お出かけスポット検索
神奈川県への旅行・おでかけに役立つ観光スポットや遊び場情報を探せます。
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江の島は、周囲が4kmで標高60mほどの島です。江の島の周りには多くの磯がありさまざまな生き物たちが生息しています。南側は、入り江が少なくほとんどが外海に面しているため、干潮時前後の時間帯は、「磯遊び」や「シュノーケリング」楽しめます。
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逗子市の西部に位置する漁港。
冬季はワカメやアカモクなどの海藻類の収穫が盛んです。
毎年1月2日には、1年の豊漁と海上での安全を願うため、小坪漁港の全ての船から祝いみかんを投げる「みかん投げ」が行われます。「その祝いみかんを食べると厄除けになる」と言われています。 -
平塚海岸は、全長約4kmの海岸です。平塚のシンボル的存在の一つにもなっている「湘南平」のテレビ塔の背景に、富士山のシルエットを見ることができます。年間を通し、美しい景色を楽しめるため、観光客に人気のスポットです。
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能見堂緑地内にある物静かな小さな池です。カワセミなどの鳥たちの訪れもあると言われています。
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多摩川のゆったりとした流れを感じられる地域で河原での水遊びも楽しめます。 また、堰の近くでは遡上するアユの様子や野鳥たちなど、四季折々の豊かな自然を観察することができます。 宿河原堰堤近くの「二ヶ領せせらぎ館」は、多摩川に関する情報の発信拠点施設として活用されています。
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座間公園南側の段丘下にある祠(ほこら)「番神堂」の裏手から湧き出す湧水。現在は、防火用水や街並みを潤す水として利用されています。
この湧水は、日蓮上人がお経を唱えながら地面を杖で突いたところ、こんこんと清水が湧き出したといわれ、昔から住民の大切な生活用水として、水道が引かれた昭和31年頃まで利用されていました。
また、生活用水だけでなく、昭和初期頃までは、近くの酒造所が毎年仕込みの時期になると、大勢の杜氏(とうじ)を使ってこの水を木桶で何回も運んでいたといわれています。
この湧水の湧水量は、昭和12年頃に台上が陸軍士官学校(現:キャンプ座間)の用地になった頃から減少し、今では当時の半分以下になったといわれています。 -
本鵠沼商店街を抜けた先にある「はす池」には、毎年6月下旬ごろに蓮の花が数多く咲きます。
商店街では「はす池」にちなんだ「はす池通り物語」というブランド名で各店が商品開発をしており、れんこんのパンやクッキー、ケーキなどが楽しめます。 -
落差15mの涸れることのない滝で、夏でも冷気がただよっています。名前の由来としては滝の近くに「黒竜さん」という祈祷師の庵があったためというのが有力です。
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津久井湖のほぼ中央に架かる全長212mの橋で、朱色が映える湖のシンボル的な存在です。「神奈川の橋100選」に選定されています。
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県立座間高等学校の北東側交差点角にある湧水。この湧水は、古くから周辺住民の飲料水として利用されてきましたが、現在でも野菜等の洗い水として利用されています。
この湧水の名称については、生活のために必要な水を神様が恵んでくれた、神様が作ってくれた井戸という意味で神井戸(かめいど)と呼ばれています。
現在は、昔の約1/10ほどの面積になっているといわれています。 -
川沿いの遊歩道や土手からは、川辺に集まる水鳥などを観察できるのはもちろん、間近から電車を撮影することが出来ます。東横線だけではなく、徒歩10分ほど土手を歩くと東海道新幹線の橋げたもあり、迫力のある走行風景を撮影できます。天気の良い日には遠くに富士山も望めることができます。
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横浜税関付近から大さん橋入口を経て山下公園西端を結ぶ500mほどの遊歩道。山下臨港線跡を流用して建造されました。
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三浦半島の先端、城ケ島にある白タイルが爽やかな灯台。島のシンボル的存在です。
フランス人技師ヴェルニーの設計で、明治3年(1870年)竣工。関東大震災によって完全崩壊したため、現在の灯台は大正15年(1926年)に再建されました。灯台の高さは11.5mで、標高20mの崖上に建ち、眼下には雄大な景色が広がります。
島の東側にある「安房埼灯台」とともに「恋する灯台」に認定されています。 -
江ノ島ヨットハーバーは1964年東京オリンピックのヨット競技場として誕生しました。それ以降は日本で数少ない公共ヨットハーバーとして日本のヨット活動の普及に貢献しています。東京オリンピック2020のセーリング競技の開催場所です。
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「湘南潮来」と言われる、平塚市内の水郷地帯です。馬入橋の上流側には、アリーナやサッカー場を備えた馬入ふれあい公園等があります。
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水無川の上流にある湧水です。県立秦野戸川公園から市道52号を戸沢方面に進んだところにあります。竜神の泉は、水汲み場より50m程度上流の山腹に、竜の形をした岩があることから、水をつかさどる「竜神」が宿ると伝えられる場所です。昔から行者や猟師などが喉を潤し、一息ついた泉として知られています。
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日本画家の巨匠・竹内栖鳳にちなんだ名前の栖鳳橋から覗き込んだ場所にある滝です。滝中央の岩がだるまのような形をして飛び出ていることからだるま滝と呼ばれています。
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自然を残すために横浜市が整備した水辺は、春には梅や桜、アジサイ、秋には紅葉が楽しめるほか、野鳥観察の名所として知られています。
旭区との境にある瀬谷市民の森付近を源流として、瀬谷区・泉区をとおり、戸塚区で境川に合流しています。瀬谷区内では約2.8km区間で6つの水辺が整備されており、長い区間水と緑で繋がっています。 -
昔、胸まで伸びる長い髭が生えていた春獄という僧が、この滝で修行したことにより名付けられたと言われています。滝の周辺は雑木林に囲まれており、流れ落ちる滝の姿は神秘的です。
