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『藤子・F・不二雄が描く チチンプイ!科学と魔法のまんが展』開催中!本原画展では、「科学」や「魔法」をモチーフに描かれた作品を紹介し、藤子・F・不二雄先生ならではの夢のかなえ方を読み解きます。『ドラえもん』の未来のひみつ道具、『チンプイ』に登場するマール星の科法、『ジャングル黒べえ』で使われる魔法など...。藤子・F・不二雄先生だからこそ描くことのできた「科学」と「魔法」の作品世界を、原画を通してお楽しみいただけます。
当ミュージアムの入場チケットは「完全日時指定制」になっております。必ず事前にお買い求めの上、ご来場ください。
※詳しくは下記公式HPにてご確認ください。
前期:2024年10月30日(水)〜2025年5月12日(月)
後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日)
開催場所:展示室Ⅱ(2F)
後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日) -
ともに川端龍子の弟子として10代で入門し、青龍社で研鑚を積んだ岡信孝と牧進は、親愛の絆で結ばれながらも、
独立してそれぞれの道を歩んできました。現代日本画の一翼を担う二人の作品を、館収蔵作品から精選して展示します。
日本画の様式美を生かした岡の雅趣豊かな花鳥画と、日本の四季を題材に無常の美を描き出す牧の大作を中心とした展観です。
両画家のまとまった作品を収蔵する当館ならではの企画展です。2025年3月13日(木)~7月16日(水) -
「近代主義に挑む。何千年何万年前のもの、
人間の原点に帰るもの。人の眼や基準を気にしないで、 あの太陽の塔を作ったんだ。」
1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催されました。 テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた 「太陽の塔」は、建設当時、 モダニズムと相容れない独特の外観で賛否を巻き起こしました。 また、テーマ展示の構成も「人類の進歩と調和」 に異議を唱える岡本の思想が大いに反映されたものでした。
本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」 と地下展示を探る、いわば「入門編」の展覧会です。 彼が縄文の美の発見後、 フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」 の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をた どります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「 今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。
岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、 万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」 を万国博の中心に据えることで「祭り」 の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、 会場にて是非ご覧ください。
*岡本太郎『にらめっこ問答』集英社、1980年
開催概要
〇会期:2025年4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
〇休館日:月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水)、5月8日(木)
〇観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
〇主催:川崎市岡本太郎美術館
〇協力:日本工業大学 杉森研究室、島田安彦コレクション
※会期中展示替えがあります。
(前期:4月26日(土)~6月1日(日)/後期:6月3日(火)~7月6日(日))
〇同時開催:常設展「オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則」2025年4月17日(木)~7月13日(日)
みどころ
●岡本太郎が「太陽の塔」の模型を作る様子や、実際の建設の過程など、当館が所蔵する記録写真をこれまであまりご紹介できなかったものも含め多数展示します。
●世界各国の仮面や神像などの民族資料を展示し、岡本太郎がテーマ展示の地下空間で表現しようとた「人間の原点」に迫ります。本展では、昭和女子大学光葉博物館と武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室から資料をお借りします。
●1970年当時の地下展示空間から「太陽の塔」、そして大屋根までの展示を、当時の順路をたどる再現映像で甦らせます。日本工業大学の歴代の学生たちが7年間にわたり制作・改良を続けてきたVR作品を本展のために映像(2D)化し、展示室にて放映します。
【展示構成】
第1章 民族学との出会い ―パリ時代の岡本太郎
第2章 人間の原点を求めて ―取材旅行と執筆活動
第3章 万国博前夜 ―「明日の神話」と「太陽の塔」
第4章 「太陽の塔」と地下展示
第5章 万国博が残したもの
【主な出品作品】
・岡本太郎作品:油彩、彫刻、ドローイング、岡本太郎撮影写真 他 約130点
・「太陽の塔」制作・建設過程記録などの写真資料、万国博関連資料など
・民族資料(昭和女子大学光葉博物館および武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室所蔵)約40点
・「甦るVR太陽の塔」映像(2D)(日本工業大学 太陽の塔プロジェクトチーム+杉森研究室制作)
【関連イベント】
太陽の塔・ふしぎ発見!スタンプラリー
小さい子ども向けのスタンプラリー型ワークシートを配布します。
「太陽の塔」のお腹の中には不思議がいっぱいです。展示室内のスタンプを押して「太陽の塔」をもっと知ろう!
