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約3000本の桜が咲き乱れ、厚木に春の訪れを告げる飯山白山森林公園は、厚木市北西部の白山とその周辺の里山に広がっています。飯山観音駐車場から20分ほどでたどり着く白山山頂の展望台からの眺めは素晴らしく、遠く横浜・新宿方面まで見渡すことができます。天気が良ければスカイツリーが見えることも!ハイキングコースやトレイルランニングコースも整備され、新緑や紅葉の季節はもちろんのこと、四季を通じて自然に親しむことができます。
飯山観音は桜の名所として有名で、神奈川の景勝50選にも指定されています。満開となる3月下旬ごろには「あつぎ飯山桜まつり」が行われ、飯山温泉の芸妓花見おどりや歌謡ショーなどでにぎわいます。麓には飯山温泉郷もあるので、ハイキングで疲れた体を癒してはいかがでしょうか。 -
横須賀市民の憩いの場として親しまれる公園で、文化と歴史を伝えるモニュメントなど、平和を祈念する場所です。シンボルとなる平和モニュメントは、年16回上空に向かって光が照射されます。東京湾や対岸の房総半島までを望める眺望や、三浦半島の自然や歴史を学べる「自然・人文博物館」も魅力です。
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神川橋上流側の河川敷に位置し、中央部に約10,000平方メートルの芝生広場がある公園で、サッカー場、野球場を併設しています。この付近から富士山を見た風景は、「寒川宮山の富士」として「相模川八景」の一つに選ばれており、そのモニュメントが公園内に設置されています。
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神奈川県では県民の皆様にありのままの自然と親しんでいただく森林とのふれあい活動の場として、表丹沢など県営林内の4箇所に「県民の森」を設置していいます。表丹沢県民の森は、表丹沢の四十八瀬川沿いから栗ノ木洞(標高908m)に至る林内散策路沿いにあり、スギ、ヒノキの人工林や、ミズキ、シデなどの広葉樹林が広がるほか、あずまや、芝生の広場、トイレがあります。
また、四十八瀬川沿いには、落差15mの黒竜の滝があります。 -
「足柄森林公園 丸太の森」は神奈川県西部、箱根外輪山の一峰「明神が岳」の山麓の森林エリアに位置する南足柄市の森林公園です。東京ドーム約5倍の面積を持つ公園内には散策路が張り巡らされており、年間を通じた森林浴・自然散策を楽しむことができます。
また、園内にあるキャンプ場は2023年より通年型のキャンプ場・日帰りバーベキュー施設としてリニューアルを行い、手軽にキャンプ・アウトドア体験を楽しむことができるようになりました。 -
駅から近い位置にありながら、静かに散策ができる公園です。ベンチで読書をする人や遊具で遊ぶ子どもたちなどのんびりとした雰囲気です。池の周囲には遊歩道がめぐらされています。
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見晴らしが良くのびのび遊べる!大和ゆとりの森は、平成19年に開園し、厚木飛行場のすぐ南側に位置しています。
面積は、東京ドームおよそ4個分あり、スポーツとレクレーションを楽しめる公園です。
広々とした芝生が大部分を占めており、四季折々の富士山や丹沢山系を望むことが出来ます。
また、災害時には避難所としての防災機能を備えています。 -
座間神社の上、キャンプ座間の近くにある公園。春はお花見、秋はどんぐり拾いができる。大きな屋外プールもあり、座間八景の一つにもなっている「夕映えといこいの広場」もある公園です。
どんぐりや松ぼっくりを拾える場所、遊具で遊べる場所、お弁当を食べられる広場など、親子連れでもお散歩でも楽しめます。
春はお花見を楽しみ、夏は市民プールで遊ぶこともできます。 -
平成元年(1989)3月、相模線西寒川駅跡地を整備して開園しました。西寒川支線の線路跡を利用した一之宮緑道の終点にあたります。
広場内に八角形の噴水が作られたため、「八角広場」と命名されました。広場には、旧大山街道の「田村の渡し」の様子(江戸時代)をあらわした双六の碑が建っています。 -
JR関内駅南口付近から、市営地下鉄坂東橋に至る1kmあまりの帯状の公園。「石の広場」「水の広場」「サンクン・ガーデン」「みどりの森」など8つの部分から構成された、運河を埋め立てて作られた公園です。
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のんびりハイキングしながら桜と富士山の絶景を満喫浅間山・権現山・弘法山の3つの低山からなる県立自然公園で、四季を通じてハイキングが楽しめます。権現山山頂の展望台からは、相模湾から富士山までを一望。国土交通省の「関東の富士見百景」に選出されています。春には、1400本以上の桜が咲き誇る名所としても有名。「かながわの花の名所100選」にも選ばれています。
桜が満開となる3月下旬~4月上旬には「はだの桜まつり」が開催され、ライトアップや飲食の出店など昼も夜も楽しめます。 -
茅ヶ崎市北部にある、里山の自然が残る公園豊かな自然環境に恵まれた地区にある本公園には、四季折々の花々や木々、水遊びに最適な池などはもちろん、ローラーすべり台(70メートル・30メートル)や大型トランポリンなどがあります。
長さ70mの「風のすべり台」や「雲のトランポリン」などの人気遊具、富士山や丹沢の山並が望める「湘南の丘」をはじめ、雑木林や谷戸田、畑が広がる「谷(やと)の村」、バーベキューが楽しめる「畑の村」、「森の村」、「丘の村」があり、里山文化の体験や懐かしい風景に出会える公園です。紅葉の時期には園内全体が赤黄色に色づき、多くの人が訪れます。 -
