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自然とのふれあいを満喫!花をテーマにした公園入園無料で楽しめる緑豊かな公園。春はポピー、秋はコスモスが咲き誇り、シーズンには市内外から訪れる多くの人でにぎわいます。ほかにもハーブ園や冒険ランド、アーチェリー場など見どころがいっぱい!冒険ランドにある巨大なゴジラのすべり台も子どもたちに大人気です。花の見頃に合わせたまつりや子どもが楽しめるイベントなども随時開催されています。
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東京ドーム約9個分!生き物たちの楽園大和市内を流れる引地川(ひきじがわ)の源流「大和水源地」を中心に広がる泉の森は、野鳥や生き物たちを育む市内最大の緑地です。その広さは東京ドーム約9個分!国道を挟んで北エリアと南エリアに分かれており、おもに北は森林、南は水辺となっています。
カワセミをはじめ約50種の野鳥を観察できるスポットで、バードウォッチャーにも人気です。オールシーズンOKの「泉の森ふれあいキャンプ場」は無料で使用できるので、森の生き物たちとともにキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
拠点となる「自然観察センター・しらかしのいえ」では泉の森で見られる生き物が飼育されており、自然と人間の関わり合いを楽しく学ぶことができます。 -
バラの美しい庭園から日米の艦船を望める横須賀らしいスポット日米の艦船が停泊する港を背景に、約1,300株のバラが咲き誇るフランス式庭園。海軍の街・横須賀らしい風景を楽しめるスポットです。
横須賀製鉄所の建設に携わったフランス人技師ヴェルニーの功績を称えて造園されたため、フランス式花壇・噴水・ガゼボ(洋風あずまや)など、異国情緒が漂う空間に。約130種ものバラが彩りを添えています。
海沿いのボードウォークからは横須賀本港を一望。右手は米海軍基地、左手は海上自衛隊地方総監部。日米の艦船を眺め、潮風に吹かれながら散策してみてはいかがでしょうか。 -
江の島、伊豆半島、富士山を望む景観が魅力の海岸で、海水浴場としても有名です。
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丁寧に手入れされた2,000株のつつじが咲き誇る川崎市に位置する「等覚院」は、約2,000株のつつじで知られる寺院。通称「つつじ寺」と呼ばれ、ゴールデンウィーク頃には境内が赤やピンクのつつじで鮮やかに彩られます。特に山門から本堂に至るまでの参道沿いは圧巻のボリューム!斜面に沿って、綺麗に手入れされたつつじが絨毯のように並びます。貫禄ある等覚院の入口「仁王門」とのコラボレーションも見逃せません。真っ赤なキリシマツツジやヤマツツジなど、様々な種類のつつじを見られるのもポイント。
お寺では座禅会やお経を読む会など様々な催し物が行われ、また毎月8日、28日には厄除け、心願成就、交通安全などの各種ご祈願を受け付けているので、つつじの季節以外にも足を運んでみるのがおすすめです。 -
首都圏最大級のひまわり畑!夏の風物詩でパワーチャージ神奈川県座間市に位置する「座間ひまわり畑」は、首都圏最大級のひまわり畑として知られています。約55万本ものひまわりが一面に広がる景色は圧巻!青空と黄色いひまわりのコントラストが美しく、フォトスポットとして人気です。例年8月上旬~中旬に見頃を迎え、お盆の時期には「座間市ひまわりまつり」が開催されます。模擬店で地元のグルメを堪能しつつ、花畑の散策を楽しむことができます。ひまわりの切り花や農産物の販売、アユのつかみ取りなどイベントも盛りだくさん!メインの座間会場から離れた四ツ谷会場でもひまわりの鑑賞が可能です。また、早朝や夕方に訪れるのもおすすめです。夕日に照らされたひまわり畑は、昼とは違った表情です。2024年8月10日(土)~13日(火)
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右手には富士山、左手には江の島 最高のロケーションを誇る水族館目の前に相模湾、右手に富士山、左手に江の島と最高のロケーションを誇る新江ノ島水族館。
この雄大な景色をバックに展開されるのはイルカたちのパフォーマンス。海とつながるような「イルカショースタジアム」で
