視覚と味覚で堪能する鎌倉野菜!【食のコラム】
鎌倉といえば、風情溢れる神社やお寺。キラキラ光る青い海。緑豊かな山々。静かに佇む季節の草花。みんな鎌倉の自慢ですが、もう一つ、「鎌倉野菜」も地元の自慢です。「視覚と味覚」が自慢の鎌倉野菜。どうかお試しあれ。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「NPO法人鎌倉ガイド協会」より寄稿いただきました。
鎌倉野菜が美味しいのには訳があります
海や山に近い鎌倉の土壌はミネラル成分を多く含み、圧倒的に味の濃い野菜を育みます。その畑は、一つの畑で何種類もの野菜を栽培することから「七色畑」とも呼ばれています。 そして、その野菜のほとんどが仲卸を通さず直売されるため、生産者との距離が近く、新鮮でみずみずしい野菜が入手できるのが特徴です。
100年近い歴史の鎌倉野菜の直売所「レンバイ」
鎌倉駅から徒歩数分の若宮大路に面した鎌倉野菜の直売所「鎌倉市農協連即売所」通称「レンバイ」。地元の主婦や観光客のほか、横浜・東京のレストランのシェフも買い出しに訪れます。
レンバイの楽しさは、野菜を育てた農家の方から直接、野菜の説明や食べ方を聞いて購入できるという、対面販売ならではの楽しさ。買物中から、食べるのがワクワクするレンバイならではのお買い物です。
レンバイの楽しさは、野菜を育てた農家の方から直接、野菜の説明や食べ方を聞いて購入できるという、対面販売ならではの楽しさ。買物中から、食べるのがワクワクするレンバイならではのお買い物です。
鎌倉野菜の畑は何処?
鎌倉野菜の生産地は、市内中央の平野部を取り囲む三方の山々の外側に位置する平野や台地。主な耕作地は、「関谷」「長尾台」「手広」といった場所。 特に「関谷」は富士山を望み、太陽の光を燦々と浴びる広大な農場で、こんなところが鎌倉市にあったのか、と、いささか驚く場所でもあります。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「NPO法人鎌倉ガイド協会」より寄稿いただきました。
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「NPO法人鎌倉ガイド協会」より寄稿いただきました。



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