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稚児ヶ淵は神奈川景勝50選の1つにも選定されており、絶好の磯釣りスポットでもあります。 富士山に夕陽が沈む夕景は格別です。岩場で磯遊びもできます。
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小田原ブルーウェイブリッジは小田原港の真上に架かる橋で、下を通る船の航路を確保するためにエクストラドーズドという特殊な技術を駆使して建設されました。
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波が穏やかで小さいお子様連れにもぴったりな海岸です。海岸の両脇では釣りや磯遊びを楽しむこともできます。(写真提供:photolibrary)
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外国人観光客を意識して建造された、旭橋、函嶺洞門、千歳橋と続く橋梁・洞門のひとつです。
昭和5年に造られた千歳橋の親柱は主アーチと波打つように連結されていて、美しさが際立っています。平成27年に国の重要文化財に指定されました。 -
多摩川の河港水門は、運河・港湾計画の一環として昭和3年3月に完成しました。タワー頭頂部には、籠に溢れんばかりに盛られた、当時の川崎の名産品であった梨や葡萄、桃をあしらった巨大な飾りが施されています。平成10年に、国の登録有形文化財となっています。(写真提供:photolibrary)
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江川せせらぎ遊歩道は、「湧水の小径」「桜のプロムナード」などの8つのゾーンに分かれ、テーマごとに植物や自然石等が配置されています。また、遊歩道の脇を流れるせせらぎには、等々力水処理センターで下水を高度に処理した水を有効利用するなど、水や緑にあふれた憩いの場となっています。
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ひょうたん池から見える富士山は、「関東の富士見100景」の一景に選定されています。
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頑丈な高い堤防を築く近代の治水とは異なり、自然を上手く利用した、堤防の外側に水が流れていくように作った二重の堤防です。「信玄堤(しんげんづつみ)」とも言い、戦国時代の武将、武田信玄が考案したと言われています。
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酒匂川の氾濫を防ぐために、自然の地形と人工の構造物を組み合わせ、まっすぐ流れていた河川をジグザグに流れるように改造したのが文命堤です。
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石原慎太郎の小説「太陽の季節」芥川賞受賞50周年で建てられた記念碑です。年間を通じてマリンスポーツが盛んな逗子海岸は「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」と呼ばれており、この記念碑は逗子海岸のシンボルになっています。
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馬車道と伊勢佐木町間の首都高速道路の掘割に架かる橋です。開港直後、開港場への出入り口として架けられたと信じられています。(写真提供:photolibrary)
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東京湾にそそぐ総延長138kmの一級河川多摩川の河口部に広がる干潟とヨシ原は、川崎市の臨海部で自然が残る貴重な場所の一つです。
2004年には絶滅危惧種のアサクサノリが発見され話題になりました。
堤防沿いの桜並木が満開の時期には、人目を惹く美しさがあります。 -
県立城ケ島公園ピクニック広場付近にある野菜をモチーフにした緑のグラデーションがあるデザイン灯台です。高さは16mで、光は7㎞先まで届きます。
島の西側にある「城ケ島灯台」とともに「恋する灯台」として認定されています。 -
1931年に作られた相模川をまたぐ橋です。橋の架かっている付近ではかつて「当麻の渡し」と呼ばれる渡し船がありましたが、渡し船が洪水の被害を受けたことから、昭和橋が建設されました。
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十数年前から開発研究したわかさぎ定置網とふ化装置が稼動を始め、手間のかからない自然産卵法を発見したため従来より多くのワカサギを自家産でふ化放流することができるようになりました。ワカサギは波打ち際を泳いできます。
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関東圏とは思えないほどの大自然と穏やかな湾。
マリンリゾートとして理想的な環境に恵まれた「リビエラシーボニアマリーナ」は、
プロ志向のヨットマンをはじめ、海の楽しみを追求する多くの人々に愛されています。
近未来的なデザインの海のグランピングホテルSPACE KEY POINTやオーシャンビューのレストランは一般の方もご利用いただけます。 -
蓑毛バス停から金目川沿いに30分程度登ったところにあり、水道水源としても利用されています。水質は硬度が低く、軟らかい湧水です。
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天照山神社の横に落ちる「去来の滝」。去来する人生の思いを忍ぶ山伏修行の滝です。
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鈴鹿明神社東側の段丘下にある龍源院の裏手から湧き出す湧水。この湧水は、近くの鈴鹿明神社から縄文後期の遺跡が発掘され、この遺跡の水場が龍源院湧水のみであることから、鈴鹿遺跡の住人が生活用水として利用していたといわれています。
明治24年頃から第二次世界大戦頃までは、わさび田として利用されており、現在もその名残をとどめています。
また、明治35年以降には、養蚕で得た生糸の撚糸(ねんし)器具や、精米器具を動かすための水車の動力源としても利用されていました。 -
古代から「よろぎ(ゆるぎ、こゆるぎ、こよろぎ)の磯」と呼ばれ、万葉・古今・新古今などの歌にも多く詠まれています。 明治期以降は政財界の重鎮や文豪たちがこの浜沿いに別荘を構えたほどのやすらぎの浜になっています。
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お林のエリアのほぼ真ん中に、雨がたくさん降るなど限られたときにのみ、現れる池。