栄堂
    第1回指定(昭和25年11月10日)

湘南エリアの指定銘菓

【湘南エリアの市町村】
平塚市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、大磯町、二宮町
  • 玉屋の羊かん
    江ノ島詣で名物土産。明治45年の創業以来、江ノ島の名物として親しまれてきました。白餡に青海苔を練り込んだ磯風味ののり羊羹、栗が丸ごとの本栗羊羹などあっさりとした味が好評です。

    ■玉屋本店
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • 大庭城最中
    湘南の史跡「大庭城」にちなんだお菓子。餡は、北海道の粒よりの小豆の風味を損なわないよう、独自の製法で練り上げました。大庭景親の居城であった大庭城をかたどった風味のよい焦がし皮に詰めた最中です。

    ■御菓子処 丸寿
    第21回指定(平成9年7月29日)
  • 松露羊羹
    和製トリュフともいわれる香り高いキノコ「松露(しょうろ)」とを蜜漬けして練り込んだ羊羹。かつて江の島の海岸で松露が採れたことから作られた銘菓です。

    ■豊島屋本店
    第2回指定(昭和27年6月16日)
  • 松最中
    東海道五十三次7番目の宿場町「平塚」は古くから松の名所。昔を懐かしんで名づけられたのが松最中です。餡は北海道産小豆を使用。甘さをおさえ、小豆の風味を生かした味わいが好評です。

    ■若松
    第24回指定(平成16年4月16日)
  • 石老
    柔栗を卵と小豆で丹念に仕上げた郷土銘菓の逸品焼菓子。やわらかい栗を丸ごと黄身餡と小豆桃山で包み焼き上げました。

    ■菓子司 杵若
    第19回指定(平成5年11月26日)
  • 公園通りの石畳
    日本の"生チョコ"は平塚生まれ!ベルギーのチョコをベースにクリームと真心をたっぷり入れた、まろやかにとろける生チョコレートです。

    ■シルスマリア
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • 相州伝 鎌倉どらやき
    丹念に仕上げた北海道産大納言の餡はふんわり上品な甘さ。昔ながらの手焼きでふっくらと、きめ細かく焼き上げたどらやきは、古都散策のお客様にも大好評です。

    ■三日月堂 花仙
    第23回指定(平成13年9月10日)
  • 鳩サブレー
    黄色い箱でお馴染みの鳩サブレー。バターたっぷり、サクサクとした食感と鳩の形は明治以来ずっと変わりません。

    ■豊島屋
    第4回指定(昭和36年10月30日)
  • 源氏山
    源氏山をかたどったモダンな饅頭。鎌倉で300余年の歴史を誇る老舗和菓子店の自信作です。胡麻の小豆餡を玉子とバターの皮で包み胡麻をあしらいました。

    ■力餅家
    第4回指定(昭和36年10月30日)
  • 大佛観音煎餅
    七代続く古都の老舗。関東風の煎餅は、厳選した原材料を使い、一枚一枚を手返しで焼き上げました。高徳院の大仏様と長谷寺の観音様を形にした煎餅は鎌倉みやげに最適。

    ■恵比寿屋
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • あじさい
    ちりばめられたアーモンドをあじさいの花びらに見立てた鎌倉紅谷を代表する焼菓子。たっぷり染み込んだ練乳の甘みと、ラスクのような食感がアクセントに。

    ■紅谷
    第13回指定(昭和56年11月17日)
  • 市松手毬
    伝統的な和柄の「市松模様」を代表作の「手毬」で表現。中の餡にはみかんを使用しています。定番の「小倉こしあん」と爽やかな「みかん餡」の二種類をご用意。※基本的に、特別予約注文品として販売。

    ■鎌倉創作和菓子 手毬
    第32回指定(令和2年1月31日)

丹沢大山エリアの指定銘菓

【丹沢大山エリアの市町村】
秦野市、厚木市、伊勢原市、愛川町、清川村
  • 鮎の塩焼きせんべい
    昭和四年以来、心を込めて焼き上げる厚木の名物煎餅。独特の石と石の間に挟む石焼きは風味と香りが信条。焼のり、サラダをはじめ、六種類のバラエティに富んだ味が楽しめます。

