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130年以上の歴史を誇る、横浜港の玄関口国内外の大型客船が寄港する「横浜港大さん橋横浜国際客船ターミナル」は、日本の玄関口として横浜港の発展に貢献してきた国内最大級の客船ターミナル。
船を主役にするため高さを抑えた建物の屋上「くじらのせなか」には緑の天然芝が敷かれ、船の甲板をイメージしたウッドデッキが人々の憩いの場になっています。
ターミナルの2階は柱が一切無く開放的な大空間。地元食材を中心に使ったカフェ&ダイニング「blue terminal(ブルーターミナル)」やロマンチックな夜景が人気のレストラン「subzero(サブゼロ)」は、誰でも利用可能です。運が良ければ「飛鳥Ⅱ」「日本丸」など大型クルーズ船に巡り合えるかも?巨大な客船を間近で見られる貴重なスポットです。
ぐるりと横浜港を見渡す気持ちの良い空間で、横浜有数の絶景を堪能してはいかがでしょうか。おすすめ撮影ポイントは地面にカメラマークがついているので、参考にしてみてくださいね。 -
見どころいっぱい!江の島を彩る和洋折衷の庭園を散策江の島の頂上に位置する庭園で、四季折々さまざまな花や植物を楽しむことができます。5~6月には、「ウィンザー広場」に咲き誇る華やかなバラが見頃に。また、12月下旬から1月上旬にかけてカラフルなウィンターチューリップが咲き、一足早い春の訪れを告げます。季節ごとに開催されるナイトイベントは、全国有数の規模。江の島から望む景色と合わせてお楽しみください。
苑内には江の島のシンボルである江の島シーキャンドルやカフェ、お土産屋などさまざまな施設があり、見どころ満載です。 -
青空を背に白い帆を広げた船影は「太平洋の白鳥」のような美しさ初代帆船「日本丸」があるウォーターフロントパーク。 大きく帆を広げた優美な姿から「太平洋の白鳥」と呼ばれました。国指定重要文化財でもある伝統ある船内は見学可能。マストやロープがある甲板から船長の部屋にいたるまで、海のロマンを感じさせる展示は見ごたえ十分。音声解説もあります。
年に約12回、すべての帆を広げる総帆展帆(そうはんてんぱん)が行われます。シーカヤック教室が行われる日もあるので、ぜひスケジュールを確認して出かけてみてください。
パーク内には、横浜港をテーマにした「横浜みなと博物館」が併設され、なだらかな緑地が憩いの場となっています。ライトアップされた日本丸や、みなとみらいの夜景を眺めるのもおすすめです。 -
シルク博物館は、蚕から絹ができるまでの過程、絹の歴史、和装を中心とした絹染織工芸品を展示紹介する博物館です。年間をとおして蚕を飼育展示しており、生きた蚕を間近で観察できます。糸繰りや機織りの体験・シルクに関するワークショップなども開催しています。
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川崎市ゆかりの芸術家岡本太郎の様々な芸術作品を五感で楽しむことができる「体験型美術館」川崎市岡本太郎美術館は「自然と融合した美術館」のコンセプトに基づき、展示室を始めとするほとんどの施設が地下にあり、地上は「母の塔」を中心とする公園スペース、カフェテリアや湧水を利用した池や滝など、美術館機能だけでなく生田緑地の自然を十分に取り入れ、市民の憩の場となる設計が施されています。また常設展示室は従来の美術館展示の概念を突き破り、岡本太郎の作品を肌で感じることのできる「体験型展示空間」をコンセプトに、絵画、彫刻、家具など、岡本太郎の多岐に渡る作品や思想とその背景をわかりやすく、感動的に伝えるための工夫をしています。
(C)川崎市岡本太郎美術館 -
川崎区・塩浜から屋形船に乗船し、塩浜運河、田辺運河、南渡田運河、京浜運河、大師運河、末広運河、千鳥運河等を巡りながら、海上から工場夜景を楽しむツアーです。塩浜の船着場まではマイクロバスで送迎あり。川崎駅東口から土曜日になると「川崎工場夜景クルーズ」行の専用バスが出発します。
クルーズには工場夜景ナビゲーターが同行し、臨海部の歴史や工場の概要等について、参加される皆様にわかりやすくお伝えしています。水面にうつる操業の灯りは、イルミネーションとは異なる美しさをお楽しみいただけます。 -
海中散策に出かけよう!カラフルな船でお魚観察三崎港周辺を回遊する「にじいろさかな号」は、カラフルな船体が特徴的な半潜水式の観光船。船底の展望室にガラス張りの窓がついており、魚たちと一緒に泳いでいるような感覚で気軽な海中散歩を楽しめます。
船上で海鳥のエサを販売しているため、観察ポイントに着くまではカモメやトンビと戯れて過ごすことができます。海鳥が勢いよくエサをかっさらう姿は迫力満点で、大興奮間違いなし!
