鶴見銀座商店街(愛称:ベルロードつるみ)【食のコラム】

鶴見銀座商店街(愛称:ベルロードつるみ)【食のコラム】

京急鶴見の改札を海側に出ると鶴見銀座商店街があります。この道は、江戸時代には東海道の間の宿として茶屋で旅人が足を休め、現代では駅を利用する人々でいつも賑わっています。鶴見みどころガイドが東海道をご紹介する時に必ず説明をするスポットのひとつであるベーカリーをメインにご紹介します。

※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「鶴見みどころガイドの会」より寄稿いただきました。

ESPLAN(エスプラン)

初対面の人に「鶴見に住んでいる」と話すと、「珈琲あんぱんのお店がある所ね」と言われることがよくあります。1952年創業のエスプランはJR鶴見駅より徒歩3分の所にあるベーカリーショップ。食パン、菓子パン、デニッシュ、惣菜パンなど、数多くの焼きたてパンが販売されています。パンにはそれぞれ説明書きが添えられていて、選んだパンを店員さんに注文するスタイルです。

珈琲あんぱん

毎朝焼き上げたあんぱんを冷やしてから生クリームをひとつひとつ詰めて作られる珈琲あんぱんは、一日で作れる数に限りがあるとのことです。店内では冷蔵ケースで販売されています。保冷剤とともに大切に持ち帰り、半分にカットしました。とても手の込んだ作業が目に浮かびます。 パッケージに書かれた文章がステキです。 東海道の「今」の味  濃い目の珈琲あんにさっぱり生クリーム  食べる「カフェ・オ・レ」あんぱんです。 

もとは延宝7年(1679年)創業の覇王樹(さぼてん)茶屋

店舗前には「旧東海道鶴見 覇王樹茶屋跡」と書かれた石碑があります。エスプランは1679年にお茶屋さんとしてスタート、お店の前に植えた九州土産のウチワサボテンが4メートル近く育ち、覇王樹茶屋として大変有名になりました。また、石碑の側面には「旧鶴見停車場入口」とも書かれています。明治時代に鶴見駅が開業した当時は、現在よりも少し横浜寄り。覇王樹茶屋の角を入った先に駅があったそうです。 

エスプラン イートインスペース

エスプランの店内には小上がりがあり、畳の上で座布団に座り店内で購入したパンを召し上がれます。小上がり以外にも旧東海道を眺められるような配置でベンチと5つのテーブルがあります。道行く人々の姿を眺めながら、往時の東海道に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?

【ESPLAN】
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-1-7
045-501-2147
定休日:日曜日・月曜日
営業時間 9:00~17:00

イベント:つるぎんドッと来~い!

毎月最終土曜日に開催されている「つるぎんドッと来~い!」は通算250回を超える鶴見の老舗イベント。しかも、月によって内容が変化します。大人気企画のちびっこ王国、コンサート、沖縄まつり、警察まつり、生麦のお囃子、ダンスフェスティバル…。当日は歩行者天国になり、商店街の店舗だけでなく、飲食店などが幅広く出店。各種団体、学生、企業、税理士さんらによるブースもあります。ぜひいらして下さい! 

※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「鶴見みどころガイドの会」より寄稿いただきました。
  • 神奈川県PRキャラクター かながわキンタロウ
    神奈川県PRキャラクター かながわキンタロウ
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