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ともに川端龍子の弟子として10代で入門し、青龍社で研鑚を積んだ岡信孝と牧進は、親愛の絆で結ばれながらも、
独立してそれぞれの道を歩んできました。現代日本画の一翼を担う二人の作品を、館収蔵作品から精選して展示します。
日本画の様式美を生かした岡の雅趣豊かな花鳥画と、日本の四季を題材に無常の美を描き出す牧の大作を中心とした展観です。
両画家のまとまった作品を収蔵する当館ならではの企画展です。2025年3月13日(木)~7月16日(水) -
陽光に輝くアジサイが初夏の庭園を彩る。
【休館日のお知らせ】
2025年7月14日(月)から7月17日(木)までの4日間、展示替えの為休館いたします。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
クリスタルガラスのあじさい「オルテンシア」(イタリア語で「あじさい」の意味)は、直径1.4cmのクリスタルガラスと自然のあじさいの葉を組み合わせて作られた、箱根ガラスの森美術館でしか見られないオリジナルオブジェです。7色のクリスタルガラスをさまざまな組み合わせで、あじさいの花々が日に日に変わる姿を表現しています。15,000粒のクリスタルガラスが、庭園の中央で太陽の光と風を受け、時には雨露を浴びてキラキラと輝きます。■開催期間:2025年5月24日(土)~8月13日(水)
■開催時間:10:00~17:30(ご入館は17:00迄)
■料 金:一般1,800円、 高大生1,300円、 小中生600円(税込)
■定 休 日:7月14日(月)~7月17日(木)は休館
■主 催:箱根ガラスの森美術館
※荒天時は休館2025年5月24日(土)~8月13日(水) -
A Renewal of Passion: The Impact of Van Gogh
ポーラ美術館では、2025年5月31日(土)~11月30日(日)の期間、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催します。
わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。
【ポーラ美術館】
概要
■会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日)※会期中無休
■会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3
■主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2025年5月31日(土)~11月30日(日) -
紫陽花が美しく咲き誇る季節が到来 !
フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンの一番好きな花「アジサイ」。ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズでは、新緑が輝く園内全体に、多種多様な色とりどりのアジサイが咲き誇っています。6月17日(火)には、ニコライ・バーグマン本人の指導によるアジサイをふんだんに使ったアレンジメントを作るワークショップを開催します。ワークショップ中は、デンマーク出身のシェフによるオリジナルスイーツやこだわりのドリンクもお楽しみいただけます。詳細はホームページでご確認ください。
7月中旬頃には、約2000株もの地植えのアジサイが満開を迎えます。
箱根ならではのアジサイがもっとも美しいこの季節に、ぜひニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズにお越しください。
アジサイアレンジメントワークショップ概要(終了しました)
■開催日:6月17日(火)
■時 間:11:30~ 13:30
■価 格:22,000円(税込)
※1名様分の花材、スイーツ・ドリンク代、入園料、駐車場料が含まれます。2025年6月1日(日)~9月30日(火) -
~涼やかな箱根の森で旬のフルーツを楽しむひと時を~
ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパでは、2025年6⽉1 ⽇(⽇)~8月31日(日)の期間、
“箱根山麓紅茶と小田原の柑橘が爽やかに香る”『夏のアフタヌーンティー』が提供されます。
森の中で深呼吸をしたくなるような空気に包まれる夏の箱根でお楽しみ頂く今回のアフタヌーンティーは、
小田原産の柑橘類や芳醇な香りを放つ夏のフルーツが散りばめられ、香り高いスパイスや箱根山麓紅茶をアクセントにした、
オリジナリティ溢れる食材と味覚の組み合わせをお楽しみいただけます。箱根山麓紅茶や小田原産の柑橘類などの地元産の食材が積極的に使用されています。
近隣の豊かな自然の中で育まれた食材の魅力も是非お楽しみください。
夏のアフタヌーンティー概要
■期 間:2025年6月1日(日)〜2025年8月31日(日)