ポイントでは海上からエサを撒くので、一気に魚が集まってきます。
水族館とは一味違うリアルな海の様子を観察するも良し、船上で魚の餌付け体験をしても良し。魚も鳥もエサをもらえることを分かっていて、自然と船に近寄ってくるそうです。 -
大涌谷駅~桃源台駅間を運転するロープウェイで、標高約1000メートルから箱根を観光。複式単線自動循環式(DLM)フニテルの運行を開始し、「最新、快適なロープウェイ」で富士山も満喫いただけます。
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箱根園水族館は大海から湖まで世界中の魚たちが大集合しており、館内は「海水・淡水館」「バイカルアザラシ広場」からなる箱根の森の水族館です。
館内は山の上の水族館と侮ることのできない展示内容で、メインの大水槽は海水量1,255tに水深7m、底に朽ちた沈没船を横たわらせる演出がなされています。
また、コツメカワウソやペンギンなどゆかいな仲間たちとも出会える、楽しい空間です。
標高が高く、涼しいというメリットを生かし、広い屋外プールでバイカルアザラシ・ゴマフアザラシが展示飼育されており、他の水族館とは一味違った趣向を楽しむことができます。 -
入園無料で楽しめる憩いの動物公園みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、入園無料の動物公園。
ライオンやキリン、レッサーパンダなど人気の動物たちを気軽に見ることができます。
特徴的なのは動物との距離が近いこと。至近距離から観察できれば、動物に対する興味や好奇心が湧いてくるでしょう。野毛山動物園は小さな子どもの動物園デビューにも最適です。
JR桜木町駅から徒歩約15分という好立地も魅力のひとつ。「ぶらり野毛山動物園BUS」に乗って動物園前で下車すれば、さらに楽にアクセスできます。コンパクトな園内は散歩感覚で一周できるほどの広さなので、小さなお子様からお年寄りまで、三世代で巡るのにもおすすめ。 -
横浜ベイエリアの景色を陸・海上の両方からお楽しみいただけます。
所要時間は約50分です。バスから船へ変わるスプラッシュの瞬間は迫力満点です。
<2025年4月1日より料金改定させていただきます>
【平日】
・大人:3,600円(中学生以上)
例:大人+乳幼児 (膝上、座席なし):4,100円
・子供:1,800円(4歳以上)
・乳幼児(席無し):500円【休日などの特定日】
・大人:4,000円(中学生以上)
例:大人+乳幼児 (膝上、座席なし):4,500円
・子供:2,000円(4歳以上)
・乳幼児(席無し):500円 -
コアラやゾウ、キリンなど草食動物を中心に飼育・展示しており、サイやアラビアオリックスなどの希少動物も見ることができます。オオカンガルーの展示場はウォークスルー形式になっており、カンガルーが暮らす空間を歩いて間近で観察できます。緑豊かな園内や周辺の自然環境を保全する拠点でもある「身近ないきもの館」では、昆虫から小型哺乳類まで身近ないきもののついて子どもから大人まで学ぶことができます。
併設する金沢自然公園には、子どもたちに人気の100mのローラーすべり台やBBQ場があり、四季折々の植物や眼下に望む房総半島など1日楽しむことができます。 -