〇配付期間:4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇対象:どなたでも
1970年万博 関連映像上映
谷口千吉監督の「公式長編記録映画 日本万国博」(1971年)や岡本太郎旧蔵のプライベートフィルムから万国博に関連した映像 を上映します。
〇上映日:5月17日(土)、18日(日)、31日(土)、6月14日(土)、15日(日)、29日(日)
〇上映プログラム
・11時~ 岡本旧蔵プライベートフィルム
・13時30分~公式長編記録映画 日本万国博(174分)
〇会場:ガイダンスホール
〇料金:無料
〇申込:不要(当日先着順、座席数50席)
担当学芸員によるギャラリートーク
〇日時:6月1日(日)・28(土) 14:00~
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇申込:不要。開始5分前に企画展示室にお集りください。
その他、関連イベントは川崎市岡本太郎美術館公式ホームページで随時お知 らせします。 2025年4月26日(土)~7 月6 日(日) -
はだの浮世絵ギャラリーでは、2025年5月10日(土)~7月6日(日)の期間、「初代・二代・三代 広重の描いた風景」の展覧会を開催します。
浮世絵の風景画を確立した初代歌川広重と、その弟子・二代広重と(重宣)と三代広重(重政)が描いた風景を並べて展示します。江戸時代から明治へと移り行く中で、人々の装いや乗り物、景色などの浮世絵43点を展示します。
概要
〇展示期間:2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日)
〇時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)
〇料金:入場無料
〇休室日:月曜日(祝日の場合は翌日)、5月30日(金)、6月27日(金)
〇会場:はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)
〇主催:秦野市○ギャラリートーク(作品解説)
・日 時:2025年6月14日(土) 10:00~10:30
・会 場:図書館2階視聴覚室
・定 員:20名(申し込み先着順)
・申し込み:電子申請は5月1日(木)から受付、
文化振興課へ電話(0463-86-6309)は3月17日(月)から受付
・参 加 費 :無料2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日) -
A Renewal of Passion: The Impact of Van Gogh
ポーラ美術館では、2025年5月31日(土)~11月30日(日)の期間、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催します。
わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。
【ポーラ美術館】
概要
■会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日)※会期中無休
■会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3
■主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2025年5月31日(土)~11月30日(日) -
遥か3000年前のエジプトへワープ!横浜みなとみらい、ツタンカーメン・ミュージアム(PLOT48)では、「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」を開催中です。
ツタンカーメンの発見から100年余り
考古学者のハワード・カーターが 1922 年にツタンカーメンの王墓を発見してから 100 年以上が経ちました。古代エジプト文明は今も様々な研究、発掘がされ、新しい発見も相次いでいます。本展覧会は、エジプト考古学者河江肖剰氏監修のもと、ツタンカーメンの謎に迫る体感型展示会です。
父であるアクエンアテンが多神教から一神教へ宗教改革を強引に行なった影響で、その一族は長らく歴史から抹消されてきました。 そのため今なおツタンカーメン王の実像は多くの謎に包まれていま す。
展示内容
100年以上前にツタンカーメンの王墓から発見された黄金のマスクや棺は、現在ではエジプトの貴重な宝物として門外不出となっています。本物を見るには飛行機に乗ってエジプトへ行くしかありません。そのため、本展では世界に3セットしか存在しない130点余りの貴重なスーパーレプリカが展示されています。これらのレプリカは、ツタンカーメンの遺物を忠実に再現したもので、まるで本物を目の前にしているかのような感覚を味わうことができます。さらに、完全再現されたツタンカーメン王墓、イマーシブなプロジェクション映像、実物の黄金のマスクや玉座から3D スキャンしたCGなど、アナログとデジタルを駆使した、没入感あふれる、非日常体験をお届けします。ツタンカーメンの生きた短い生涯に思いを馳せながら、遥か3000年前のエジプトへワープするような感覚をお楽しみください!
