大雄山最乗寺では、2025年8月19日(火)~21日(木)の2泊3日で夏期禅学会を開催いたします。

夏期禅学会 概要
■開催日
2025年8月19日(火)~8月21日(木) 2泊3日
■講 師
当山山主
増田友厚老師
当山師家
鈴木永一老師
当山参禅部長
木村睦哉老師
駒澤大学元総長
池田魯参老師
■参禅指導
当山後堂
近藤松巌老師
■参加資格
16才以上
■費 用
18,000円
■持参品
着替え、寝間着、洗面具、筆記用具、常備薬、『参禅要典』、
坐禅に適した服装(ゆったりとしたもので肌の露出が少ないもの)
※ 『参禅要典』をご希望の方は、当日 500 円にて販売します。
■ 定員
80名(定員になり次第締切り)
※ 参加希望の方は申込書を8月10日迄にお送り下さい。
※ 準備の都合上、当日受付は致しませんので必ず予約して下さい。


お申し込みは下記リンクのお申し込み用紙を、最乗寺受付窓口または郵送、FAXにてお申し込みください。
電子メールでの申込は、下記ご案内の必要事項を記入して送信してください。
夏期禅学会のご案内・申込書
※ 申込先 〒250-0127 神奈川県南足柄市大雄町1157
 大雄山最乗寺 夏期禅学会係
 電 話 0465-74-3121
 F A X 0465-73-3146
 E メール info@daiyuuzan.or.jp




【大雄山最乗寺について】
天狗伝説で有名な最乗寺。境内には天狗の履物であるさまざまな下駄が見られます。総重量3.8トンの世界一巨大な赤下駄はインパクト大!最乗寺の天狗伝説は開山の歴史に由来します。禅師が最乗寺を建立すると聞き、近江からはるばる天狗の姿になって飛んできた弟子の道了は、神通力を使って岩を砕いたり、谷を埋めたり、寺の創建に貢献。師匠がこの世を去ると寺を永久に護るために天狗の姿に化身して、山中深くに飛び去ったと言われています。それ以来天狗像が寺の守護神として祀られているのだとか。8ヶ所点在しているパワースポットを巡るのもおすすめ。わかりやすく巡れるスタンプラリーも用意されています。