南斜面いっぱいに広がるハーブガーデンからは相模湾沖や足柄平野が見渡せます。「空中庭園」のような園内をめぐる小径を歩けば、景色のパノラマと季節ごとのハーブが楽しめる他、ハーブ館内のレストランや体験工房、売店もあります。
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横須賀らしい景色が楽しめる「ご当地クルーズ」。1周約45分のYOKOSUKA軍港めぐりでは、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近に見ることができます。
横須賀港は今から約170年前に米国ペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展してきました。アメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれた港として広く知られており、これらの港を船でめぐります。
船内では、案内人によるガイドを聞くことができます。 -
“見て・さわって・楽しめる”体験型水族館2025年4月25日(金)、「長井海の手公園 ソレイユの丘」に、チョウザメやタツノオトシゴなどの水中生物と触れ合える体験型水族館『タッチうおっち水族館』がオープンします。
『タッチうおっち水族館』には、全12種類の水中生物が大集結します。嚙まれても痛くない体長20cmほどの「チョウザメ」の子どもや、竜の化身とされ“夫婦円満”や“魔除け”の縁起物としても知られる「タツノオトシゴ」、2億年を生き抜き今では絶滅寸前生物とされている「カブトガニ」、陸上を歩く魚「トビハゼ」などと触れ合えるほか、肉食魚の「ピラニア」やエサを見せると水鉄砲を飛ばしてくる「テッポウウオ」、古代魚「ポリプレルス」へのエサやり体験が叶います。さらに施設内では、縁日気分を味わえて、子どもも大人も夢中になれる「金魚すくい」(料金:1回300円税込)も登場。完全屋内型で、雨の日でも暑い日でも、年間を通して楽しめる施設です。様々な水中生物との貴重な触れ合いを、友人同士やカップル、ご家族で是非ご体験ください。※一部、ふれあい・エサやりができない生き物がございます。
※小学生以下は中学生以上の同伴が必須となります(有料)
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戦国時代の北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者をモチーフに据え、北条五代の歴史と風魔忍者について、体験しながら学べる施設です。
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まるでジェットコースター?! 大船から江の島まで空中を滑るように移動江の島へ行くなら、断然楽しく移動できるのが湘南モノレール。レールにぶら下がって走るので、線路が見えずに空中を進んでいく不思議な浮遊感を味わえます。非日常的な景色の連続で、ワクワク感いっぱい!
大船から江の島まで、わずか14分でスピーディーに移動できて非常に便利な交通手段ですが、その秘密は「懸垂式」にあります。もともとぶら下がっているため、いくら振り回されても落ちることなく、なんと最高速度は時速75km。発車から一気に加速、住宅ギリギリを走り、森の中を飛ばし、山から海への下り坂はスリリング!トンネル・カーブ・急勾配と変化に富み、まるでジェットコースター!