開催概要
〇展覧会名称:「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」
〇開催期間 :2024年12月13日(金曜)~2025年12月25日(木曜)
〇会 場 :ツタンカーメン・ミュージアム(横浜みなとみらいPLOT48)
〇チケット代: 大人(大学生以上)2600円、中高生2000円、小学生1500円(全て税込)、未就学児無料
〇開館時間:11:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前 ※火曜休館
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
〇企 画 :角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
〇監 修 :河江肖剰(名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター教授)
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。2024年12月13日(金)~2025年12月25日(木) -
平塚市美術館では、2025年6月14日(土)~9月15日(月・祝)に、平塚生まれの画家・原良介の企画展「原良介 サギ子とフナ子 光のそばで」を開催します。原は2002年、トーキョーワンダーウォール大賞を受賞し、以降も各地で個展を重ねながら、明るい色彩と軽やかな筆致による風景表現を追求してきました。彼の作品は、光と人の視線の動きを意識した構成が特徴で、近年では風景を立体として扱うなど、新たな表現にも挑戦しています。本展では、作家が一貫して取り組んできた「光」の表現に焦点をあて、最新のレジデンス作品やアートプロジェクトも紹介します。さらに、平塚の子どもたちと自然とのつながりをテーマにしたワークショップも予定しています。
概要
〇開催期間:2025年6月14日(土)~9月15日(月・祝)
〇開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
〇会 場:平塚市美術館 展示室2
〇休 館 日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、
7 月22日(火)、8月12日(火)は休館
〇観覧料金:一般900(720)円、高大生500(400)円、
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※毎週土曜日は高校生無料
※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
〇主 催:平塚市美術館
〇協 賛:神奈川中央交通株式会社
【関連事業】
・アーティストトーク
日時:7月19日(土)、8月24日(日)各日14:00~14:40
場所:展示室Ⅱ(申込不要、要観覧券)
・ワークショップ「自分のわっかを作ろう」
日時:8月9日(土)、10日(日)、11日(月)10:00~15:00
対象:小学生~一般 ※1人1点作品制作を行います。(当日受付、先着順)
内容:夏のワークショップ祭り「美術館であそぼ!」内のイベント。新聞紙で輪を作り、
自身の髪や服の色を取り出して輪に着色し、実際に回して遊べる作品を作ります。
【同時開催】
よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…
会期:2025年4月12日(土)~9月7日(日)
【施設について】
「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年6月14日(土)~9月15日(月・祝) -
暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!平塚市美術館では、2025年6月14日(土)~9月7日(日)の期間中、「びじゅつかんであそぼ@てんじしつ」を開催します。現在開催中の展覧会「よみがえる絵画 川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」の展示室内に楽しみながら学べるスペースを併設し、子ども向けの様々なイベントも実施します。暑い夏を涼しい美術館で過ごしませんか??
①楽しみながら美術館や美術作品について学べます。
よみがえる絵画展の出品作品に関連するワークショップやぬりえやマグネットパズルなど、遊びながら美術作品にふれることができます。また、遊びの中で気になる作品があれば、すぐに実物をご覧いただくこともできます。
②暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!
展示室内は作品保護のため空調を22度前後に設定しています。暑い夏を涼しい展示室でゆっくりと過ごすことができます。
③関連イベント盛りだくさん!