野島公園の最大のおすすめポイントは野島山山頂にある展望台です。この展望台からは360度の眺望が楽しめます。横浜の海はもちろん、房総半島や富士山を望むことができます。
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座間公園南側の段丘下にある祠(ほこら)「番神堂」の裏手から湧き出す湧水。現在は、防火用水や街並みを潤す水として利用されています。
この湧水は、日蓮上人がお経を唱えながら地面を杖で突いたところ、こんこんと清水が湧き出したといわれ、昔から住民の大切な生活用水として、水道が引かれた昭和31年頃まで利用されていました。
また、生活用水だけでなく、昭和初期頃までは、近くの酒造所が毎年仕込みの時期になると、大勢の杜氏(とうじ)を使ってこの水を木桶で何回も運んでいたといわれています。
この湧水の湧水量は、昭和12年頃に台上が陸軍士官学校(現:キャンプ座間)の用地になった頃から減少し、今では当時の半分以下になったといわれています。 -
『海』をテーマにデザインされた、みなとみらい21地区の広大なオープンスペースです。
木もれ日の心地よいケヤキ並木の下に、海をモチーフとしたベンチが設置されています。
また、緑の賑わい創出として、芝生広場が整備されています。
夜は美術の広場前の夜景が幻想的です。 -
横浜で楽しめるキャンプ・バーベキュー・ドッグラン丘陵地の公園で、園内各所から横浜のランドマークタワー、レインボーブリッジ、工場地帯、富士山などの眺望を楽しむことができます。
また、横浜市内にあって、広大な樹林に囲まれており、四季折々の花や野鳥などを楽しみながら散策することができます。
バーベキューやキャンプを利用できるほか、ドッグラン(登録制)もあります。 -
葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園です。園内には日本庭園があり、富士山や伊豆半島が一望できます。博物館には、昭和天皇が御採集された海洋生物などの展示があります。
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赤レンガ倉庫の周囲は「赤レンガパーク」という名の公園として整備され、臨港公園としての風情も楽しめる場所になっています。
パーク内では大小さまざまなイベントが開催されているほか、赤レンガ倉庫主催で定期的にイベントを開催しています。 -
県内でも珍しい前方後方墳の塚越古墳があり、古墳頂上に公園のシンボルツリーである桜の木があります。見晴らしも良く、市民の憩いのエリアとして幅広く利用されています。
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菅生緑地は「東地区」と「西地区」に分かれています。東地区は斜面を利用したアスレチックと大型遊具があり、子どもたちが楽しく遊べる場所です。西地区は森林浴や散策するのにぴったりです。(写真提供:photolibrary)
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河村氏の居城として中世から戦国時代にかけて脚光を浴びた河村城。平成元年から6年の歳月をかけて河村城跡の調査研究と歴史公園としての整備が行われ、平成6年5月に「河村城址歴史公園」が誕生、平成8年には県内の山城としては初めて県指定史跡となりました。
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洋館と和館が一体となった近代和風住宅です。横浜市では、できる限り創建当時の姿に復元し「根岸なつかし公園 旧柳下邸」として一般公開しています。平成14年11月には横浜市指定有形文化財として指定されました。
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町内の神輿が集結する「さむかわ神輿まつり」や、山の日に開催される「さむかわ夏祭」など、様々なイベントが行われている公園です。クリスマスが近くなると、寒川駅前公園にはイルミネーションが点灯し、寒い冬を温かい光が飾ります。
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緑豊かな園内からは、丹沢・大山の山並みが一望でき、季節を通じて様々な遊びが楽しめます。また、災害時には2万人が避難可能な防災設備が整備されています。
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松が丘ラチエン通り公園は、ドイツ人の貿易商ルドルフ・ラチエン氏の別荘跡地に建てられた公園です。公園内には「ラチエン桜」と名付けられた桜が植えられており、遊び場には複合遊具があります。
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平安時代後期の武将源義家(八幡太郎)が見つけ詞に詠んだ山桜があり、その後「江戸見桜」と称されています。その他子どもたちがターザンごっこをしたといわれる「ターザンの木」、川崎市の緑地になった「末長熊の森緑地」があります。
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片瀬山公園は、藤沢市で唯一の風致公園で、公園一帯を樹林地が囲み、海岸丘陵地帯の樹木や自然が多く残った貴重な公園で、藤沢市の指定緊急避難場所(大規模火災)にも指定されています。
園内には、サクラやウメなどの花木も多く花見客や近隣の幼稚園児などに多く利用される公園です。 -