車内からは巨大な大船観音や富士山を望むことができ、見どころ満載。目白山下駅~湘南江の島駅のトンネルや、片瀬山駅~湘南深沢駅の激しいアップダウンはスリル満点です。
早く移動できて便利なだけでなく、アトラクション的な面白さも味わえる湘南モノレール。東京方面から湘南へ行く時にはぜひご利用ください。 -
ふれあい動物園には、インコや文鳥などの小さい鳥から、クジャクなどの大きな鳥、リスザルやシマリスなどの小動物がたくさんいます。また園内のふれあいコーナーでは、無料で利用でき、かわいいモルモットやウサギを抱っこしたり触ったりエサをあげたりすることができます。
このコーナーには、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット、七面鳥、アヒル、ニワトリ、チャボ、ハムスター、ひよこなどの動物がいます。
たくさんの動物に触れて癒しの時間を過ごしましょう。
※天気の悪い日は中止になることがあります。 -
箱根美術館は、箱根町強羅に1952年に開館した箱根で最も古い美術館です。館内では創立者・岡田茂吉が生前に蒐集した東洋・日本美術のうち陶磁器が公開されています。桃山時代から江戸時代にかけての志野、織部、黄瀬戸などの美濃の焼物、鎌倉、室町時代に製作された六古窯(常滑、瀬戸、信楽、丹波、備前、越前)の壺や甕、縄文時代の土器・埴輪など、「日本のやきもの」を中心の展示がされています。また、敷地内の約130種の苔と200本のモミジの「苔庭」や、「萩の道」、「竹庭」、巨岩の石組みを中心とした庭園「石楽園」など、国の名勝に指定された、四季折々に美しい姿をみせる庭園を鑑賞することができます。日本でも数少ない陶磁器と庭園が一度に堪能できる美術館です。日本の古文化に興味がある方には是非一度訪れて欲しい場所です。
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類い稀なる景観を保持し、四季折々の変化を肌で感じることができる小田原市片浦地区の江之浦。ここに建設されたのが、現代美術作家・杉本博司自らが敷地全体を設計した壮大なランドスケープ「小田原文化財団 江之浦測候所」です。天空を測候することで自身の場を確認し、アートの起源に立ち戻る場として構想されたこの施設は、ギャラリー棟、野外の舞台、茶室等で構成され、日本の各時代の建築様式や工法を通観することもできます。※見学は要予約。詳細は公式HPを参照ください。ナイトライフ8月の土・日・月曜日限定で、江之浦の夕景をお楽しみいただけます。年に数回開催される「満月の会」では、水平線に浮かぶ月やムーンロードが見られます。江之浦測候所に精通した案内人が、各建築物、庭園のテーマ等、特別にご案内いたします。
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ご来場は手ぶらでOK!カート・ポケバイをレンタルして走行ができます。日本でも数少ない「キッズ専用サーキット」です。5~10歳のお子様をメイン対象としていますが、大人まで幅広い世代の方にご利用いただいています。きちんとしたルール説明を含めて、講習を受けてから、コースに出ますので、初めてのお子様でも安心です。
キッズカート 大人レンタルカート ポケバイ
6~10歳までのお子様が手軽に乗れるキッズカートとポケバイです。
ご来場は手ぶらでOK!カート・ポケバイをレンタルして走行ができます。
エンジンカート(本コース走行)に乗りたいちびっこは『スクール』(予約制)を受講して下さい。
スクールにて親子で学びながら操作をきっちり習得できます。
大人(13歳以上)の方は、スクール受講なしで乗ることができます。
電動カート・ポケバイであれば、4~10歳(ポケバイは5歳~)のお子様がスクールなしでも手軽に乗れます。 -
鎌倉駅からすぐにアクセス出来るフクロウ園。人気のメンフクロウからミミズクまで20羽以上の大小様々なフクロウと触れ合えます。時間制限無し、ワンドリンク付き(料金は入場料に含まれています)。予約は不要なので、気軽に立ち寄ることが出来ます。
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世界旅行ができる、日本最大級の動物園「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げるよこはま動物園ズーラシア。
広大な敷地は世界の気候帯別に8ゾーンに分けられ、「アジアの熱帯林」「亜寒帯の森」「オセアニアの草原」「中央アジアの高地」「日本の山里」「アマゾンの密林」「アフリカの熱帯雨林」「アフリカのサバンナ」のそれぞれの地域にあった動物たちに出会えます。