随時参加のワークショップやダンボールのおうち、ペタペタマグネット、ぬりえコーナーや絵本コーナーなどの楽しいイベントが盛りだくさん。絵本作家たてのひろしさんと映像作家山本草介さんのトークショーやサイン会も実施します。
【展覧会について】
『よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…』
本展は、当館で修復をしたさまざま絵画作品を修復過程の分かる資料とともにご紹介し、修復をして美しくよみがえった絵画をお楽しみいただくとともに、美術館の裏側ともいえる保存管理や修復の仕事についても、みなさまに知っていただく機会となっています。
〇開催期間:2025年6月21日(土)~9月7日(日)
〇開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
〇会 場:平塚市美術館 展示室Ⅰ
〇休 館 日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、
7 月22日(火)、8月12日(火)は休館
〇観覧料金:一般200(140)円、高大生100(70)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※毎週土曜日は高校生無料
※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
(年齢・住所を確認できるものをご提示ください
〇主 催:平塚市美術館
【施設について】
「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年6月21日(土)~9月7日(日) -
「ピタゴラスイッチ」「バザールでござーる」「だんご3兄弟」「スコーン」「モルツ」 「ポリンキー」「I.QIntelligent Qube」「0655/2355」・・・。 これらがひとりの人によって生み出されたという驚きから、その「作り方」を知る楽しみへ──。
横浜美術館は、2025年6月28日(土)から11月3日(月・祝)まで、横浜美術館リニューアルオープン記念展として「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」を開催します。
この展覧会は、佐藤の創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展です。佐藤が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介し、40年にわたる創作活動を概観します。
佐藤の創作の根幹には、「作り方」「分かり方」についての独自の理論やアイデアが蓄積されています。
展覧会では、佐藤の多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的なコミュニケーションデザインの考え方や理論を紐解いていきます。
「作り方が新しければ、自ずとできたものは新しい」と語る佐藤。あらゆる物事にじっくりと対峙すること、自分なりの考え方を整理整頓すること、そこから表現を生み出すことの大切さ、面白さを、展覧会を通して広く伝えます。
概要
■期 間:2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝) (開館日数:111日)
■開 館 時 間:10:00~18:00 (入館は閉館の30分前まで)
■休 館 日:木曜日
■主 催:横浜美術館、TOPICS
■特 別 協 賛:株式会社電通、株式会社サイバーエージェント、DNP大日本印刷
■協 賛:株式会社湖池屋、株式会社ビームス
■協 力:NHKエデュケーショナル、アドミュージアム東京、NEC、東京藝術大学大学院映像研究科、佐藤雅彦教育文化財団、みなとみらい線
■観 覧 料:一般2,000(1,900)円/大学生1,600(1,500)円/中学・高校生1,000(900)円/小学生以下無料
※()内は有料20名以上の団体料金(要事前予約、美術館券売所でのみ販売)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※同時開催のコレクション展も、「佐藤雅彦展」チケットで観覧当日に限りご入場いただけます。
※5月28日(水)よりオンラインチケット発売
【横浜美術館について】
横浜美術館は、1989年11月3日に開館しました。迫力のあるシンメトリーな外観と、吹き抜けの開放的な「グランドギャラリー」が特徴の当館は、9つの展示室のほか、多彩なワークショップを行うアトリエ、約24万冊の蔵書がある美術図書室なども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。国際的な港町、横浜にふさわしい美術館として、開港以降の近・現代美術を幅広く扱い、14,000点を超える(2024年3月現在)所蔵品からテーマを立てて紹介するコレクション展や、バリエーションに富んだ企画展を開催しています。
横浜の街が育んできた歴史と、発展し続けるみなとみらい21地区の息吹を感じながら、横浜美術館で充実した時をお過ごしください。2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝) -
第73回湘南ひらつか七夕まつり概要
■開催期間:2025年7月4日(金)~7月6日(日)
■開催地 :JR平塚駅北口商店街を中心とする市内各所
(〒254-0043 平塚市紅谷町が中心となります。)
