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~風薫る宵のうつろいとともに堪能する幽玄の世界~かがり火を焚いて、幻想的な雰囲気の中で能・狂言を上演する「薪能(たきぎのう)」。屋外の開放的な空間で、格式ある舞台を気軽に楽しむことができ、初心者の方にもおすすめです。日本語・英語字幕解説タブレットの貸し出し(有料)もあり、分かりやすくお楽しみいただけます。※雨天時の会場決定:公演当日15時までに川崎市文化財団のウェブページおよびX(旧Twitter)にて開催場所を公開します。【開演時間】17:30開演(16:15開場)※16:30より川崎子ども能楽教室による仕舞の発表会あり。※17:00より出演者による演目の見どころ解説あり。※20:30ごろ終演予定。【開演場所】大本山川崎大師平間寺 特設舞台(雨天時:信徒会館 ※雨天時は、会場スペースの都合により、S席チケット購入者のみのご入場とさせていただきます。)【演目】□薪能法楽 大導師 貫首 藤田隆乗(大本山川崎大師平間寺)□仕舞 「西王母」鵜澤久、「経正」岡本房雄、「小鍛冶」鵜澤光□狂言 「宝の槌」山本泰太郎□仕舞 「笠之段」山階彌右衛門、「玉之段」観世清和、「鵜之段」観世恭秀□能 「春日龍神 龍女之舞」観世三郎太 【料金】※SS席は完売いたしました。S席 7,000円(区分指定・区分内自由/雨天時 信徒会館入場可)A席 4,500円(区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)U25(A席) 2,000円(25歳以下の方(未就学児を除く)。入場時に年齢確認あり。区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)【チケット販売方法】以下取扱所にて販売。・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kawasakidaishi/・ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター https://muza.pia.jp/ 電話:044-520-0200<10:00~18:00> 窓口:川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール4階<10:00~19:00>・川崎駅北口 かわさき きたテラス観光案内所 窓口:川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3階<平日9:00~20:00、土・日・祝日9:00~19:00>・川崎能楽堂 窓口:川崎市川崎区日進町1-37<10:00~17:00 水曜定休>・大本山川崎大師平間寺 窓口:(U25チケット取扱なし)<9:00~15:30>・English 「J-Grab」https://www.j-grab.com/products/takigi-noh-stage-ticket-may-13th-2025-at-kawasaki-daishi-buddhist-temple-in-japan-kawasaki-city-store◎チケット購入特典チケットを持って川崎大師周辺を巡ろう!!川崎大師薪能のチケットをお見せいただくと、川崎大師表参道商業協同組合と川崎大師仲見世通会の協力店舗でお得なサービス特典を受けられます。協力店舗やサービス内容などの情報はウェブページをご確認ください。【お問い合わせ】川崎市文化財団 川崎大師薪能係 電話/044-272-7366(平日9:00~17:00)【URL】https://www.kbz.or.jp/event/takiginoh-20250513/2025年5月13日(火)
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100畳敷の大凧揚げ江戸時代から、端午の節句を祝う催しとして始まった200年以上の歴史を持つ伝統行事の座間の大凧揚げです。毎年5月4日・5日には、かながわまつり50選に選定されている「大凧まつり」を開催し、約13m四方の大凧を、100人の引手で揚げています。2025年概要〇開催期間:2025年5月4日(日)~5月5日(月)〇開催時間:10:00~16:00〇開催場所:相模川グラウンド(座架依橋上流)※画像は2024年の大凧「輝龍(こうりゅう)」2025年5月4日(日)~5月5日(月)
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北条軍団、いざ出陣!小田原城址公園周辺では、2025年5月3日(土・祝)に第61回「小田原北條五代祭り」が開催されます。骨肉争う戦国時代にあって、五代約100年にわたり関東に君臨し、領民の安寧を理想とする国づくりをおこなった戦国大名北条氏を称える小田原市最大のお祭りです。 主に北条五代歴代城主を模した武者行列と、地元の吹奏楽部や陸上自衛隊などの音楽隊、神輿などのまち衆隊も参加し、総勢1700名が勇壮に市中を練り歩きます。また、街中では、北條鉄砲衆による発砲演技や風魔忍者のパフォーマンスを行います。また、パレードに参加するゲストでは、初代早雲役に「小田原ふるさと大使 合田雅吏さん」、四代氏政役に「俳優 高嶋政伸さん」、五代氏直役に「小田原ふるさと大使 柳沢慎吾さん」が出演します。概要〇開催日:2025年5月3日(土・祝)〇出陣式:11:10~12:20 銅門特設ステージ〇パレード:12:20~14:10頃、小田原城址公園周辺毎年5月3日