園内の植物もゾーンに合わせて植えられ、アボリジニ墓標などの彫像・生活用具なども点在し、動物だけでなく植物から人間の文化に至るまで、世界旅行気分を味わえる演出がなされています。
「ぱかぱか広場」では馬のおやつ体験やひき馬体験などのイベントを実施。モルモットやパンダマウスとのふれあい体験は小さな子供に大人気。
遊具がある遊び場が3つ(「わくわく広場」「サバンナの遊び場」「みんなのはらっぱ」)、ピクニックができるエリアが3つ(「オージーヒル」「ころころ広場」「みんなのはらっぱ」)あり、1日中いても飽きません。 -
「それいけ!アンパンマン」のテーマパーク。横浜駅から徒歩10分とアクセスも良好。屋内型なので、天候を気にせず楽しめます。
3Fミュージアムフロア(有料)では、ステージやグリーティングが毎日行われ「アンパンマンに会いたい!」という子供たちの夢を叶えます。また、アニメでおなじみのパンこうじょうなどが再現され、親子で遊びながらアンパンマンワールドをリアルに体験できます。
入場無料の1Fには、限定グッズやフードのお店が並び、ショッピングやお食事が楽しめます。なかでも「ジャムおじさんのパン工場」のキャラクターパンは種類も豊富で、子どもだけではなく大人にも大人気です。 -
大学内にある博物館ですが、一般の方も見学できます。
2019年に「骨の博物館」としてリニューアル。骨の多様性と進化をテーマに、骨に関連する資料や情報を収集・展示しています。
1階展示室は「陸」「空」「海」にエリア分けされた野生生物、2階展示室は家畜と伴侶動物の骨格・剝製標本を展示しています。
他にも、透明標本、昆虫・植物標本、古農具等、さまざまな学部関連資料を展示しています。 -
明治33年創業以来、100年以上もこだわりの製法を守り続けている鎌倉ハム富岡商会。本社工場には、ブランド誕生ストーリーや歴史を知ることができる資料館があり、工場では貴重な伝統製法を見学することもできます。また、こだわりの製法で実際に手作り体験をすることもできます。お店も併設しているので帰りにはお土産を購入することもできます。
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地球誕生の神秘的な世界へ探検に出かけよう!巨大な恐竜たち、2.5トンもある本物の隕石、さまざまな形をしたアンモナイト、青く輝く蝶の標本等々。
地球誕生から現在に至るまでの46億年に渡る自然科学系を学べる博物館。
エントランスをくぐると天井に取り付けられた壮大な宇宙波の絵や、恐竜の骨格標本が出迎えてくれて、地球誕生の神秘的な世界へと一気に引き込まれます。
時間の流れを追ってわかりやすく展示しているため小さなお子様も理解しやすく、大人は知的好奇心をくすぐられる内容です。巨大な恐竜から豆粒ほどの昆虫類まで1万点にのぼる様々な実物標本が広々と展示されており、思わず息を飲むこと間違いありません。
最寄りは箱根登山鉄道 「入生田(いりうだ)」駅。国道1号線沿いにあります。箱根旅行と合わせても立ち寄りやすいロケーションです。 -
横浜美術館は、1989年11月3日に開館しました。迫力のあるシンメトリーな外観と、吹き抜けの開放的な「グランドギャラリー」が特徴の当館は、9つの展示室のほか、多彩なワークショップを行うアトリエ、約24万冊の蔵書がある美術図書室なども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。国際的な港町、横浜にふさわしい美術館として、開港以降の近・現代美術を幅広く扱い、14,000点を超える(2024年3月現在)所蔵品からテーマを立てて紹介するコレクション展や、バリエーションに富んだ企画展を開催しています。
横浜の街が育んできた歴史と、発展し続けるみなとみらい21地区の息吹を感じながら、横浜美術館で充実した時をお過ごしください。 -
小田原から強羅を結ぶ箱根登山電車。山の傾面を登るため、スイッチバック方式がとり入れられており、ジグザグと登ります。
箱根登山鉄道沿線のあじさいは6月中旬頃から開花。このあじさいの咲く時期の箱根登山電車は「あじさい電車」の愛称で親しまれています。 -
エンジンやサスペンション部品を生産するユニット工場。最新の「モノづくり」生産技術の見学・体験ができます。「日産エンジンミュージアム」ではエンジン28台が常時展示されています。工場見学は予約制です。
