お出かけスポット検索
神奈川県への旅行・おでかけに役立つ観光スポットや遊び場情報を探せます。
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絶叫マシンやイルミネーションで人気の遊園地絶叫マシンやバンジージャンプ、観覧車など多彩なアトラクションをメインに、キャラクターやアシカのショーなど、小さな子どもから大人まで楽しめる、緑豊かな遊園地です。夏にはプール、冬にはイルミネーションなど、年間を通じてさまざまなイベントが開催されます。アトラクションでは丘陵の地形を活かしたジェットコースター「バンデット」が不動の人気No.1。最高時速110kmでアップダウンを繰り返して疾走するコースターはスリル満点です。また、生活に根付いた5業種(自動車、食品、ファッション、文具、健康)のモノづくりを体感できるエリア「グッジョバ!!」も必見です。最寄りの京王よみうりランド駅から遊園地まではゴンドラ「スカイシャトル」で約5~10分。駅と園の往復は空中散歩を楽しむことができます。
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宝石のようにきらめく夜景!地上273mから非日常の景色を堪能横浜ランドマークタワー2階ロビーから日本最高速のエレベーターに乗ると、時速45kmというスピードでアッという間に展望フロアへ。エレベーターが開いた瞬間、目の前には横浜のパノラマが一気に広がります。地上69階・高さ273mから街を見下ろす非日常の景色。晴れた日は新宿新都心、房総半島、伊豆半島、富士山など、広大な景色が見渡せます。青空の風景も爽快ですが、曇りや雨の日の景色も趣があります。昼も夜も楽しめるスポットですが、夕方から行くと夕景と夜景の両方を眺められて一石二鳥です。レインボーに輝くコスモクロック、東京タワー、スカイツリー、宝石のようにキラキラと輝く光が遠くまで続く夜景を見ることができます。クルーズ船や観光船などが行き交う港ならではの風景を、カフェに座ってゆっくりと景色を眺めることも可能です。景色を楽しんだ後は、横浜らしいオリジナルグッズを販売するおみやげショップへ訪れてみてはいかがでしょうか。
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川崎区・塩浜から屋形船に乗船し、塩浜運河、田辺運河、南渡田運河、京浜運河、大師運河、末広運河、千鳥運河等を巡りながら、海上から工場夜景を楽しむツアーです。塩浜の船着場まではマイクロバスで送迎あり。川崎駅東口から土曜日になると「川崎工場夜景クルーズ」行の専用バスが出発します。クルーズには工場夜景ナビゲーターが同行し、臨海部の歴史や工場の概要等について、参加される皆様にわかりやすくお伝えしています。水面にうつる操業の灯りは、イルミネーションとは異なる美しさをお楽しみいただけます。
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過去と未来をつなぐコミュニケーションスペース横浜ランドマークタワーの敷地内には、日本に現存する商船用石造りドックとしてはもっとも古い、旧横浜船渠第2号ドックがありました。このドックを後世に伝えるべき資産として復元されて生まれたのが「ドックヤードガーデン」です。現在は人々のコミュニケーションスペースとしてライブやコンサートのほか、各種プロモーションなど広く利用されています。また、ドックの周りを囲む形で食のエンターテイメントゾーン「みらい横丁」があります。ドックヤードガーデンから上を見上げると地上70階におよぶ横浜ランドマークタワーの高さに圧巻!