■開催時間:20:00まで(最終日は19:00)、露店・イベントブース等は各日終了1時間前まで
■入場料 :無料
■主催 :湘南ひらつか七夕まつり実行委員会(事務局:平塚市役所商業観光課)
電話:0463-35-81072025年7月4日(金)~6日(日) -
ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(箱根町強羅)では、 2025年7月4日(金)から13日(日)までの10日間、ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズとトラッドマンズ ボンサイによる共同展示会「自然の造形は、時と文化を超える」を開催いたします。
フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが一から手がけた、人と自然がつながる唯一無二の場所「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(Nicolai Bergmann Hakone Gardens)」と、日本の伝統文化である盆栽を世界に発信すべく、伝統を守りつつ既成概念を超えた新たな表現に挑み続ける「トラッドマンズ ボンサイ(TRADMAN’S BONSAI)」。
異なる植物芸術を追求する両者が共に挑み、創出する自然の造形美。園内に点在する6つのパビリオン内で、トラッドマンズ ボンサイが手がける盆栽と、ニコライ・バーグマンによるフラワーデザインが共に空間をつくり上げます。花も盆栽も、いまを生きる植物でありながら、時という概念を超えた普遍性を宿しています。その様子を間近で体感し、自然との向き合い方、時間の捉え方、
美が織りなす関係性を改めて見つめ直す10日間の饗宴。
ぜひ、この儚くも美しい時間をニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズでご堪能ください。
※本展示会は、ガーデンの入園料のみでご覧いただけます。7月9日(水)は営業します。
トラッドマンズ ボンサイ/ TRADMAN’S BONSAI
日本の伝統文化である盆栽を世界に伝えるというミッションのもと、2015年にトラッドマンズ ボンサイを結成。伝統を守るだけでなく、盆栽に込められた「おもてなしの心」と「利他の精神」の本質を大切にしながら、ストリートカルチャー、ファッション、アートとの融合により、日本の伝統文化に革新を取り入れ、日々進化を続けています。トラッドマンズ ボンサイは、盆栽を通じて「日本の格好良さ」を新たに定義し、斬新な価値を生み出していきます。
フラワーアーティスト
ニコライ・バーグマン
ニコライ・バーグマンは、もっとも有名なフラワーアーティストの一人で、その名前は現代フラワーデザインの代名詞となっています。ニコライ・バーグマンのフラワーデザインは、確固としたスカンジナビアンスタイルを活かしながら、ヨーロッパのフラワーデザインスタイルと、日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技が一つに融合されています。代表作は、2000年に誕生したフラワーボックスアレンジメントです。フラワーボックス考案後、瞬く間に日本中で大ヒットし、今や世界中でフラワーギフトの定番となっています。フラワーボックスアレンジメントの誕生を皮切りに、フラワーデザイン界は一変し、よりファッショブルへと進化しました。フラワーアーティストの幅をさらに広げた活動を展開しています。
盆栽プロデューサー
小島鉄平
千葉県柏市・松葉町で育ち、柏市立松葉中学校を卒業。学生時代は音楽、ファッション、タトゥーなど、ストリートカルチャーの熱狂的な愛好者として青春を過ごす。アパレル業界ではバイヤーとしてキャリアを積み、海外での買い付けを重ねるなかで、日本文化の奥深さに改めて魅了される。やがて、盆栽に宿る静謐な美しさと精神性に惹かれ、2015年に「TRADMAN’S BONSAI」を結成し、翌2016年に株式会社松葉屋を設立。“伝統とは革新の連続である”という信念のもと、盆栽に現代の感性と美意識を掛け合わせ、ブランドや空間との融合を実現。shu uemura、NIKE、Dior、RIMOWAをはじめとする国内外のブランドとのコラボレーションを多数手がける。盆栽を文化の枠を超えた「体験」へと昇華させ、世界に向けて“日本の格好良さ”を発信し続けている。2025年7月4日(金)~7月13日(日) -
KAAT神奈川芸術劇場では、2025年7月に、TJP(ストラスブール・グランテスト国立演劇センター)との国際共同制作によるダンス作品、『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』をお届けします。この作品では、現代から戦後まで、時代のポップシーンにのせてアジア、ヨーロッパの9人のダンサー達が踊りながら遡り、宮沢賢治の物語へと私たちを誘います。宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の元になったとも言われる「ひかりの素足」を題材に、それぞれが個性をきらめかせながら特急列車のようにダンスで紡いでいった時代の先に、物語の根底に流れる日本ならではの思想や文化をあぶり出し、宮沢賢治の繊細なオノマトペとともに、花巻の風景を浮かび上がらせます。ポップダンスカルチャーの特急列車に乗って時代を駆け上り、いざ、宮沢賢治の織りなす幻想世界へ。
【振付・演出】伊藤郁女
【プレビュー公演】7月10日(木)19:00
【本公演】7月11日(金)~7月13日(日)