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国立公園内に芦ノ湖畔から駒ケ岳山頂まで全長1,783mを片道約7分間で結ぶ空中散歩。駒ケ岳山頂からは眼下に芦ノ湖を中心に箱根の全景が広がり、雄大な富士山とその先には南アルプスが望めます。更に駿河湾から伊豆七島、相模湾から湘南海岸、東京スカイツリーや房総半島まで見渡せる箱根で雄一の眺望を誇る360度の大パノラマが展開されています。四季折々の花や草木、野鳥や虫たち、自然の息づかいを体感できる場所です。
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雨の日だって楽しめる!相模原市立博物館は、1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル、2021年3月には小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
※プラネタリウムは改修工事の為、以下の期間投影休止となっております。
【休止期間】令和6年12月3日 ~ 令和7年7月中旬 -
神奈川県の水産業の振興を目的として、魚や貝、海洋環境などの研究、水産加工技術の開発などを行っています。見学は自由ですが、来所者への案内や展示内容の説明は行っていません。
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地元のお豆腐屋さん「十二庵」がプロデュース
町立湯河原美術館にある五感に効く癒しカフェこだわりのメニューは豆乳やおから、大豆がたくさん使われておりヘルシーだけどボリュームたっぷりです。
テラス席は川のせせらぎが聞こえ、足湯も併設されており一押しのスポットです。観光で存分に楽しんだ後は、美しい庭園を眺めながら、体に優しい食事と足湯でホッと一休みができます。
美術館で湯河原のアートに触れれば、心もリフレッシュ。ゆっくり流れる時に身を委ねてみては? -
約3,800㎡の園内には20種40本の梅の木が存在しており、2月中旬から3月初旬にかけて紅白の花が美しく咲き誇ります。園内には北原白秋が与謝野鉄幹のために詠んだ詩が刻まれた歌碑もあります。
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伊豆シャボテン動物公園プロデュースの屋内型動物ふれあい施設。都心で大人気のカピバラやワオキツネザルなどに触れて餌やり体験もできます。約20種類300匹位以上の動物たちがお待ちしています。
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歴史と文化、体験と交流の場である複合文化施設。1階にはカフェとショップ、フロアー奥にギャラリーもあります。3階は鎌倉彫作品のミュージアム。2・4階では「鎌倉彫会館 文化教室」を開催しています。プレミアムワークショップでは、鎌倉彫の職人の直接指導のもと、盆・皿などの製作を体験していただき、世界に一つしかない作品を作成いただけます。
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浦賀港の東西の町を結ぶ渡し船です。ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボル的存在です。
時刻表は無く、渡船が対岸にいるときは、呼び出しボタンを押すと、すぐに来てくれます。約3分ほどの船旅で、浦賀造船所跡地に建つクレーンやドックを眺めることができます。 -
皇族も訪れた、日本で最初の湿生植物園箱根仙石原にある「箱根湿生花園」は、湿原や川などの水湿地に生育する植物を中心にした、日本初の湿生植物園です。日本の湿生植物はもちろん、外国の珍しい山草も含めた約1,700種類の植物が四季折々に花を咲かせています。3月下旬頃から咲く約2万株のミズバショウ群生は圧巻。園内は大きく8つのエリアに分かれており、順路を辿ると低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へ順番に見てまわれるのが特徴です。ぐるりとまわって約1時間とボリュームたっぷりの散策路で、湿原の生態系の発展の様子をわかりやすく学べます。季節に応じた企画展やガイドウォークイベントも実施しているので、好きな花の展示イベントを調べて出かけてみるのもおすすめ!※冬季は休業しています。詳細は公式サイトをご確認のうえ、お出かけください。
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きらめきのジュエリーとガラス作品。箱根ラリック美術館では、フランスの工芸作家ルネ・ラリックの生涯にわたる作品に出会えます。