潮の香りを感じながら、ミュージカルのように美しいショーを楽しめます。
「クラゲファンタジーホール」は幻想的な癒し空間。緩やかに舞うクラゲの美しい世界に引き込まれるでしょう。
人類よりもはるか昔に誕生したクラゲと悠久の時に想いを馳せてみてください。
「相模湾大水槽」も必見。銀色に輝きながらうねり泳ぐ約8,000匹のマイワシの大群は、最大の見所と言えるでしょう。
カワウソ、ペンギン、アザラシなど、愛嬌のある動物たちにも出会えます。
「なぎさの体験学習館」ではワークショップや体験プログラムが充実。
1日中いても飽きない新江の島水族館。江の島観光を兼ねて訪れるはいかがでしょうか。 -
立ち上る噴煙、たぎる熱泥。火山活動を間近で体感!鼻を衝く硫化水素の臭いと、剝き出しの地面から立ち上る白煙、枯れ果てた木々…まるで異世界に降り立ったような光景が広がるのが大涌谷。江戸時代までの呼称「地獄谷」の名にふさわしく、噴煙と熱泥のたぎる荒涼とした地です。
箱根ロープウェイでの空中散歩で大涌谷へアクセス可能です。早雲山から大涌谷、姥子、桃源台まで約25分、ロープウェイに乗って上空から見る箱根の大パノラマは絶景です。富士山、芦ノ湖、そして空中から見下ろす大涌谷、噴煙の中を進むのは手に汗握る体験です。
活発な火山活動を間近で体感できる「大涌谷自然研究路」は、2015年に起きた噴火のため立ち入り禁止されていましたが、2022年から事前予約制で約40分間の引率入場が再開されました。硫黄の匂いが立ち込める中、噴煙地帯を約700m散策できます。
閻魔台という温泉池で作られる大涌谷名物「黒たまご」は、1つ食べると7年寿命が伸びるという言い伝えがあります。
大涌谷駅の近くには「箱根ジオミュージアム」があり、箱根火山・温泉について学ぶことができます。 -
よみがえったホタルの乱舞地元の「箱根ほたる愛護会」によってよみがえった蛍は、例年6月初旬に光の乱舞を見せてくれます。愛護会のみなさんのご協力で、徐々にその数は増えていき、現在では500匹を越えるほどになりました。小さなせせらぎと、あじさいの彩り、そしてホタルの輝きのコラボレーションをご鑑賞いただけます。闇夜に光り輝くホタルの美しさは、一見の価値あり。ご鑑賞の際はお静かにお楽しみください。
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藤沢と鎌倉を結ぶ、緑色の車体が印象的な電鉄。
途中駅には江ノ島駅や長谷駅があり、観光で利用する人も多い路線です。
「のりおりくん」は江ノ電の電車全線で、1日何度でも、どの駅でも「のりおり」ができる乗車券です。 全長10kmの短い路線ながら沿線には山あり海あり、その車窓からは江の島うや富士山なども楽しめます。さらに江ノ電沿線の施設にて素敵な特典が受けられます。 -
開放的な芝生広場でのんびり。水と花と緑あふれる公園相模原市立麻溝公園に隣接する、広大な芝生広場を持つ公園です。菖蒲園でのハナショウブのほか、フランス式庭園を模した整形式庭園には美しくデザインされた彩鮮やかな大花壇や南国の植物を楽しめる大温室があり四季を通じてさまざまな「みどり」を楽しむことができます。木立に包まれた芝生広場や園内を散策して、のんびりと過ごしてはいかがでしょうか。
『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。4つの噴水池のまわりを季節の美しい花々で飾り、シンメトリックに構成される約100本ものメタセコイア並木は、まさに圧巻。サカタのタネグリーンハウス展望室から眺める秋景色も素晴らしい。
☆『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。
・紅葉の見頃時期:11月下旬~12月上旬 -
落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった滝と伝えられています。夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われています。新緑、紅葉ともに美しく、夏はキャンプ場が開かれ水遊びでにぎわいます。
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川崎競馬場内にあります。 大型スクリーンで競馬観戦も楽しめる他、お子様も楽しめる遊具等も充実した新感覚のバーベキュー広場です。