■場 所:リビングルーム
■時 間:12:00~14:30
■料 金:¥5,200 / グラスシャンパン付 ¥6,200(税込、サービス料別)
※お飲み物は、ロンネフェルトの紅茶やハーブティー(ポットサービス)またはコーヒー・カフェラテ・エスプレッソ・カプチーノ・日本茶などからお好きなだけ選べます。
※数量限定
※メニュー内容・提供期間は予定です。予告なく変更になる場合がございます。2025年6月1日(日)〜2025年8月31日(日) -
ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(箱根町強羅)では、 2025年7月4日(金)から13日(日)までの10日間、ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズとトラッドマンズ ボンサイによる共同展示会「自然の造形は、時と文化を超える」を開催いたします。
フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが一から手がけた、人と自然がつながる唯一無二の場所「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(Nicolai Bergmann Hakone Gardens)」と、日本の伝統文化である盆栽を世界に発信すべく、伝統を守りつつ既成概念を超えた新たな表現に挑み続ける「トラッドマンズ ボンサイ(TRADMAN’S BONSAI)」。
異なる植物芸術を追求する両者が共に挑み、創出する自然の造形美。園内に点在する6つのパビリオン内で、トラッドマンズ ボンサイが手がける盆栽と、ニコライ・バーグマンによるフラワーデザインが共に空間をつくり上げます。花も盆栽も、いまを生きる植物でありながら、時という概念を超えた普遍性を宿しています。その様子を間近で体感し、自然との向き合い方、時間の捉え方、
美が織りなす関係性を改めて見つめ直す10日間の饗宴。
ぜひ、この儚くも美しい時間をニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズでご堪能ください。
※本展示会は、ガーデンの入園料のみでご覧いただけます。7月9日(水)は営業します。
トラッドマンズ ボンサイ/ TRADMAN’S BONSAI
日本の伝統文化である盆栽を世界に伝えるというミッションのもと、2015年にトラッドマンズ ボンサイを結成。伝統を守るだけでなく、盆栽に込められた「おもてなしの心」と「利他の精神」の本質を大切にしながら、ストリートカルチャー、ファッション、アートとの融合により、日本の伝統文化に革新を取り入れ、日々進化を続けています。トラッドマンズ ボンサイは、盆栽を通じて「日本の格好良さ」を新たに定義し、斬新な価値を生み出していきます。
フラワーアーティスト
ニコライ・バーグマン
ニコライ・バーグマンは、もっとも有名なフラワーアーティストの一人で、その名前は現代フラワーデザインの代名詞となっています。ニコライ・バーグマンのフラワーデザインは、確固としたスカンジナビアンスタイルを活かしながら、ヨーロッパのフラワーデザインスタイルと、日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技が一つに融合されています。代表作は、2000年に誕生したフラワーボックスアレンジメントです。フラワーボックス考案後、瞬く間に日本中で大ヒットし、今や世界中でフラワーギフトの定番となっています。フラワーボックスアレンジメントの誕生を皮切りに、フラワーデザイン界は一変し、よりファッショブルへと進化しました。フラワーアーティストの幅をさらに広げた活動を展開しています。
盆栽プロデューサー
小島鉄平
千葉県柏市・松葉町で育ち、柏市立松葉中学校を卒業。学生時代は音楽、ファッション、タトゥーなど、ストリートカルチャーの熱狂的な愛好者として青春を過ごす。アパレル業界ではバイヤーとしてキャリアを積み、海外での買い付けを重ねるなかで、日本文化の奥深さに改めて魅了される。やがて、盆栽に宿る静謐な美しさと精神性に惹かれ、2015年に「TRADMAN’S BONSAI」を結成し、翌2016年に株式会社松葉屋を設立。“伝統とは革新の連続である”という信念のもと、盆栽に現代の感性と美意識を掛け合わせ、ブランドや空間との融合を実現。shu uemura、NIKE、Dior、RIMOWAをはじめとする国内外のブランドとのコラボレーションを多数手がける。盆栽を文化の枠を超えた「体験」へと昇華させ、世界に向けて“日本の格好良さ”を発信し続けている。2025年7月4日(金)~7月13日(日) -
誰も見たことのないレオナルドがここに富士屋ホテルにて、ルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが67年の生涯で生み出した
現存する絵画作品16点を東京造形大学「見える化プロジェクト」によりヴァーチャル復元化し、完全状態を
再現した絵画を館内に展示致します。