【会場】KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉
チケット・詳細はこちらから
【KAAT神奈川芸術劇場について】
舞台芸術専用の高機能な施設として整備され、優れた舞台芸術作品(ミュージカル、演劇、ダンス等)の鑑賞機会を県民に提供し、自主制作の公演等を積極的に行う「創造型劇場」として2011年に開館しました。公演内容により照明や吊り物の位置、座席の傾斜や配置を自在に変えられるなど、全国的にも珍しい劇場で、それが施設の売りともなっています。2025年7月10日(木)~7月13日(日) -
誰も見たことのないレオナルドがここに富士屋ホテルにて、ルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが67年の生涯で生み出した
現存する絵画作品16点を東京造形大学「見える化プロジェクト」によりヴァーチャル復元化し、完全状態を
再現した絵画を館内に展示致します。
さらに、ダ・ヴィンチが構想しながらも完成に至らなかった巨大ブロンズ騎馬像のレプリカも併せて展示。
芸術と先端技術が融合した展覧会として、来場者に新たな視点と感動を提供します。
ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展
【開催期間】2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日)
【会 場】富士屋ホテル メイン・ロビー他 館内各所
【入場料】無 料
【主 催】レオナルド・ダ・ヴィンチ展事業実施委員会
【後 援】箱根町・箱根町教育委員会・箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)
※富士屋ホテルは、箱根芸術祭実行委員会が主催する第2回箱根芸術祭【7月18日 (金)~8月31日(日)】に、
ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展の展覧会として参加します。
(箱根芸術祭とは「アートは世界の共通言語。みんなで遊ぼう!」を合言葉に、地域発信のアートと
カルチャー、音楽イベントなどで彩り、参加者が楽しみ、鑑賞者との交流が生まれ、アートを通じて
心が豊かになる世界を目指したいという思いから始まったイベントです。)2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日) -
オリンピック種目としても注目されるアーバンスポーツ「BMXフリースタイル」の公式戦が、横須賀中心部で開催!音楽、ファッションと共にカルチャーとして人気のBMX。
音楽やMCと共に、ダイナミックなパフォーマンスをぜひご覧あれ。観覧無料!
最新の情報はマイナビ JapanCap YOKOSUKAをチェック!
主 催:一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)
共 催:横須賀市
後 援:神奈川県
特別協賛:株式会社マイナビ2025年7月18日(金)~21日(月・祝) -
彫刻の森美術館では、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として、「野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」を開催します。
「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉。
作品は一見古びて見えますが、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されています。まるで本物と見間違うような肌質の彫刻は、近代日本美術にある芝居的な表情とは違い、アイロニーな印象で、見る人の想像力を刺激します。モチーフは鎧兜ですが、過去や現代、未来を生きる人間の姿を肯定的に捉えています。
野口は、アイコンである鎧兜を「生物の殻」として考え、「殻をまとった人間は決して別次元や芝居事の住人ではなく、時代や環境に対応しただけの姿」と語っています。
本展では、1969年の開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含めた立体や平面など約75点を展示します。自然とアートが調和する野外美術館に、野口の幅広い思考と精緻な作品が融合し、誰もが共感できる知的な空間を産み出します。
アーティストトーク
2025年7月19日(土)
(1)11:00〜11:45 野口哲哉
(2)14:00〜14:45 野口哲哉
詳細は、展覧会ウェブサイトやSNSでご確認ください。
随時イベントの最新情報を更新していきます。
開催概要
展覧会名:野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–
会期 :2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝)※年中無休
時間 :9:00〜17:00(⼊館は閉館の30分前まで)
場所 :彫刻の森美術館 本館ギャラリー
観覧料 :大人 2,000円、大学・高校生 1,600円、中学・小学生 800円、未就学児 無料
※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり ※学生の方は証明書をご提示ください
主催 :公益財団法⼈彫刻の森芸術⽂化財団
協力 :GYOKUEI、ザ・ドキュンカンパニー、P.I.C.S.