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エビネ、ヤマユリ、ヤマアジサイなど、130種の山野草が次々と咲く雑木林の中をゆったりと散策できます。野菜や果物の収穫体験もできます。
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広大な敷地でおもいっきり遊ぼう!「こどもの国」は、都心からわずか30キロの距離にある横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる広大な敷地に広がる自然豊かな施設です。ここには、たくさんの子どもたちの遊び場があり、ご家族で楽しむことができます。上皇・上皇后両陛下のご結婚に際して国民から寄せられたお祝い金の使途について、「子どもたちのために使ってほしい」という両陛下のご希望から、子どものあそび場として1965年に開園しました。
「雪印こどもの国牧場」やこども動物園、屋外プール、スケート場などの施設をはじめ、サイクリングコースやアスレチック、横浜で最も長い全長115メートルのローラー滑り台、迷路などの遊具が敷地内に点在しています。また、ミニSLや園内バス、手漕ぎボート、各種自転車などの乗り物も充実しており、さまざまな楽しみ方ができます。
また、スイセン、ウメ、サクラ、モミジなど、季節の花々や数えきれない種類の昆虫、植物、野鳥の観察ができ、四季折々の変化が楽しめます。 -
かまぼこの歴史や栄養のことなどを、体験型の展示で楽しく学べる施設。ガラス越しにかまぼこ職人の技を見学でき(水曜休)、職人指導による、かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室も開催しています(要予約)。
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県内最大級の都市公園で、多彩なプログラムを楽しもう東丹沢前面の丘陵地の森林を活かした七沢森林公園は、「日本の都市公園100選」に選ばれ、春のシャクナゲと新緑、森に囲まれた広場でのバーベキュー、秋の紅葉、森林浴やウォーキングなどのほか、陶芸やクラフト、アルプホルンの演奏会など、森を背景とした楽しみや癒しを手軽に楽しむことができる公園です。
おおやま広場から見る相模の霊峰「大山」の眺望も素晴らしく、近傍の七沢温泉と併せ、みどりと人の生活が調和した里山の持つ魅力にどっぷりと浸ることができます。 -
川崎区の若宮八幡宮境内にある神社です。御神体は金属製の男根で、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれており、お産、下半身の病気の守護神と言われています。春のかなまら祭では、奇抜な神輿が登場します。
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美しい庭園とクラフト体験を楽しめる、由緒ある庭園110年以上の歴史をもつ箱根強羅公園は、日本初のフランス式整型庭園。斜面に幾何学的な構成で噴水池や花々が左右対称に配置された美しい庭園で、桜やつつじ、あじさいなど四季折々の植物が楽しめます。
なかでもひときわ目を引くのが多種多様なローズガーデンのバラ。クラシカルなバラが春と秋に見頃を迎え、庭園はまるでヨーロッパのような雰囲気になります。
また、「熱帯植物館」では巨岩から落ちる滝の音とともにトロピカルな世界感を楽しめます。
園内の「箱根クラフトハウス」は、ものづくりの楽しさを実感できる体験工芸館。プロの丁寧な指導のもと、陶芸や吹きガラス、とんぼ玉体験など本格的なものづくりを体験可能。世界でひとつだけの作品は、きっと旅の思い出になるでしょう。
園内の「Cafe Pic」で噴水池を見下ろしながらゆったりと過ごすことができます。人気No.1の「強羅園カレー」は大きな具がゴロゴロと入ったカレーです。
気品あふれる「一色堂茶廊」で、優雅なティータイムもおすすめです。 -
生田緑地の初山地区一帯はとんもり谷戸と呼ばれ、蛍が見られるとんもり川、農業体験ができる水田や畑、かつての薪炭林である雑木林があり、里山の風景を楽しむことができます。
