明治21年(1888年)に、島根県出雲大社より正式に御分霊を賜った出雲大社教の分祠です。
大社造りと権現造りを組み合わせた独自の木造社殿の様式で翼幣殿と呼ばれる長い幣殿が特徴的で「関東のいずもさん」として崇敬を集めています。

1月1日~4日の期間は、秦野市のマスコット「秦野三兄弟」も1日3~4回程度、初詣の予定です。