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~アニメ「パウ・パトロール」の人気キャラクターも参加!~今年で73回目を迎えるゴールデンウイークの風物詩、ザよこはまパレード(国際仮装行列)」が、 5月3日(土・祝)に開催されます。 氷川丸の汽笛を合図に 山下公園中央口~伊勢佐木町6丁目のコースで総勢63団体、2,817名の参加者が華やかなパフォーマンスを披露します(キッズパレードは万国橋交差点まで)。昨年に続いて各国の民族衣装を披露する「国際交流パレード」を実施するほか、今年はアニメ「パウ・パトロール」との 特別企画として同アニメのキャラクターが参加するなど、見どころが盛りだくさんとなっています。開催概要〇開催日時:2025年5月3日(土・祝)(荒天中止) 10:15~ オープニングセレモニー(ホテル、ニューグランド前) 10:45~ キッズパレード 11:15~ スーパーパレード コース:山下公園中央口⇒開港広場前⇒横浜税関前⇒新港橋⇒赤レンガ倉庫前⇒万国橋⇒ 馬車道商店街⇒伊勢佐木町1丁目⇒伊勢佐木町6丁目 全長3.4km ※キッズパレードは万国橋交差点まで 全長1.4km2025年5月3日(土・祝)
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江戸の名奉行が現代に茅ヶ崎市では、2025年4月19日(土)と20日(日)に、毎年恒例の「大岡越前祭」が開催されます。 大岡越前祭について大岡越前守忠相公(おおおか えちぜんのかみ ただすけこう)の墓は、茅ヶ崎市北部にある浄見寺にあります。忠相公は、江戸時代の名奉行として、将軍徳川吉宗に信任され、江戸町奉行や寺社奉行などの要職を歴任しました。彼はまた、経済や文化の分野でも偉大な功績を残し、1751年に75歳で亡くなりました。1912年には従四位が贈られ、その功績を称えて茅ヶ崎市では毎年「大岡越前祭」が開催され、1956年に再開されました。現在では、茅ヶ崎市の重要なイベントの一つとして、盛大に行われています。祭りの概要4月19日(土)浄明寺周辺 大岡越前法要(浄明寺本堂 15:00~) 野だて(浄見寺庭園 12:00~)※無料 大岡越前浄明寺地元まつり(浄明寺周辺 10:00~) 墓前越前行列(浄見寺周辺 14:20~) 駅前コンサート(茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキ 10:00~)参加団体:県立茅ケ崎北陵高等学校、県立茅ケ崎高等学校、県立茅ケ崎西浜高等学校、アレセイア湘南中学高等学校、文教大学湘南校舎、県立鶴嶺高等学校(合計6団体) 4月20日(日)越前行列とビッグパレード(出発式:茅ヶ崎小学校 13:00~) 4月19日(土)・20日(日)(10:00~16:00)ちがさき産業フェア(第一カッターきいろ公園/中央公園)2025年4月19日(土)~4月20日(日)
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江戸時代に、おじゃまします。築300年の古民家「瀬戸屋敷」で行われるひなまつりイベントが今年も開催されます。地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」や瀬戸屋敷収蔵のひな人形の数々や婦人会手づくりの「つるし雛」10,000個以上を展示。高さ2.4mの「大つるし雛」も圧巻です。今年のひなまつりは、開成町町制施行70周年とひなまつり20周年が重なる特別な年です。概要〇開催期間:2025年2月15日(土)~3月3日(月)※期間中無休〇開催時間:10:00~17:00(最終入場は16:00まで)〇会場:あしがり郷「瀬戸屋敷」〇入場料:大人500円 中学生以下無料〇主催:瀬戸屋敷ひなまつり実行委員会 主管:開成町婦人会〇後援:開成町、開成町教育委員会〇協力:小田急電鉄株式会社■2/15・2.16・2/22・2/23・2/24・3/1・3/1は開成駅<=>瀬戸屋敷間のシャトルバスが運行します。イベントの詳細は特設公式サイトよりご確認ください。開成町北部、金井島に所在し、江戸時代旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた300年の歴史ある古民家です。釜戸や囲炉裏を使った体験も可能です。また、敷地内には発酵をテーマとしたカフェや、地場野菜の販売所、地元の特産品を使ったソフトクリーム販売所が併設されています。2025年2月15日(土)~3月3日(月)
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ユネスコ無形文化遺産【風流踊】チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で行われる豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する踊りで、女性だけで行われてきた民俗芸能の一つです。その起源は江戸時代まで遡り、『三崎志』(宝暦6年(1756)刊行)の年中行事の項に「〇初瀬踊 一名日ヤリ 十五日女児集リ踊ル」とあることから約250年前から伝承されてきたことが伺えます。また、踊りには2つの伝説が伝えられています。1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、母親が唄い、娘が舞ったというものです。現在でも、下を向き、真顔で踊っていますが、これは当時庶民が殿様(源頼朝)の前で踊るときに、顔をあげて笑顔で踊ることができなかったことから由来していると言われています。古代・中世まで遡るかは不明ですが、少なくとも江戸時代中期までは文献で確認されています。チャッキラコは、大人の女性10人程が唄い、5歳程~12歳までの少女20人程が踊ります。少女は赤色の晴れ着、大人の女性は、黒色の着物に羽織姿で、舞扇とチャッキラコ(写真右下、綾竹)を演目に応じて使い分け、楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。踊りには、「ハツイセ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。午後からは仲崎竜神様と花暮竜宮様の祠前で踊りを奉納し、旧家や老舗商店等を祝福して回ります。現在、「ちゃっきらこ保存会」(昭和39年結成)により継承され、三浦の伝統文化として少女達が受け継いでいます。(三浦市公式サイトより)毎年1月15日