さらに、ダ・ヴィンチが構想しながらも完成に至らなかった巨大ブロンズ騎馬像のレプリカも併せて展示。
芸術と先端技術が融合した展覧会として、来場者に新たな視点と感動を提供します。
ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展
【開催期間】2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日)
【会 場】富士屋ホテル メイン・ロビー他 館内各所
【入場料】無 料
【主 催】レオナルド・ダ・ヴィンチ展事業実施委員会
【後 援】箱根町・箱根町教育委員会・箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)
※富士屋ホテルは、箱根芸術祭実行委員会が主催する第2回箱根芸術祭【7月18日 (金)~8月31日(日)】に、
ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展の展覧会として参加します。
(箱根芸術祭とは「アートは世界の共通言語。みんなで遊ぼう!」を合言葉に、地域発信のアートと
カルチャー、音楽イベントなどで彩り、参加者が楽しみ、鑑賞者との交流が生まれ、アートを通じて
心が豊かになる世界を目指したいという思いから始まったイベントです。)2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日) -
彫刻の森美術館では、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として、「野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」を開催します。
「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉。
作品は一見古びて見えますが、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されています。まるで本物と見間違うような肌質の彫刻は、近代日本美術にある芝居的な表情とは違い、アイロニーな印象で、見る人の想像力を刺激します。モチーフは鎧兜ですが、過去や現代、未来を生きる人間の姿を肯定的に捉えています。
野口は、アイコンである鎧兜を「生物の殻」として考え、「殻をまとった人間は決して別次元や芝居事の住人ではなく、時代や環境に対応しただけの姿」と語っています。
本展では、1969年の開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含めた立体や平面など約75点を展示します。自然とアートが調和する野外美術館に、野口の幅広い思考と精緻な作品が融合し、誰もが共感できる知的な空間を産み出します。
アーティストトーク
2025年7月19日(土)
(1)11:00〜11:45 野口哲哉
(2)14:00〜14:45 野口哲哉
詳細は、展覧会ウェブサイトやSNSでご確認ください。
随時イベントの最新情報を更新していきます。
開催概要
展覧会名:野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–
会期 :2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝)※年中無休
時間 :9:00〜17:00(⼊館は閉館の30分前まで)
場所 :彫刻の森美術館 本館ギャラリー
観覧料 :大人 2,000円、大学・高校生 1,600円、中学・小学生 800円、未就学児 無料
※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり ※学生の方は証明書をご提示ください
主催 :公益財団法⼈彫刻の森芸術⽂化財団
協力 :GYOKUEI、ザ・ドキュンカンパニー、P.I.C.S.
【彫刻の森美術館について】
四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その自然を生かして 1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。緑豊かな屋外展示場に、近・現代を代表する彫刻家の名作約 120 点が常設展示されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や、子どもたちが体験できる作品、天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝) -
箱根町は、2025年7月26日(土)に「HAKONE Natsu Fes 2025 ~箱根夏フェス~」を開催します。
会場は箱根町総合体育館「星槎レイクアリーナ箱根」で、FMヨコハマ一押しのアーティストによるライブ、
はこね親善大使の松尾駿(チョコレートプラネット)による「箱根コラボステージ」などを行います。
今回のイベントには、21組ものパフォーマーが箱根に集結します!