【彫刻の森美術館について】
四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その自然を生かして 1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。緑豊かな屋外展示場に、近・現代を代表する彫刻家の名作約 120 点が常設展示されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や、子どもたちが体験できる作品、天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝) -
吉田初三郎・作「神奈川県鳥瞰図」など大正から昭和初期に描かれた鳥瞰図は、名所旧跡の外観などを挿し絵で描くだけでなく、立地している地形を立体的に表現していることが見どころです。これらが生み出された時代背景を人文科学的、地形表現を自然科学的なアプローチで迫ります。
■開催期間 2025年7月19日(土)~11月9日(日)
■開催時間 9:00~16:30 入館は16:00まで
■会場 神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展示室
■問合せ先 神奈川県立生命の星・地球博物館 企画普及課 0465-21-15152025年7月19日(土)~11月9日(日) -
猫と人はいつだってなかよし
そごう美術館では「Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」を2025年7月19日(土)から9月2日(火)まで開催します。本展では大の猫好き浮世絵師・歌川国芳をはじめとする浮世絵版画をとおして猫の生き方や歴史、人との関わりを「猫あるある」を交えてご紹介します。体を丸めたり毛づくろいをしたりと猫らしい仕草やにんまり笑った人間味ある表情、ちょっと怖い化け猫、擬人化されたユーモラスな猫など、江戸時代から明治時代にかけての絵師たちが描いた浮世絵版画147点が一堂に介します。
私たちを惹きつけてやまない奥深い猫の魅力をお楽しみください。
Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし概要
■会 期:2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火) ※会期中無休
■開館時間:10:00~20:00 ※入館は閉館の30分前まで
(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります)
■事前予約:不要
■入 館 料:
一般1,400(1,200)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料
※税込
※公式オンラインチケット[e-tix]にてお求めの方は、事前および会期中いずれも( )内の料金。
※2025年7月18日(金)までに、そごう美術館にてお求めの方は、( )内の料金。
※会期中、チケット売場にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。
■主 催: そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
■後 援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
■企画協力:(株)アートワン
■協 賛:(株)そごう・西武
※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。
※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。
※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。
※館内では係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。
※入館者が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。
(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません)
会期前には落語会「立川志らく 落語会」の特別イベントや、夏休み期間中の中学生以下対象のギャラリートーク、ワークショップ、学習スペースなど多彩な関連イベントを開催。
関連イベント詳細はこちら
2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火) -
全国高校生花いけバトル神奈川大会2025 ~青春輝け!GREEN×EXPO 2027への扉~ 開催!2025年9月14(日)横浜市役所アトリウムにて、全国高校生花いけバトル神奈川大会2025~青春輝け!GREEN×EXPO 2027への扉~が開催されます。
花いけバトルとは、同一の高校に通う生徒2名1組でチームを編成し、用意された花材を観客の目の前で即興で生けて、そのパフォーマンスと作品の優劣を競う新たな花文化です。
来場者の皆様も審査に参加出来ますので、高校生の熱いバトルを現地で体感してみてください。
大会にはGREEN×EXPO 2027応援団・かながわ観光親善大使である石塚英彦さんもゲストとして参加します。
皆様の来場をお待ちしております。
概要
■開催日
2025年9月14日(日)
■時間
13:00開演~18:00終了(予定)
■会場
横浜市役所アトリウム(神奈川県横浜市中区本町6-50-10)
■主催
神奈川県農業振興課国際園芸博覧会推進室2025年9月14日(日) -
神奈川県横須賀市から伝説を作り続ける野外フェスYOKOSUKA REGGAE BASHが今年も開催決定!!10月11日(土)~12日(日)の2days開催、なんと3年目も入場無料!!
昨年2日間で4.2万人の動員を記録し、神奈川県横須賀市から伝説を作り続ける野外音楽イベントYOKOSUKA REGGAE BASHが
今年も開催決定!!日程は、2025年10月11日(土)~12日(日)の2days開催を予定、会場を夏島グラウンド特設会場に移し、なんと今年も入場無料!!
“未来への種蒔き”をコンセプトとした本イベントは、単なる野外音楽イベントの枠を超えて後援の横須賀市や協賛企業との
連携を強めながら成長を続けるフェスの新しいカタチを体現する。詳細はオフィシャルウェブサイト、SNS等で順次発表となる。
第3回目となるYOKOSUKA REGGAE BASH 2025が今から待ち遠しい!!・会 場: 夏島グラウンド特設会場
・開催日: 2025年10月11日(土)~10月12日(日)
・入場料: 無料
・主 催: ヨコスカレゲエバッシュ実行委員会
・後 援: 横須賀市
(実行委員長RUEEDからのコメント)
動き出さなければ何も変わらない。
自分に出来る事から。
そんな想いと皆様のお陰で、この“未来への種蒔き”も3年目となりました。
1秒先からまだ見ぬ未来へと繋がる“きっかけ”という名の種を、愛すべき地元横須賀から
沢山の人達へ届けられる様に邁進して参ります。
今年もYOKOSUKA REGGAE BASH 2025を宜しくお願いします!2025年10月11日(土)~10月12日(日) -
茅ヶ崎の夏はここから始まる!