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動物と一緒に桜を楽しめる 入場無料の動物公園昭和49年に市内唯一の動物園として開園した「夢見ヶ崎動物公園」。多くの動物たちが飼育・展示されており、入場無料で楽しめます。展示されている動物たちと来園者との距離が近く、間近で動物たちを見ることができます。園内には四季の花木がたくさん。3月下旬~4月上旬には桜が咲き誇り、なかでもラマ舎グラウンドにある2本の大きなソメイヨシノは迫力があります。桜が散る頃になると地面が花びらで覆われ、ピンク色の絨毯のよう。動物と桜に癒されること間違いありません。※動物飼育ゾーンでの花見宴会はできません。
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入園無料で楽しめる憩いの動物公園みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、入園無料の動物公園。キリン、レッサーパンダなど人気の動物たちを気軽に見ることができます。 特徴的なのは動物との距離が近いこと。至近距離から観察できれば、動物に対する興味や好奇心が湧いてくるでしょう。野毛山動物園は小さな子どもの動物園デビューにも最適です。JR桜木町駅から徒歩約15分という好立地も魅力のひとつ。「ぶらり野毛山動物園BUS」に乗って動物園前で下車すれば、さらに楽にアクセスできます。コンパクトな園内は散歩感覚で一周できるほどの広さなので、小さなお子様からお年寄りまで、三世代で巡るのにもおすすめ。
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山下町公園は横浜中華街の中に位置する公園です。中華建築様式の四阿(あずまや)「會芳亭(かいほうてい)」や獅子のモニュメントがあり、異国情緒あふれる空間が広がります。
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1928年(昭和3年)竣工の県庁本庁舎は、「キングの塔」の愛称で親しまれています。国の重要文化財に指定されており、横浜を代表する近代建築のひとつです。6階には歴史展示室、屋上には展望台があり、開庁時間内はいつでも見学可能です。 また、県庁本庁舎ではライトアップを行っています。鮮やかに照らされた県庁本庁舎をぜひご覧ください。
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かながわ観光大賞受賞・工場夜景クルーズの決定版運河沿いにひしめく、 数々のプラントやタンク、倉庫等の美しいライトアップを存分に楽しめるクルージング プランです。「迷路のように張り巡らされた京浜運河周辺の水路を進めば、操業する工場音は動物の鳴き声のように聞こえ、野性味ある匂いが漂ってきます。足元から伝わる船の振動を感じながら、まるでジャングルの中を冒険するような非日常体験ができるのです・・・」。そんな想いから、「工場夜景ジャングルクルーズ」と名付けられました。コース取りや順路も夜景のプロが練りに練っており、魅力的なポイントはゆっくりと進み、見どころの少ないエリアは素早く通り過ぎるなど、強弱をつけながら効率よく運航しています。本クルーズでは、その幻想的な景観の素晴らしさとともに、豪華クルーザーでのクルージングもお楽しみの一つです。
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2025年6月24日(火)リニューアルオープン【宿泊・日帰り温泉施設】和の情緒あふれる温泉空間。味処やリラクゼーションルーム、エステなども備え、宿泊も可能な施設です。地上8階建てののびやかな空間に、この上ない安らぎを創出する和の意匠。そして彩り豊かな美味の数々。お湯は、名湯、熱海温泉と湯河原温泉の源泉から毎日運ばれてきたものです。温泉郷の楽しみを身近で手に入れる贅沢をお届けします。
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波止場に映える赤レンガ レトロとモダンが融合する空間明治末期から大正初期に建てられた赤レンガ倉庫。当時の面影を残したレトロな館内には、バラエティ豊かなカフェ・レストラン・フードコード・ショップなどが軒を連ね、多くの人で賑わいます。海に面したロケーションも魅力のひとつ。港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、思い思いの時間を過ごせます。屋外のイベント広場では、「横浜オクトーバーフェスト」や「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」など四季折々の多様なイベントが開催。コンサート・ダンス・演劇などの公演が行われるホールもあります。夜になると赤レンガがオレンジ色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気に。デートスポットとしても人気です。
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【日帰り温泉施設】6つの天然温泉、6タイプのお風呂2種類のサウナで体の芯からポカポカになります。日頃の疲れをほぐし、おひとり様からご家族まで楽しめます。
