ルーツはレトロな海軍食「よこすか海軍カレー」
よこすか海軍カレーって?
”明治41年発行の「海軍割烹術参考書」をもとに調理し、牛乳とサラダをセットにして提供すること”。この基本ルールとともに、原則、横須賀市内でのみ提供できる「よこすか海軍カレー」は、日本海軍で提供されていた軍隊食レシピを復元し横須賀市の街おこしの一環として1999年に誕生しました。明治時代、ビタミン欠乏により脚気が深刻な問題となっていた日本海軍に、栄養改善のために取り入れたイギリス海軍のカレー風味のシチュー。これをもとに作ったカレーが日本のカレーライスのルーツであり、そこから全国にカレーが広まったということで、横須賀はカレー発信の地とも言われています。よこすか海軍カレーが生まれてから20年以上経った今、市の名物料理として定着するとともにカレーパンやお惣菜など様々な形で楽しむことができます。
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