小田原市で生まれ、少年時代を過ごしたアニメーション映画監督、富野由悠季。『機動戦士ガンダム』シリーズなど数々の作品を手掛けた富野氏が、小田原を出発点として、どのように創造の力を羽ばたかせたのかをテーマとした展覧会「富野由悠季の原点-小田原から宇宙へ-」が、20261123日(月・祝)~126日(日)に小田原城などで開催されます。それに先駆け、小田原城天守閣では116日(金)から先行展示が始まります。

本展では、小田原で過ごした少年時代に描かれた資料をはじめ、その後に創作されたアニメーション作品に関する資料などを展示。貴重な資料を通して、富野由悠季の創作活動と小田原との関わりを紹介します。

会場では、ARフォト企画や小田原シネマ館での関連作品の上映、オリジナルグッズの販売、トークイベントなど、さまざまな関連企画も予定されています。

 

概要
■開催日時:20261123日(月・祝)~126日(日)
※小田原城天守閣は11月6日(金)から先行展示開始。
■開館時間:9:0017:00(入場は16:30まで)
23日の三の丸ホール初日の開館時間は調整中。
■会場
小田原城天守閣(4階展示室)
会期:11月6日(金)~126日(日)
三の丸ホール(小ホール・ギャラリー回廊)
会期:1123日(月・祝)-126日(日)
■チケット:大人:2000円(小田原市民限定割引:1500円)/小・中学生:1000
※グッズ付など、企画チケットの発売も予定。詳細は後日発表。
※9月中旬、チケットぴあ等各プレイガイドにて発売開始予定。


富野由悠季(とみのよしゆき・194111月5日神奈川県小田原市生まれ)
アニメーション映画監督、演出家、脚本家、作詞家、小説家。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』の演出を経てフリーランスとなり、日本の様々なアニメーション作品の絵コンテ、演出を手掛ける。
『海のトリトン』 『無敵超人ザンボット3』 『機動戦士ガンダム』 『伝説巨神イデオン』 『Gのレコンギスタ』など、多くのアニメーション監督作品のほか、自身の作品の楽曲の作詞、小説の執筆などでも活躍。
20192022年には、小田原で少年時代を過ごした際の絵画や、監督を務めたアニメーション作品の紹介など、自身の半世紀にわたる仕事を公立の美術館で展示、巡回する展覧会「富野由悠季の世界」が開催された。20244月、小田原市と包括連携協定を締結。2026年、旭日中綬章受章。