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例年12月6日 修験者装束の山伏が天下泰平の祈願や山伏問答をした後、オキの火の上を渡る「火渡り」の儀式が行われ、無病息災を願います。火防の神様として全国各地から、消防や火力発電など「火を取り扱う仕事」の関係者が、お参りとお札を求めに訪れます。例年12月6日
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第 72 回(令和 6 年度)浦賀みなと祭の中止について 台風 7 号の接近により、開催中止することとなりました。順延もございません。 ペリー来航、開国の港町として歴史の教科書には必ず登場する浦賀。「浦賀みなと祭」は、伝統あるお祭です。様々なイベントが浦賀港周辺で開催され、大勢の人で賑わいます。祭りの最後には浦賀の夜空に約500発の花火が上がります。(19時30分~(約30分間))※会場に駐車場はありません。 公共交通機関でお越しください。※イベントの詳細は公式サイトにてご確認ください。2024年8月17日(土)
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藤沢市に残る竹林を活用して、竹炭を製作したり、タケノコの販売をしています。毎年4月の第3日曜日には、市民手作りの「竹炭祭り」が催され、市の無形文化財「ささら盆唄」や「遠藤焼米つき唄」ほか、市民による演芸が多数披露されたり、模擬店が出店します。
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江戸時代、将軍様に食べる魚介類を献上する「御菜八ヶ浦」の1つであった生麦では、大人から子どもまで楽しめる食のイベント「生麦旧東海道まつり」が行われます。アナゴ天ぷらが人気です。
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箱根を代表するお祭りの一つ「箱根大名行列」は、毎年11月3日に行われ「下にー下にー」の掛け声とともに、高く澄んだ秋空の下、総勢170余名の行列が湯本地内を錬り歩く、昭和10年より続く一大時代絵巻です。
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ユネスコ無形文化遺産【風流踊】■お峰入りとは山北町共和地区に古くから伝わる民俗芸能です。「お峰入り」とは山中で修業を行うことを意味し、修験道の儀礼が芸能化したものと考えられています。また、南北朝時代に宗良親王が河村城に難を逃れた時から始まったという伝承もあり、笛・太鼓の調べや歌詞は万葉の時代を感じさせます。■演技は8種類11演目天狗、獅子、おかめ、山伏、太鼓、笛などの役を約80名の男性が演じます。歌や踊りはすべて口伝えで伝承されています。(山北町観光協会 公式サイトより)※近年では山北のお峰入りは概ね5年ごとに公演されています。最近では2023年10月に開催されました。
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「さむかわ冬のひまわり」のメインイベント「摘みとり体験会」を、11月に開催します。今年はより多くの方に楽しんでいただえるよう、11月中旬に「第1弾」、11月下旬に第2弾と2回にわたり開催を決定しました。寒川町の温暖で穏やかな気候を利用し、町内で延べ13万本以上を咲かせている「さむかわ冬のひまわり」事業。9年目の今年は初めてテーマを決め、メイン会場の「さむかわひまわり畑」では摘みとり体験にプラスして見晴台など「映えるスポット」を設け、冬の始まりの思い出をより豊かに演出します。寒川町の広い空の下で咲く幸せ色のかわいい「冬のひまわり」が少しでも来場者の心を和ませ、摘みとっていただいたひまわりたちがご自宅を和やかに彩り、「ほっと」するひと時のお手伝いになればと願っております。―「さむかわ冬のひまわり」2024 ― 今年のテーマは「あい」!!【摘みとり体験会(有料)】※雨天中止 ※諸事情により予告なく内容変更・中止する場合がございます ※詳細・最新情報は寒川町観光協会ホームページをご確認ください。〇第 1 弾:2024年11月15日(金)、16日(土)、17日(日) 10:00~14:00〇第 2 弾:2024年11月22日(金)、23日(土・祝)、24日(日)、25日(月)10:00~14:00〇会 場:さむかわひまわり畑 住所→寒川町宮山3922-5 付近〇費 用:冬のひまわり事業協力金100 円 摘み取り体験5本100円 ☆23日、24日は野菜・焼き芋の販売・手作り雑貨販売等出店あり。【問合せ先】一般社団法人 寒川町観光協会 ※9:30~18:00 水曜日定休 電 話:0467-75-9051 /Fax 0467-84-7400