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小田原市のシンボル、難攻不落の小田原城小田原城が初めて築かれたのは室町時代。その後戦国大名小田原北条氏の居城となってから、関東支配の中心拠点として次第に拡張整備され、豊臣秀吉の来攻に備えて城下を囲む総構を完成させると城の規模は最大に達し、日本最大の中世城郭と言われるようになりました。これが難攻不落の小田原城と言われた所以です。
現在、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が国の史跡に指定されています。再建と復興を経て今なお親しまれている小田原城。天守閣内部は甲冑・刀剣など武家文化にかかわる資料などが展示されています。標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。 -
築100年以上になる古民家を利用した展示スペース。創作人形の常設展と季節に合わせた企画、展示を楽しめる。安部朱美創作人形店「昭和の家族」を常設展示。
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箱根海賊船はクイーン芦ノ湖、ロワイヤルⅡ、ビクトリーの3隻で芦ノ湖内を遊覧する海賊船です。四季によって姿を変える芦ノ湖周辺の美しい自然と共に、富士山・箱根神社の水中鳥居と言った箱根ならではの景色をご覧いただけます。湖を航行するため揺れも少なく、静かで優雅なクルージングをお楽しみいただけます。
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食・運動・癒しをコンセプトに、子どもから大人まで全世代が楽しく「未病(みびょう)」改善体験ができる施設。富士山を望む東京ドーム13個分もの広大な敷地に、たくさんの種類の樹木や草花、野鳥が生息しています。瑞々しい竹林や銀杏並木を歩く森林セラピー®は、五感をゆるやかに開放しながら自然に溶け込む癒しの体験。ワークショップやリトリートプログラムも開催されているので、気になるイベントをおでかけ前にチェックしてみましょう。芝生に囲まれた開放的なマルシェでは、旬の野菜や体に優しい商品を取り揃えています。お買い物はもちろん、地元食材を使ったレストランでヘルシーランチをいただくのも良いですね。広々とした空と山々の癒し空間で、カラダとココロの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。きっと健康的なライフスタイルのヒントを見つけられますよ。
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武蔵小杉駅至近に、2014年にオープンした商業施設"GRAND TREE MUSASHIKOSUGI"「グランツリー武蔵小杉」は、2021年に大規模リニューアルを実施し、「GOOD LIFE LAB」をテーマに日常を豊かに過ごす「グッドな暮らし」を提案しています。
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神奈川県湘南では、地引網体験ができるスポットがたくさんあります。あらかじめ仕掛けておいた網を引っ張り、魚を取るという伝統的な手法です。観光地引き網体験では、大体漁師さんが仕掛けておいてくれた網をみんなで引くというスタイル。大勢でワイワイ楽しく、獲れた魚をその場でBBQにしたり料理したりして食べることが多いです。4~10月の間、伝統的な地曳網漁が体験できます。バーベキューセットなどの貸し出しもあり、自分たちで捕った魚をその場で食べることも可能です。
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絶叫マシンやイルミネーションで人気の遊園地絶叫マシンやバンジージャンプ、観覧車など多彩なアトラクションをメインに、キャラクターやアシカのショーなど、小さな子どもから大人まで楽しめる、緑豊かな遊園地です。夏にはプール、冬にはイルミネーションなど、年間を通じてさまざまなイベントが開催されます。
アトラクションでは丘陵の地形を活かしたジェットコースター「バンデット」が不動の人気No.1。最高時速110kmでアップダウンを繰り返して疾走するコースターはスリル満点です。
また、生活に根付いた5業種(自動車、食品、ファッション、文具、健康)のモノづくりを体感できるエリア「グッジョバ!!」も必見です。