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横浜ベイエリアの景色を陸・海上の両方からお楽しみいただけます。所要時間は約50分です。バスから船へ変わるスプラッシュの瞬間は迫力満点です。 <2025年4月1日より料金改定させていただきます> 【平日】 ・大人:3,600円(中学生以上) 例:大人+乳幼児 (膝上、座席なし):4,100円 ・子供:1,800円(4歳以上) ・乳幼児(席無し):500円 【休日などの特定日】 ・大人:4,000円(中学生以上) 例:大人+乳幼児 (膝上、座席なし):4,500円 ・子供:2,000円(4歳以上) ・乳幼児(席無し):500円
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なだらかな丘にある、緑豊かな総合公園日本初の本格的競馬場であった根岸競馬場の跡地に作られた根岸森林公園。なだらかな敷地いっぱいに広がる「芝生広場」では、テントを張ってのんびりと過ごすことができます。梅林、桜山、銀杏の森などがあり、四季折々の景観も魅力。特に桜が咲く頃は花見客でにぎわいます。小高い丘一面に400本以上の桜が咲き誇るこの公園は横浜市の中でも指折りの桜名所。「遊具広場」には、ターザンロープや滑り台など幅広い年齢の子どもが遊べる遊具があり、ファミリーにも人気。「見晴台」からは横浜の街並みを見渡せます。併設する「根岸競馬記念公苑」には、馬をテーマにした展示が見られる「馬の博物館」や、馬とふれあえる「ポニーセンター」があります。(休館中※再開は2029年頃の予定)
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川崎の自然について学べる他、ここではプラネタリウムを楽しめます。新たに開発された投影機材が導入され、映し出される星空は本物のようです。双眼鏡も貸し出されるため、じっくりと星空観察ができます。
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丁寧に手入れされた2,000株のつつじが咲き誇る川崎市に位置する「等覚院」は、約2,000株のつつじで知られる寺院。通称「つつじ寺」と呼ばれ、ゴールデンウィーク頃には境内が赤やピンクのつつじで鮮やかに彩られます。特に山門から本堂に至るまでの参道沿いは圧巻のボリューム!斜面に沿って、綺麗に手入れされたつつじが絨毯のように並びます。貫禄ある等覚院の入口「仁王門」とのコラボレーションも見逃せません。真っ赤なキリシマツツジやヤマツツジなど、様々な種類のつつじを見られるのもポイント。お寺では座禅会やお経を読む会など様々な催し物が行われ、また毎月8日、28日には厄除け、心願成就、交通安全などの各種ご祈願を受け付けているので、つつじの季節以外にも足を運んでみるのがおすすめです。
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伊豆シャボテン動物公園プロデュースの屋内型動物ふれあい施設。都心で大人気のカピバラやワオキツネザルなどに触れて餌やり体験もできます。約20種類300匹位以上の動物たちがお待ちしています。
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コアラやゾウ、キリンなど草食動物を中心に飼育・展示しており、サイやアラビアオリックスなどの希少動物も見ることができます。オオカンガルーの展示場はウォークスルー形式になっており、カンガルーが暮らす空間を歩いて間近で観察できます。緑豊かな園内や周辺の自然環境を保全する拠点でもある「身近ないきもの館」では、昆虫から小型哺乳類まで身近ないきもののついて子どもから大人まで学ぶことができます。併設する金沢自然公園には、子どもたちに人気の100mのローラーすべり台やBBQ場があり、四季折々の植物や眼下に望む房総半島など1日楽しむことができます。
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横浜ハンマーヘッドは、「客船ターミナル」「ホテル」「商業施設」が一体となった日本初の複合施設です。商業施設は「ファクトリー」をコンセプトに、クラフトビールの醸造所やお菓子作りの体験、工場の生産工程などご覧いただけます。
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時代の荒波を乗り越えた貨客船でタイムトラベル山下公園前に佇む「日本郵船氷川丸」は、1930年にシアトル航路用に建造された当時を代表する高速貨客船です。戦前に日本で建造された船では現存する唯一の貨客船で、2016年に重要文化財に指定されました。当時の資料を元に復元された船内は、喜劇王チャップリンも利用したスイートルームや優雅なメインホール、限られた空間で豪華なしつらえを実現した一等食堂など、当時の華やかな様子を残しています。ほぼ建造時のままの操舵室・機関室や氷川丸の歴史を紹介する展示コーナーも見学可能です。土曜・日曜・祝日はオープンデッキも開放されるため、船上から美しい横浜港の景色をお楽しみいただけます。
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焼肉店や韓国食材店が並ぶコリアタウンは、地元ではセメント通りと呼ばれて愛されています。レトロで気取らない、それでいて店ごとのこだわりが光る焼肉店がずらりと並びます。
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長さ2180m。幅3m日本最長の「歩いて渡れる海底トンネル」として、2004年に人道部分が一般公開されました。「ちどり公園」と東扇島を徒歩15分で結びます。中はトンネル内圧制御の自動ドアもあり、内圧により排気ガスの侵入を防ぎます。