■出演者
all at once/奥崎海斗/SWEET STEADY /コアラモード. /藤田優一/はこね親善大使 松尾駿/ジェラードン/囲碁将棋/FINLANDS(塩入冬湖弾き語り)/佐久間 龍星/甘党男子/MATSURI /REIJI /八村倫太郎(WATWING)/KANNA/SHIN WONHO/THE AGUL/鈴木まひる/DJ帝/二ノ宮一馬(甘党男子)/横山胡桃 全21組 ※順不同
※観覧チケットは、好評販売中! 詳細は公式ウェブサイトにて掲載。
HAKONE Natsu Fes 2025 ~箱根夏フェス~概要
■開催日:2025年7月26日(土)
■開催場所:星槎レイクアリーナ箱根
■開催時間:11:00~19:0
■主催:箱根町
■制作・運営/FMヨコハマ2025年7月26日(土) -
箱根の爽やかな朝を満喫!「朝のゴルフ場さんぽ」
箱根仙石原プリンスホテルでは、夏の暑さを避けて心身ともにリフレッシュできる「朝のゴルフ場さんぽ」を開催します。
広大なゴルフ場の清々しい空気の中、野鳥のさえずりを聴きながらの散策と、挽きたてコーヒー、そして体に優しい朝食で、
充実した一日の始まりを体験ください。- 期 間: 2025年8月11日(月・祝)~17日(日)、8月29日(金)~9月7日(日)
- 時 間: 開始時間 5:00~7:00の間 (体験時間約1時間) ※荒天中止
- 料 金: 1名 ¥1,000(税込)
- 定 員: 1日3組12名さま限定 (予約制)
- 内 容: 大箱根カントリークラブ内の散策、挽きたてコーヒーの提供、ホテルでの朝食
- 魅 力: 早朝の清々しい空気、野鳥のさえずり、箱根外輪山の絶景、良質な睡眠促進、夏バテ予防
箱根仙石原プリンスホテル:美術館のような佇まいのホテルで、やすらぎとくつろぎのひとときをお過ごしいただけます。
2025年8月11日(月・祝)~17日(日)、8月29日(金)~9月7日(日) -
8月16日(金)開催!
例年8月のお盆の時期に1921年から開催されている、強羅温泉エリアの夏祭り。明星岳で行われる大文字焼と花火のコラボレーションは圧巻です。温泉に入りながら鑑賞するのもおすすめ。2025年8月16日(土)※荒天の場合は8月17日(日)に延期 -
光に包まれるあじさいの中を走る幻想列車!
箱根登山鉄道では、見頃を迎える沿線約7,000株のあじさいをライトアップし、
◆座席指定列車「夜のあじさい号」
座席指定列車「夜のあじさい号」を運行します。
光に照らされた幻想的なあじさいの中を、デビュー10周年を迎える「アレグラ号」で
ゆったりと巡る特別な体験をお楽しみください。
運行期間: 2025年6月14日(土)~6月30日(月)
運行区間: 箱根湯本駅 ~ 強羅駅 (途中駅での乗降不可)
運行車両: アレグラ号
運行時刻: にてご確認ください。箱根ナビ
座席券発売開始: 5月14日(水)10時より
予約・購入: インターネット発売サイト「箱根ナビ」
座席料金: 大人500円・小児250円(片道、別途運賃必要)
お楽しみポイント
記念撮影タイム(強羅行:宮ノ下駅、箱根湯本行:塔ノ沢駅)
ライトアップ箇所での徐行・停車、車内照明の減光
あじさい電車オリジナルうちわプレゼント
◆あじさいライトアップ
期 間: 2025年6月13日(金)~6月30日(月)
時 間: 18時30分~22時00分
定期列車からもご覧いただけます。
箱根登山電車沿線のあじさい
標高差により見頃が長く続くのが特徴。
職員が一年を通して手入れを行っています。
◆関連情報:
箱根ナビ 2025年6月14日(土)~6月30日(月) -
箱根の伝統と美を伝える「箱根をどり」が今年も開催されます。経験豊かな芸者衆から若手までが一堂に会し、
華やかな舞を披露いたします。
第21回目を迎える今年は、「昭和百年によせて」と題し、懐かしい名曲に合わせて優雅な舞台をお届けします。
箱根の芸者衆ならではの粋な姿を、ぜひご堪能ください。・開 催 日: 2025年6月14日(土)