最寄りの京王よみうりランド駅から遊園地まではゴンドラ「スカイシャトル」で約5~10分。駅と園の往復は空中散歩を楽しむことができます。 -
最大の特徴は、野外美術館であることです。また、景勝地・箱根の山々を背景に、アートを堪能できます。近・現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されています。
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穫れたて三浦野菜と三崎まぐろの産直センターです。 2階やさい館では三浦野菜を始め、お肉や豆腐、各種パンを販売しております。フレッシュジュース・コーヒー・クラフトビールなどをお楽しみいただけるうらりテイストもオープンしております。1階さかな館ではマグロや近海・沿岸の地魚を始め水産加工品、総菜などを販売しています。
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照ヶ崎海岸は「大磯照ヶ崎のアオバト集団飛来地」として神奈川県の天然記念物に指定されています。 大磯丘陵が緑に覆われている頃は、高麗山や湘南平でも観察できます。5月~11月ごろの早朝に、海水を飲むために山や森林から飛来するアオバトを鑑賞することができます。海水を飲むのは、塩分やミネラルを補給するためと言われています。
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陸・海・空・宇宙の最先端の科学技術を体感「科学技術」に楽しく親しめるスポット。ロケットエンジンやタンクの実物、深海調査船の大型模型展示など、体験型の展示を中心に、普段目にすることのない最先端技術に触れられ、大人も子供もワクワクできる技術館です。
アテンドツアーや館内イベントも開催していますので、公式サイトをご確認ください。
館内は、陸、海、空、宇宙のテーマ別ゾーンと、バーチャルツアーステーションなどの展示・体験コーナーで構成されています。中でも海ゾーンにある深海潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示は必見。6,500メートルの深海まで潜水することができ、全世界の約98%の海底調査を可能にしたと言われている、世界最高水準の「しんかい6500」のコックピットの様子まで観察することができます。 -
自然生態観察公園として位置付けられている自然豊かな公園座間谷戸山公園は、縄文時代からの人の暮らしが営まれていた土地です。
里山の風情を残す場所として、地元の人から愛されています。里山体験館は昔の民家をモチーフに建てられ、囲炉裏を囲んだり、縁側や座敷で田んぼを眺めながらの休憩もできます。
また、公園内に湧き出す豊富な湧水は、園内の池や水田を潤しています。水辺には様々な動植物の命の営みが繰り広げられていますので、目を凝らして観察してみてください。 -
大型観覧車から横浜の絶景を!世界初の都市型立体遊園地巨大な観覧車が目印の都市型遊園地。小さな子どもが乗れるものからコースターなどスリルを味わえるものまで、約30種類のアトラクションが揃っています。入場券はなく、アトラクションごとに料金を支払うスタイル。入園無料なので気軽に立ち寄れるのも嬉しいところ。「横浜散策の合間にふらりと訪れる」というような遊び方ができる、都市ならではの遊園地です。
よこはまコスモワールドと言えば真っ先に思い浮かぶのが大観覧車。みなとみらいのシンボルとしての顔を持つ「コスモクロック21」は、なんとギネスブックにも登録されている世界最大の時計型大観覧車です。
360度景色を見渡せるゴンドラに乗って、約15分の空中散歩するのはいかがでしょうか。昼は雄大なパノラマを、夜は煌めく美しい夜景を見られます。
60台中4台しかないシースルーゴンドラは天井から足元まですべてがスケルトン。乗りたい場合は専用の乗り場で待機します。足がすくむようなドキドキ体験をしたい人はぜひトライしてみて。 -
2025年2月8日(土)全館オープン!横浜美術館は2025年2月8日(土)より、いよいよ全館オープンを迎えます。これを記念して「横浜」をキーワードにさまざまな人々をむかえいれたいという思いを込め、「おかえり、ヨコハマ」展を開催します。
タイトルには、「3年ぶりに横浜美術館が帰ってきた」という意味と、「異なる時代にいろいろな地域からやってきて横浜に暮らした(あるいは現在暮らす)さまざまな人たちを、あらためて『おかえり』と言って迎え入れたい」という希望が込められています。
