石臼挽自家製粉の手打ちそば、鶴見の登茂吉(ともきち)【食のコラム】

石臼挽自家製粉の手打ちそば、鶴見の登茂吉(ともきち)【食のコラム】

JR鶴見駅東口から歩いて15分ほど、潮田公園前にある「手打そば登茂吉」をご紹介する。創業は昭和55年と古いが、5年前の改装で店内は明るく清潔。石臼で挽いたそば粉を手打ちで供するこだわりのお蕎麦屋さん。そばは勿論、天ぷらもカリッ、サクッと絶品だ。

※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「神奈川歴遊クラブ」より寄稿いただきました。

手打ちそば登茂𠮷

お店入口の左側には、製粉用の石臼が見える。この石臼でそば粉が挽かれ、手打ちの様子が外からも見える。看板に偽りなしの石臼挽自家製粉、手打ちそばだ。この様子を眺めるだけで気持ちがそそられる。さあ、暖簾をくぐって店内へ。

鴨せいろ

国内の産地から仕入れた玄そばを石臼で挽き、手打ちでコシのあるそばに仕上げられ、喉ごしも良い。そばの香りが心地よく胃を刺激する。つゆは濃い目だが、辛くはなくまろやかでコクがある。京鴨の切り身が三枚浮かんでいて、上品な甘みがあり、食べ応えがある。

天せいろ

もう一品ご紹介する。登茂𠮷さんのそばは勿論だが、天ぷらもお勧め!両方味わいたい方にお勧めなのが「天せいろ」。大ぶりの車海老一本にナス、しし唐の天ぷらが付いている。この天ぷらがカラッと揚がっていて、噛むとサクッで、とても旨い!車海老はじわっと口の中でうまみが広がる。

最後の締めはそば湯

腹がいっぱいになった後はそば湯で仕上げ。つゆをこれも濃いめのそば湯でいただく。のど越しがよく、口の中に残った脂分を洗い流す。すっきりする上に体に良い。

店内でそばを打つ姿がみられる

店内ではそばが足りなくなったのか、店主がそばを打ち始めた。いつも打ち立てのそばを味わうことができるのも登茂𠮷さんの魅力だ。そば打ちを見ながらそばをすするのも楽しい。 

<手打ちそば登茂𠮷>
横浜市鶴見区向町1-36-1
TEL 045-511-5364
定休日 毎週木曜日  
営業時間11:30~14:45(LO)、17:00~19:45(LO) 

※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「神奈川歴遊クラブ」より寄稿いただきました。
  • 神奈川県PRキャラクター かながわキンタロウ
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