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「YOKOHAMA SUP CLUB」では、横浜・日ノ出町をベースに、SUP(スタンドアップパドルボード) ができます。 スクールではインストラクターがしっかり丁寧に教えてくれます。波のないフラットな水面で、初心者でも安心して挑戦できます。また、年間を通じて色々なイベントを開催していて、皆でパドリングをおもいきり楽しむことができます。
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1985年に横浜駅東口にオープン。日本有数の売場面積を誇る百貨店です。地下2階から10階までの12フロアに、フード、ビューティー、ファッション、ラグジュアリー、ライフスタイル、大型専門店、ダイニングパーク横浜(レストラン)を有し、メインエントランスがある地下2階食品フロアは、横浜駅からのアクセスがよく、常に多くのお客様で賑わっています。免税カウンターは地下1階にあります。
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芝生広場、南口広場、潮入りの池などがあり、横浜港を望む抜群のロケーションが目の前に広がるみなとみらい地区最大の緑地です。
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自然の中で思いきり遊べる空間。工夫を凝らしたアスレチックが魅力的で、健康的に自然と戯れることができます。
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青空を背に白い帆を広げた船影は「太平洋の白鳥」のような美しさ初代帆船「日本丸」があるウォーターフロントパーク。 大きく帆を広げた優美な姿から「太平洋の白鳥」と呼ばれました。国指定重要文化財でもある伝統ある船内は見学可能。マストやロープがある甲板から船長の部屋にいたるまで、海のロマンを感じさせる展示は見ごたえ十分。音声解説もあります。年に約12回、すべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が行われます。シーカヤック教室が行われる日もあるので、ぜひスケジュールを確認して出かけてみてください。パーク内には、横浜港をテーマにした「横浜みなと博物館」が併設され、なだらかな緑地が憩いの場となっています。ライトアップされた日本丸や、みなとみらいの夜景を眺めるのもおすすめです。
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ボートレースの場外舟券発売場。ボートレースを大画面モニタで観戦し舟券を購入できます。入場無料の一般席と、モニタ付きの有料席や、高級感あふれるVIP席もあります。
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見どころいっぱい!里山の自然を活かした緑豊かな公園枡形山広場と展望台(生田緑地内)標高84mの枡形山は、鎌倉時代の源頼朝の侍大将であった稲毛三郎重成が城を構えたと伝えられています。春にはサクラが咲き誇り、お花見客で賑わいます。展望台からは東京都心や多摩川など360度のパノラマが楽しめます。※ 展望台開放時間 9:00~17:00 【施設概要】川崎市北西部に位置する生田緑地。かつての里山の風情を残し、ゲンジボタルをはじめとした多様な動植物が生息する、緑の宝庫です。春には枡形山のサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉など、四季折々の自然を感じられます。園内には、各地の伝統的な民家を集めた「日本民家園」、川崎生まれの芸術家の「岡本太郎美術館」、プラネタリウムのある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」など個性あふれる文化施設が点在。さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。【花の見頃】ヤマツツジ:5月上旬、ヤマユリ:7月中旬~8月上旬、カンツバキ・サザンカ:12月~2月生田緑地のしょうぶ園には約 2800 株のハナショウブが植栽されています。例年の花期は 5 月下旬~6 月中旬です。しょうぶ園の中心には東屋が立っており、風情ある風景を楽しむことができます。(ハナショウブが植わっている池の面積:785 ㎡。)
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馬車道(ばしゃみち)は横浜市中区にある地域名及び道路名です。この名前は、開港後に置かれた外国人居留地に住む外国人がこの道を馬車に乗って往来する様子を見た当時の人が、珍しがって「異人馬車」と呼んだことに由来しています。文明開化の先端をいき、ガス灯や街路樹、アイスクリームなどの発祥地と言われる馬車道は、現在も赤煉瓦の歩道や、本物のガス灯など、当時の面影を感じさせる風景が広がります。近隣には、国の重要文化財である神奈川県立歴史博物館や、市認定の歴史的建造物である横浜第二合同庁舎と横浜アイランドタワー下層部など、大正末期から昭和初期に建てられた近代洋風建築が多く残っています。
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川崎市ゆかりの芸術家岡本太郎の様々な芸術作品を五感で楽しむことができる「体験型美術館」川崎市岡本太郎美術館は「自然と融合した美術館」のコンセプトに基づき、展示室を始めとするほとんどの施設が地下にあり、地上は「母の塔」を中心とする公園スペース、カフェテリアや湧水を利用した池や滝など、美術館機能だけでなく生田緑地の自然を十分に取り入れ、市民の憩の場となる設計が施されています。また常設展示室は従来の美術館展示の概念を突き破り、岡本太郎の作品を肌で感じることのできる「体験型展示空間」をコンセプトに、絵画、彫刻、家具など、岡本太郎の多岐に渡る作品や思想とその背景をわかりやすく、感動的に伝えるための工夫をしています。 (C)川崎市岡本太郎美術館