本展のみどころ
1.「横浜」の歴史の新たな発見を美術館で
「横浜」をキーワードに「多様性」という観点のもと、絵画、写真、工芸、映像などの作品や資料を通して、新たな視点で意外な横浜の歴史を深堀します。
2.横浜美術館コレクションの名作の数々が久しぶりに勢ぞろい
セザンヌ、ピカソ、マグリットや奈良美智など、近代美術の名作から現代美術の作品まで楽しむことができます。
3.子どもも一緒に楽しめる
子どものために作品を選び、見やすいよう工夫して展示する「子どものギャラリー(仮称)」を会場内に設け、親子でお話ししながら鑑賞する機会をつくります。
会期:2025年2月8日(土)~6月2日(月)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30)
休館日:木曜日(ただし3月20日(木・祝)は開館)、3月21日(金)
観覧料:一般1,800(1,700)円、大学生1,500(1,400)円、高校・中学生900(800)円、小学生以下無料※( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約、美術館券売所のみで販売)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
同時開催する横浜美術館コレクション展も、「おかえり、ヨコハマ」展チケットで観覧当日に限りご入場いただけます。
主催:横浜美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
協力:みなとみらい線
特別協力:横浜市歴史博物館、神奈川県立歴史博物館
横浜美術館は、1989年11月3日に開館しました。迫力のあるシンメトリーな外観と、吹き抜けの開放的な「グランドギャラリー」が特徴の当館は、9つの展示室のほか、多彩なワークショップを行うアトリエ、約24万冊の蔵書がある美術図書室なども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。国際的な港町、横浜にふさわしい美術館として、開港以降の近・現代美術を幅広く扱い、14,000点を超える(2024年3月現在)所蔵品からテーマを立てて紹介するコレクション展や、バリエーションに富んだ企画展を開催しています。
横浜の街が育んできた歴史と、発展し続けるみなとみらい21地区の息吹を感じながら、横浜美術館で充実した時をお過ごしください。2025年2月8日(土)~6月2日(月) -
一年中いちご摘みが楽しめるカフェ併設のストロベリーパーク2022年4月23日に横浜ストロベリーパークとして、リニューアルオープンしました。
土日祝のみ営業の完全予約制で、季節を問わず、みずみずしくておいしいいちごを召し上がっていただけます。
カフェも併設しており、施設で採れたいちごを使用して、いちごジュース、いちごパフェなども堪能できます。
横浜ストロベリーパークのいちごは、障がいのある方が、いちご栽培専門家の指導の下、一粒一粒、丁寧に育てております。
みなさまのお越しを笑顔でお待ちしております。いちご摘みの概要
〇営業日:土・日・祝のみ
〇事前予約制(下段の予約サイトにてご予約ください。)
〇時間:①11:00開始②12:30開始 ③13:30開始 ④14:30開始
※開始時刻の5分前にいちごハウスの中にお集まり下さい
〇所要時間:30分
〇料金:いちご摘み取りお一人様1カップ 税込2,500円(摘み取り用カップ:約300g)
未就学児は無料(入場カップは無し)
※摘み取り用カップが必要な人数分をご予約ください。
※食べ放題ではございませんのでご了承ください。
〇品種:ペチカほのか(濱瑞:はまみずき)、よつぼし、かおりの、ベリーポップすず
※摘み取れる品種については、季節等により変わります。 -
一年中花とみどりが楽しめるトロピカルな植物公園四季を通じて様々な花が楽しめる植物公園「小田原フラワーガーデン」。メイン施設の「トロピカルドーム温室」ではカラフルな熱帯植物や果樹が栽培されており、南国気分を味わえます。
3月~5月に開花する「ヒスイカズラ」は宝石の翡翠のように美しく、神秘的な華に思わずうっとり。見頃の時期には温室内に約300個以上もの花穂が垂れ下がります。