    ■あられ・おせんべいの三河屋
  • 鮎せんべい
    丹沢を望み、相模川の流れに面した厚木は江戸期より宿場町として栄える所。伝統の製法を受け継ぐ「鮎せんべい」は、バターと卵をふんだんに使い、清流に泳ぐ鮎の姿に焼き上げました。

    ■菊屋政房
    第2回指定(昭和27年6月16日)
  • はだのだっくわーず
    秦野市の特産品をふんだんに使った創作ダックワーズ。秦野産の良質なピーナツパウダーを使った「落花生」、秦野茶園のお茶を石臼挽したお茶パウダーを加えた「お茶」、メレンゲに秦野の桜花を加えた「さくら」の3種類の味が楽しめます。

    ■スイーツガーデンサクララ
    第32回指定(令和2年1月31日)
  • 煙草煎餅
    煙草産地、秦野で明治32年に生まれた煙草煎餅は、コクのある風味に富んだ郷土の味です。秦野葉の葉型を型にし、葉の上には耕作の秘訣を表した意匠を施しました。

    ■亀本
    第1回指定(昭和25年11月10日)

相模湖・相模川流域エリアの指定銘菓

【相模湖・相模川流域エリアの市町村】
相模原市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市
  • 湘南ゴールドケーキ
    今まで使い捨てていた湘南ゴールドの皮を自社で丁寧に漬けこみ砂糖漬けにし、たっぷりの果汁、果肉まですべて使って作ったバターケーキ。表面は口溶け良い湘南ゴールドの糖衣がけでコーティングしました。見ても食べても楽しいデザインです。

    ■MAISON GIVREE
    第33回指定(令和5年1月31日)

三浦半島エリアの指定銘菓

【三浦半島エリアの市町村】
横須賀市、逗子市、三浦市、葉山町
  • 角なしさざゑ最中
    日蓮上人ゆかりの最中。つぶ餡・こし餡・ゆず餡の3種類です。皮は北陸産の良質な新大正もち、餡は北海道産小豆を使用して作られています。

    ■さかくら総本家
    第1回指定(昭和25年11月10日)
  • 浪子最中
    厄除け不動のごりやく最中。逗子浪子不動の徳を讃え、菓子に波の模様が入った最中の傑作です。栗入りの甘みを押さえた上質の餡と、きんとん餡の2色があります。

    ■三盛楼
    第12回指定(昭和54年11月29日)
  • 横須賀開国の香り焼きチョコ
    濃厚なチョコレートの焼き菓子。横須賀に来航し、その後開国へと繋がった黒船をイメージし、ダークチョコをブレンドして焼き上げた濃厚なチョコレートのお菓子です。溶ける事もないので、季節を問わずいただけます。

    ■カシュカシュ洋菓子店
    第29回指定(平成26年3月26日)
  • 相模路
    相州の国の海岸に打ち上げられる美しい小石を表現した銘菓は、相模路を歌った万葉集の歌にその姿を重ねたもの。厳選した北海道産の小豆にほんのりとやさしい甘みを含ませて炊き上げました。

    ■壺屋
    第18回指定(平成3年10月30日)
  • 扇海最中
    末広がりの扇形により「扇海(おうかい)」と呼ばれた浦賀の港をイメージし、扇形の皮に濃厚なあんこが入った上質な最中。

    ■御菓子司精栄軒
    第4回指定(昭和36年10月30日)
  • 伯理くろふね饅頭
    黒船滞在中に出された接待用の茶菓「カステラ饅頭」の伝統を受け継いだハイカラ饅頭。白餡と小豆餡の2種類があり、表面はきつね色。香ばしい風味と味わいは今も昔も変わらず愛されています。

    ■松月製菓
    第2回指定(昭和27年6月16日)
  • 夢窓
    鎌倉時代から南北朝時代に生きた高名な禅僧で、横須賀ゆかりの人、夢窓国師にちなんで作られました。厳選した大納言の餡を甘みあっさりのしぐれ餡で巻き上げた、贅沢なお菓子です。

    ■結城製菓
    第13回指定(昭和56年11月17日)

足柄エリアの指定銘菓

【足柄エリアの市町村】
南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町

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