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ヨコハマポートサイド地区から歴史の1ページが刻まれた史跡を散策

常に進化を続ける横浜駅。新しい駅ビルも誕生し更に活発化する横浜駅から「アート&デザインの街」をコンセプトとして造られた海風が心地よい横浜ポートサイド地区まで歩きます。
そして、中央卸売市場に立ち寄った後、神奈川台場や村雨橋に至るまで歴史に刻まれた遺構を訪ねます。
  • エリア
    横浜・川崎
  • 所要時間
    半日
  • 交通手段
    徒歩
  • カテゴリ
    歴史・文化 グルメ
  • START
  • 1
    横浜駅
    出発は横浜駅きた東口から!
    ポートサイド地区に行くにはまずは横浜駅きた東口から横浜ベイクォーターを目指しましょう。
    改札を出て道なりに進むとベイクォーターウォークという歩道橋があります。渡り切ればヨコハマポートサイドの入口です。

    それではポートサイド地区へ行ってみましょう!
  • 徒歩で約5分
  • 2
    横浜ベイクォーター
    横浜駅きた東口から徒歩3分、潮風を感じながらお買い物やグルメが楽しめるショッピングモール。客船をモチーフにした開放的な館内には、テラス席のあるレストランや個性的なショップなど約80店舗がそろいます。みなとみらいや赤レンガ倉庫、山下公園・中華街など横浜の観光地を結ぶ水上バス「シーバス」乗り場も併設しています。
    住所 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
    電話番号 045-577-8123
    ウェブサイト1 https://www.yokohama-bayquarter.com/
    アクセス 横浜駅きた東口から徒歩3分
    営業時間 ショップショップ 11:00〜20:00 サービスサービス 11:00〜21:00 レストラン&カフェレストラン&カフェ 11:00〜23:00(一部 7:00〜) スマイルキッズステーション(4F)スマイルキッズステーション(4F) 10:00〜19:00
    休業日 年中無休
  • 徒歩で約3分
  • 3
    ポートサイド公園
    水際に沿う400mのプロムナードは榎の並木と石畳が特徴で、「うねる芝生」は腰を下ろしたり寝そべるのに最適。
    水際の葦原は、ビオトープ(生物群集の生息空間)を作っています。設計は長谷川浩己氏のデザインで、2001年にグッドデザイン賞を受賞しています。
    公園を散歩しながらゆったりとした時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
  • 4
    ポートサイド街区
    工場や倉庫だった跡地を、住宅・商業施設・オフィスビルで構成した再開発地区。
    道すがら所々に置いてある石は、ドックヤードガーデン(旧横浜船渠第2号ドック)から掘り起こされたものだそう。
    「アート&デザイン」がコンセプトでのポートサイド街区。たくさんのパブリック・アート作品が設置されており、街を散歩すればお気に入りのアートに出会えるかも。
    ただ中にはマンションのエントランスに設置されているものもあるので、鑑賞する際は配慮することも忘れずに。
  • 徒歩で約5分
  • 5
    神奈川公園
    1930年に開園し、敗戦後は米軍管理下にあったものの返還、再整備され現在に至る非常に歴史のある洋式公園。
    当時、開園と同時に建てられた神奈川会館はホールや食堂があって人気のスポットだったそう。
    建物自体は老朽化のため1983年に解体されたが、当時のステンドグラスが公園内の幸ヶ谷集会所に保存されている。
  • 徒歩で約10分
  • 6
    横浜市中央卸売市場
    横浜市中央卸売市場本場では、毎月第1・第3土曜日の午前8時から午前10時まで市場を一般開放しており、水産物、青果物、調理器具などを購入することができます。また、楽しいイベントも実施しています。
    住所 神奈川県横浜市神奈川区山内町1
    ウェブサイト1 https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/chuoshijo/promotion/gyoshokufukyu.html
    アクセス ・「横浜駅」から徒歩20分 ・京浜急行「神奈川駅」から徒歩15分 ・横浜駅東口バスターミナル4番乗り場から、市営バス48系統「コットンハーバー」行「中央市場前」下車徒歩1分
  • 徒歩で約10分
  • 7
    神奈川台場
    横浜開港後、勝海舟が設計し、約7万両(現在で言うと70億円)の費用をかけ伊予松山藩が築造した約8,000坪の巨大な海防砲台。
    大砲が14門設置されたものの実践に使われることはなく、外交儀礼上の祝砲や礼砲が発射されるのに使われてきました。
    1899年の居留地廃止と同時に、台場も廃止されるまで続きました。現在は石垣が一部露出しており見る事ができます。
  • 徒歩で約10分
  • 8
    村雨橋
    村雨橋が一躍有名になったのは戦車闘争です。
    1972年8月ベトナム戦争の時にアメリカ軍が戦車を相模原基地から瑞穂埠頭へ輸送しようとした際に、日本の労組や反戦市民運動が反対して橋の前に座り込んで通行を阻止をし、当時の飛鳥田市長は道路交通法の規定を適用してアメリカ軍の通行を拒否しました。
    自治体がアメリカ軍の行動に反対の措置を取ったことが大きな注目を集めました。
  • 徒歩で約10分
  • 9
    東神奈川駅
  • GOAL
  • 1 横浜ベイクォーター
  • 2 横浜市中央卸売市場
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