テイクアウトカフェ「ハイビスカス」でいただける期間限定商品「翡翠のしずくフロート」も人気です。通常時も種類豊富なトロピカルジュースをいただけるので、南国ムードをもっと満喫したい人におすすめです。
屋外には約500本もの梅が観覧できる「渓流の梅園」や春と秋に見頃を迎える「バラ園」、「ハナショウブ池」などがあり、四季折々の花を楽しむことができます。
夏季限定の「おどる噴水」は子ども達に大人気!家族と友人と訪れたい自然豊かな公園です。 -
全国から移築された伝統的な民家数々の古民家が郷愁をそそります日本民家園は、全国から移築された東日本の伝統的な民家をはじめ、水車小屋や歌舞伎舞台など、25件の建造物を見ることが出来ます。
広大な生田緑地の森の中にあり、電線やビルといった近代的なものが視界に入らないため、昔にタイムスリップした気分が味わえます。
民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など、25件全てが国・県・市の文化財指定。家屋の中には当時の道具や家具も展示されています。最初に正門近くの本館展示室で民家の基本を学んでおくと、民家見学がいっそう深いものになるはず。毎日2~5棟の民家の囲炉裏でボランティアスタッフが火を焚いているので※、囲炉裏端でくつろぎながら民家の解説を聞いてみるのもおすすめです。
※臨時休みあり
園内のちょうど真ん中辺り、大きな合掌造りの「白川郷」ではお蕎麦をいただけます。山梨県の忍野村の湧き水を使って製麺をしているそう。素朴な民家のお部屋で、お蕎麦をいただきながら、昔の暮らしに想いをはせていてはいかがでしょうか。
西門の伝統工芸館では藍染め体験ができるので、ぜひ事前予約を。ハンカチ・手ぬぐい・Tシャツなど、天然素材なら持込んだ品の染色もOK。カワサキ・ブルーに染め上げたオリジナルグッズを旅の想い出にどうぞ。 -
海を超えた歴史の舞台、世界に誇る戦艦横須賀市の三笠公園に佇む記念艦「三笠」は1902(明治35)年にイギリスで建造された戦艦。日本の「三笠」は、英国の「ヴィクトリー号」、米国の「コンスティチューション号」とともに世界の三大記念艦として広く知られています。
日露戦争で連合艦隊旗艦として活躍した歴史遺産です。100年以上前の姿が、日本の独立と安全を守った誇りとともに大切に保存されています。現存する鋼鉄戦艦では世界最古で、日本遺産の構成文化財に認定されています。
艦内では当時の資料のほか、海事に関するさまざまな資料や模型などを展示。VRを使って日本海海戦を疑似体験できる設備もあり、当時の様子をダイナミックに体感できます。見学の際には、案内動画を視聴できる「スマホガイド(多言語対応)」がおすすめ。艦内の見どころをわかりやすく解説してくれます。
三笠公園内にはほかにも歴史モニュメントが点在しており、三笠をバックに東郷平八郎の像と記念撮影も可能。先人たちの栄光と苦労が偲ばれる貴重な空間で、明治期の歴史の理解を深めてみてはいかがでしょうか。 -
ホタル飛び交う幻想的な湿生地「厳島湿生公園」は県内でも珍しい清水が湧き出る湿生地。貴重な自然環境を保護するため整備された公園で、多くの水生動植物が生息しています。
5月中旬から7月中旬は淡い光を抱いて飛び回るホタルに出会えることもあります。
ホタルは、その年の気象状況などにより飛翔の時期や数が異なりますが、5月下旬に開催されるイベント「竹灯篭の夕べ」の期間中は、竹灯籠とホタルのコラボレーションを見られるかもしれません。
木道が張り巡らされた湿生地の中心には「弁天さん」と地元住民に親しまれてきた厳島神社が鎮座し、神聖な雰囲気です。金運や五穀豊穣のご利益があるパワースポットとして知られています。 -
異国情緒漂う お洒落な街でお買い物横浜の開港当時、居留地に暮らした外国人たちの御用達の店が集まったことから始まった歴史ある商店街。1970年代から80年代に流行したトラディショナル・スタイルのファッション・通称「ハマトラ」の発祥地で、西洋風の雰囲気ただよう街としても知られています。
みなとみらい線元町・中華街駅やJR石川町駅からほど近く、入口にあるフェニックスのモニュメントが印象的。全長約600mに及ぶ通りには、世代を超えて愛される老舗の名店から個性豊かでオシャレな雑貨店やカフェなどが軒を連ねます。
毎年2月と9月に開催されるチャーミングセールは多くの買い物客でにぎわいます。日本と欧米文化を取り入れながら新しいものを生み出し発展してきた街で、お気に入りの店を探してみはいかがでしょうか。