【バリアフリー観光モデルコース体験記(川崎コース)】 川崎大師と産業都市川崎にふれる
2025年11月6日 ターボ&ミヨタン
実は川崎は地元でして、住んでいるエリアの魅力が多くの方に伝わればいいなと参加しました。ですので、個人的におすすめのお店なども紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。京急大師線のほか、バスの路線網も充実したエリアなので、移動の選択肢も多いです。特に最後の「かわさきエコ暮らし未来館」へは、今回は地元ならではの細かい路地を歩いて「日出町」のバス停を利用しましたが、電車とバスを組み合わせたり、他のバス停を使ったり、マップアプリも活用して上手に移動していただければと思います。また、川崎は夕方から夜の工場夜景もすばらしいので、ぜひその時間にも訪れてみてくださいね。
「神奈川県バリアフリー観光モデルコース」パンフレットを見る(①川崎コース)
※情報は変更されている場合があります。各公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
【START】京急大師線 鈴木町駅
すぐ目の前に味の素グループの川崎工場があって、多くの通勤者が利用する駅です。「鈴木町」という地名や駅名も、味の素グループの創業者・鈴木三郎助氏に由来しているんですよ。普段メインで使っている川崎大師駅は駅員さんが常駐していますが、鈴木町駅は無人のことが多いので、事前に電話しておくとよいでしょう。小さな駅ですが上り、下りのホームともにスロープがあって、多目的トイレもあるので安心して利用できます。川崎大師駅までは1駅で歩いても10分ほどなので、散歩がてら歩くのもいいですよ。
味の素グループうま味体験館
【大人でも十分学びが得られる施設】
味の素グループの歴史や、うま味調味料「味の素®」について学べる施設。長い歴史を感じる昔の資料や分かりやすいジオラマ、360度シアターなどがあって、社会科見学の子どもたちも楽しそうにしていましたが、大人でも十分勉強になるなという内容とボリュームでした。味の素さんの歴史がいろんな世界と繋がって、世界に日本のうま味の食文化が広がっているんだなぁと感じました。バリアフリーもしっかりしていて見学しやすかったです。
※体験館内の展示見学は予約不要。工場見学コースは要予約、配慮事項の対応検討が必要なため、申し込み前に電話で要相談。
川崎大師表参道
【門前町の雰囲気が感じられる表参道】
川崎大師駅から仲見世通りへと続く参道で、このあたりから川崎大師の町という雰囲気が感じられます。私は普段から通勤圏内なので慣れていますが、少し段差などもあるので注意していただきたいですね。きちんと横断歩道や歩道を通れば大丈夫だと思います。おすすめは「住吉屋総本店」さんの麩まんじゅう。「住吉屋総本店」さんと山門前の「住吉」さんがありますが別のお店で、個人的には駅から向かって左側の歩道、ミニストップの先にあるお店のほうが好きです。冷凍された麩まんじゅうは家に帰った頃ちょうど溶けていて、食べ頃になっていますよ。
川崎大師仲見世通り
【土産もグルメも充実の賑やかな通り】
仲見世通りは名物のとんとこ飴やくず餅をはじめとする土産物屋や、おいしい食事処もあって賑やかです。古くからの老舗に加え、最近は新しいお店も増えましたね。いろいろ入ってみると楽しいと思います。ここの個人的なおすすめはまず、だるませんべいの「津田屋」さん。もう70年近く続いているのかな、伝統的な手焼きのせんべいは大小、種類もたくさんあって、普段からよく買っています。もう1店は表参道から右折する交差点の角にある「松月庵」さん。創業140年以上の老舗蕎麦屋で、ここのカレーそばは絶品です!
川崎大師 平間寺
【つるの池エリアへも足を運んで】
このあたりの中心ですし、もちろん私も何度も参拝していますが、今回改めて訪れてみて感じたのは、大山門から入ると左手側にある、つるの池エリアがいいですね。池や橋もとても雰囲気がありますし、池のほとりに並ぶ百観音は、レリーフを一体一体見て、自分と似たような観音さまを探すのも楽しいかもしれません。多くの人々の心に刺さる気持ちが分かります。大きなお寺なので見逃しがちですが、ぜひ足を運んでいただきたいですね。お寺全体のバリアフリーも比較的きちんと整っています。
かわさきエコ暮らし未来館
【体験型の学べる展示がおもしろい】
ゴミ処理センターに併設された施設なので、臨海エリアにあって移動がちょっと大変ですが、施設自体はおもしろいですよ。特に浮島バスターミナルから施設までの道は、車いすだと少し注意しながら通ったほうがよさそうです。体験型環境学習施設というだけあって、施設内には見たり触ったり、ゲームのような要素が取り入れられていたり、体験型の展示が多くて、ここも大人でも勉強になることがたくさんあります。さすが公共の施設なので、バリアフリーもしっかりしていますよ。

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