伝統の鮎銘菓と期待のニューフェイス【食のコラム】
厚木は江戸時代、大山、飯山観音への巡礼者と水運による物資の集散地として厚木宿は大いに栄えました。相模川、中津川、小鮎川でとれる鮎は江戸幕府にも献上されるほどでした。鮎は厚木の名産です。鮎の形をした銘菓も作られており地元の人に長く愛されています。 もうひとつは、最近、新聞、TVでも取り上げられ地元では熱い期待がかけられている「ペピーノ」です。これは、東京農大の新技術で栽培、JAと協力して宣伝しているメロンの様な野菜です。新しい食材として、厚木の新ブランドとして期待が高まっています。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「あつぎ観光ボランティアガイド協会」より寄稿いただきました。
江戸時代から続く創業230年以上の老舗の銘菓その1-鮎もなか
鮎の菓子として、不動の地位は「鮎もなか」です。デザインはもちろん鮎です。白いもなかの皮には淡いグリーン色の珍しい柚子風味の餡が入っています。形、味とも上品で、厚木の代表銘菓です。
江戸時代から続く創業230年以上の老舗の銘菓その2―やき鮎
「鮎もなか」に次ぐ人気は「やき鮎」です。焼いた鮎ではありません。こちらは、薄いカステラの様な生地で鮎の形を作り、中には求肥が入っています。鮎は、頭を折って背びれには焼き印がついています。中の求肥の食感がもちもちで、お子様に大人気です。
昭和4年創業の名物煎餅―鮎の塩焼きせんべいと若鮎あられ
厚木で「おせんべい」といえば、「鮎の塩焼きせんべい」です。昭和4年創業の老舗の厚木の名物煎餅で、あつぎ神奈川県指定銘菓に選出されました。厳選した国内うるち米を使用、鮎の形を保つため、石と石との間に挟んで焼く「石焼き釜」という独自の製法です。表がパリッ、中がサクッとした食感は最高です。「若鮎あられ」は食べやすい小ぶり、形も愛くるしいのでお子様に好評です。
厚木の新ブランド特産品?ーペピーノ
「ペピーノ」をご存じでしょうか?南米原産のメロンの様な味と香りが するナス科の野菜。 かつて、ニュージーランドから導入されましたが、日本では定着しませんでした。しかし、東京農大がオリジナルの栽培技術を用いて将来厚木の新しい名産品として期待がかけられています。栄養素が高く、アスパラギン酸はレモンの6倍、ビタミンCが豊富で疲労回復、美肌効果があります。現在、生食のほか、ジャム、デザート、ドライフルーツ、様々な料理にも利用できます。ペピーノ果汁グミがJAで現在販売されています。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「あつぎ観光ボランティアガイド協会」より寄稿いただきました。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「あつぎ観光ボランティアガイド協会」より寄稿いただきました。




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