1月下旬から3月初旬まで、44本、10種類の梅が満開になります。
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籠口ノ池の周囲は桜の木が植えられ、4月は花見で賑わいます。化粧面谷公園は子供と一緒に楽しめる公園です。
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花と緑あふれる市民憩いの運動公園昭和24年に公開され、国体やオリンピック東京大会の会場としても使用された歴史ある運動公園。現在、Jリーグやなでしこリーグなどが開催されているニッパツ三ツ沢球技場や、日本陸上競技連盟第2種公認の陸上競技場のほか、テニスコート、馬術練習場など多様な運動施設があります。園路には本格的なトリムコースが設置され、6月のアジサイやキンシバイなど四季折々の花や緑を眺めながら、健康づくりを楽しむのもおすすめです。
園内には多くの桜が植えられ、見頃となる3月下旬から4月上旬にはたくさんの人々でにぎわう市内有数の花見の名所。豊かな水緑環境で自然とふれあってはいかがでしょうか。 -
約2,000本が咲き誇る県内屈指の桜の名所横須賀市にある衣笠山公園は、「さくら名所100選」にも選ばれた県内屈指の桜の名所。3月から4月にかけてソメイヨシノ、しだれ桜、ヤマザクラなど約2,000本の桜が咲き誇り、大勢の花見客でにぎわいます。桜の開花に合わせて「衣笠さくら祭」も開催。夜にはライトアップされた夜桜も楽しめます。園内では桜のほかにも12月から3月のツバキ、またツツジやアジサイ、スイセンなど四季折々の自然を楽しむことができます。
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川崎大師平間寺に隣接する公園で、野球場、テニスコート、プール、芝生広場などがあります。昭和62年に川崎市・瀋陽市友好都市提携5周年を記念して瀋陽市から贈られた中国式自然山水庭園「瀋秀園」では、四季折々の植物を楽しむことができます。
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江戸時代から8代医者を務めた旧・岡家の敷地跡で、黒澤明監督の映画「赤ひげ」の療養所のモデルとなったといわれています。6代目重孝は、初代高津村村長として、高津地区の基礎づくりに貢献したと信じられています。そばの庚申塔は三富家が建立したもので、火災で焼死した馬の霊をなぐさめるためのものです。庚申信仰より馬頭信仰が強く、両者が完全に習合しています。(写真提供:photolibrary)
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藤沢市街や江の島・相模湾を望むことができる公園です。
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葉山の魅力を代表する「海と山」を、県民が気軽に堪能できるのが「はやま三ヶ岡山緑地」です。
標高約140mの三ヶ岡山(大峰山)一帯は、主として「動植物の生息地又は生息地である樹林地帯等を保護する目的」で設定された、「都市林」で豊かな緑が保たれています。三つの峰が続く尾根道は、丸太階段やベンチ、四阿等が整備されたハイキングコースで、春にはサクラやツツジ、初夏にはアジサイ、夏にはノカンゾウ等の花々と野鳥が、訪れるハイカーを迎えてくれます。
また、展望台や山頂広場からの海と富士山を望む眺望は素晴らしく、「関東の富士見百景」にも選定されています。 -
四季折々の木や花が楽しめます!相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。
木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができま す。
アジサイで有名な北公園ですが、公園全体に様々な植物が植えられており、秋にはイチョウが色づきます。
芸術のプロムナードのエリアには、イチョウ並木がありイチョウのトンネルの様な景色が広がります。 -
広大な公園をたくさんの梅の花と香りが彩る名所「辻󠄀村植物公園」は、約4.7haの広大な植物公園。外国産の樹木が見られ異国情緒あふれるエリアや、公園の大半を占める梅林エリアがあります。早春には梅林エリアにある約350本もの梅が満開に咲き、たくさんの観光客でにぎわいます。見頃となる2月上旬から下旬には、樹齢100年を超える老樹が枝いっぱいに花を咲かせ出迎えてくれます。また、園内の高いところにある丘ではピクニックをしたり、梅と相模湾の素敵な景色を望むことも。隣接する「わんぱくらんど」には遊具もあり、子どもと一緒に楽しめます。
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およそ20,000株ともいわれるいろいろな色のヒガンバナが、大きく分けて2か所に植えられています。
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明治の文豪、徳富蘆花ゆかりの地(桜山)に設けられ、逗子市の市制30周年を記念して昭和59年に公園として開園しました。
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足柄万葉公園は、神奈川県と静岡県の県境にある足柄峠に位置し、南には箱根、東には足柄平野や相模湾を見渡せる公園です。奈良・平安時代に東国と西国とを結ぶ官道が足柄峠を通っており、万葉集にも多くの足柄の歌が詠まれています。公園内には、万葉集に詠まれている植物も植栽されています。