大岡越前祭の一環として、1994年4月に記念すべき第一回が開催され、毎年大岡越前祭と連携する形で開催されてきました。
会場となるのはサザンビーチちがさきで、食・音楽・参加型・スポーツ・買う・見て楽しむなどの全てが展開される複合型
ビーチイベントです。
飲食店も多数の市内事業者により出店され、軒並み売り切れとなり、出店者も我が店舗・ブランドを競うようにアピールします。
さらに、市民による手作り品の販売などを出品するブースもあり、ローカルファーストマーケット全体を盛り上げます。
○開催日 :2025年5月24日(土)~25日(日)(荒天中止)
○開催時間:10:00~16:002025年5月24日(土)~25日(日)(荒天中止) -
黒柳徹子の唯一無二のスタイルを、 ファッションを中心に貴重なコレクションとともに紐解く展覧会!そごう美術館では、『GLAM―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―』展覧会を5月15日(木)〜6月29日(日)の期間で開催します。
女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、 日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれています。 本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、 ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。
GLAM(グラム)とは?
本展のタイトル「GLAM(グラム)」は、
Galleries(美術館)
Libraries(図書館)
Archives(記録・資料)
Museums(博物館)
の頭文字をとった言葉。
さらに、「魅力的」という意味も持ち、唯一無二のスタイルを表すにふさわしい言葉です。
単なる展覧会ではなく、黒柳徹子の人生や価値観に触れ、その魅力とエネルギーを感じていただく場にしたい。 そんな想いを込めて開催いたします。
また、「グラム」という言葉は、 現代に欠かせない表現のツール「Instagram(インスタグラム)」とも響き合い、時代を超えて発信し続ける姿を象徴しています。
テレビやSNSを通じてしか見ることのできなかった世界を、ぜひ本展でご覧ください。
概要
〇会 期:2025年5月15日(木)〜6月29日(日) 会期中無休
〇開館時間:午前10時~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで
(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)
〇主 催: GLAM制作委員会
〇特別協力:そごう美術館
〇入館料:本展では平日・土日祝で入館料が異なります。
平 日 一般 2,000(1,800)円、大学・高校生 1,200(1,000)円、中学生以下無料
土日祝 一般2,400(2,200)円、大学・高校生 1,600(1,400)円、中学生以下無料
※消費税含む
※( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下をご提示の方の料金です。
[クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
※前売券は5月14日(水)まで、そごう美術館または 各種プレイガイドにてお取り扱いしております。
※障がい者手帳各種お持ちの方、および同伴者さま1名は無料でご入館いただけます。
入場チケット発売情報: 後日発表予定
2025年5月15日(木)~ 2025年6月29日(日) -
The Secrets of Color From Impressionism to Contemporary Artポーラ美術館(箱根町)では、2025年5月18日(日)まで「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」を開催中です。
本展覧会は、近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19 世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、近年ポーラ美術館のコレクションに加わった11点の初公開作品をはじめとした絵画や彫刻、インスタレーションなどによって読み直します。
概要
〇会期:2024 年 12 月 14 日(土)~ 2025 年 5 月 18 日(日)
〇会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー
〇主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【ポーラ美術館】
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2024年12月14日(土)~2025年5月18日(日) -
3年に一度、開催される日本を代表する現代アートの国際展です。国際的に活躍するアーティストの作品から新進のアーティストまで、広く国内外の最新の動向を紹介します。 芸術に触れる機会の少ない人も、横浜市全体で行うこのオープンな芸術祭では誰もが気軽にアートに触れ、楽しむことができるのが魅力です。「横浜から世界へ」毎回、まち全体で芸術を盛り上げます。