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横浜市中央卸売市場本場では、毎月第1・第3土曜日の午前8時から午前10時まで市場を一般開放しており、水産物、青果物、調理器具などを購入することができます。また、楽しいイベントも実施しています。
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約3,800㎡の園内には20種40本の梅の木が存在しており、2月中旬から3月初旬にかけて紅白の花が美しく咲き誇ります。園内には北原白秋が与謝野鉄幹のために詠んだ詩が刻まれた歌碑もあります。
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武蔵小杉駅至近に、2014年にオープンした商業施設"GRAND TREE MUSASHIKOSUGI"「グランツリー武蔵小杉」は、2021年に大規模リニューアルを実施し、「GOOD LIFE LAB」をテーマに日常を豊かに過ごす「グッドな暮らし」を提案しています。
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桜木町とみなとみらい新港地区をつなぐ、かつて線路だったプロムナードみなとみらいの景観を楽しみながら海を渡れる遊歩道。桜木町駅から、コスモワールド・ワールドポーターズ・赤レンガ倉庫・カップヌードルミュージアムがある「みなとみらい新港地区」へと、海風を感じながら心地よく歩けます。この汽車道は臨港鉄道の廃線跡を利用して造られたもの。1911年(明治44年)に開通した臨港鉄道の一部(約500m)なので、橋梁が架かり、レールも敷かれていて、当時の雰囲気を偲ばせます。横浜の歴史を物語る汽車道と、近未来的な高層ビル群や大観覧車のスカイライン、頭上に見える日本初の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」とのコントラストが絶妙です。汽車道と赤レンガ倉庫を結ぶ動線上に位置する「新港中央広場」にも汽車道の線路跡がありますので、探してみるのも一興です。
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水や花々を幾何学的に配したイタリア風の整形花壇で、憩いのひとときをかつてイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれ、水や花々を幾何学的に配したイタリア風の整形花壇がある公園。四季折々の花の彩りや水の流れが織りなす美しい庭園を散策できます。洋館と庭園が絵になるとあって、フォトスポットとしても人気。高台にあるため見晴らしも良く、カフェのテラス席では庭園やみなとみらい21を眺めながら軽食やケーキをいただけます。見どころはフランス瓦の屋根の「ブラフ18番館」ととんがり屋根の「外交官の家」。どちらも入館料無料で一般公開されています。秋は外交官の家とブラフ18番館をつなぐ「メタセコイアの並木道」の紅葉が見事です。ここ山手イタリア山庭園の他、山手公園・元町公園・港の見える丘公園を散策する「横浜山手西洋館巡り」も人気。
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3つの池の周りに咲き誇る1,000本以上の桜日本の「さくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園。江戸時代に造られた3つの大きな池の周りには、2月中旬に開花する寒桜を皮切りに4月中旬の八重桜まで、およそ70品種・約1,000本もの桜が少しずつ時期をずらして咲き続け、訪れる人を楽しませています。友好提携を記念して中国遼寧省から贈られた馬超龍雀像のほか、韓国京畿道と神奈川県との友好提携を記念して整備されたコリア庭園をめぐる散策や、軟式野球場、テニスなどのスポーツも楽しむことができる公園です。
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生田緑地の初山地区一帯はとんもり谷戸と呼ばれ、蛍が見られるとんもり川、農業体験ができる水田や畑、かつての薪炭林である雑木林があり、里山の風景を楽しむことができます。
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川崎大師の仲見世通りにある「松屋総本店」は、この地域で初めて飴を販売した老舗の店舗です。柔らかく、長い棒状の飴を「とんとこ、とんとこ」のリズムに乗せて小さく切っていく「とんとこ飴切り」の体験ができます。簡単そうで難しく、ついつい熱中してしまいます。
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都市型立体遊園地「よこはまコスモワールド」のワンダーアミューズ・ゾーンに位置する、横浜のシンボルとしての顔を持つ大観覧車「コスモクロック21」は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です。約15分の空中散歩では、昼は360度の雄大なパノラマを、夜は宝石をちりばめたような美しい夜景をご満喫いただけます。


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