・会 場: 箱根湯本見番 1階ホール
・出 演: 箱根芸者衆
・演 目: 「昭和百年によせて」
・公演時間:各回約60分
・第1部:10:30~
・第2部:12:30~
・第3部:14:30~
※各公演の開場は30分前
・料 金: 一人 5,000円(税込)
・チケット発売日: 2025年5月14日(水)〜
・予約方法: 電話受付のみ
電話 0460-85-5338 (受付時間 10時〜16時まで、売り切れ次第終了)
・座 席: 当日受付順
・当日受付時間: 各公演60分前から
・ご注意: チケットを忘れずにご持参ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2025年6月14日(土) -
~期間限定のあじさいスイーツも好評発売中~
箱根強羅公園では、2025年5月31日(土)~6月30日(月)まで、開園111周年になぞらえ111鉢のあじさいのフォトスポットが登場します。
園内にある白雲洞茶苑から噴水池へ続く階段に可愛らしいピンク色で八重咲の「恋心」や、あじさいの装飾花が星形に見える「星組」など様々なあじさいの鉢を並べ、あじさいに囲まれて撮影することができます。
また、白雲洞茶苑の入口には、色とりどりのあじさいを浮かべた「花手水」をお楽しみいただけます。
さらに6月下旬には、アメリカ原産の白いあじさい「アナベル」が見頃を迎え「アナベルロード」として散策を楽しむことができます。園内にあるサンドイッチ料理レストラン「一色堂茶廊」では、あじさいアフタヌーンティーを販売し、
体験工房「箱根クラフトハウス」では、期間限定としてあじさい模様のとんぼ玉を制作することができます。1.あじさいフォトスポットについて
白雲洞茶苑前から噴水池へ続く階段にフォトスポットが登場し、111鉢のあじさいと一緒に写真を撮影することができます。白雲洞茶苑前には、涼しげなあじさいを浮かべた「花手水」をお楽しみいただけます。
■開催期間:5月31日(土)~6月30日(月)
■開催時間:9:00~17:00
■開催場所:白雲洞茶苑前
2.期間限定あじさいスイーツについて
■発売場所:一色堂茶廊(別途入園料が必要です)
■発売期間:6月30日(月)まで
■営業時間:10:00~16:00(LO15:30)
店内限定商品
①あじさいアフタヌーンティー 2,970円 (税込)~ ※数量限定
※サンドイッチの種類によって異なります
あじさいゼリーとトリプルベリーアイス、お花のレアチーズケーキやストロベリーロールケーキ、自家製スコーンなど、
可愛らしいスイーツは梅雨を彩るアジサイのようです。
サンドイッチは4種から選べます。チェリーが香るフルーティーな紅茶と一緒にお楽しみください。②あじさいティー 880円(税込)
かき混ぜると色が変わる不思議なドリンクは、バタフライピーティーとエルダーフラワーシロップを合わせ、
紫陽花のような色合いをイメージしたアイスティーです。3.とんぼ玉体験期間限定「あじさい模様」について
ガラスの棒をバーナーで熔かし、鉄の棒に巻き取っていきながら制作します。水色のあじさいをイメージした模様が可愛らしく、
夏らしいアクセサリーやキーホルダーなどを作ることができます。
■体験場所: 「箱根クラフトハウス」とんぼ玉工作堂
■発売期間:6月30日(月)
■商品名 :期間限定「あじさい模様」
■価格 :3,850円(税込)~2025年5月31日(土)~6月30日(月) -
愛犬と楽しむ特別なひととき
箱根強羅公園は、開園111周年を記念して、初のわんちゃん向けイベント「111(わんわんわん)Festa」を開催します。
愛犬との箱根の旅の思い出作りにぴったりの企画が満載です。
◆わんわんフォトコンテスト
・期 間:2025年5月17日(土)~6月30日(月)
・参加方法:公式Instagram(@hakone_goura_park)をフォローし、
「#強羅公園わんわんわん」をつけて愛犬のベストショットを投稿。
・賞 品:ペア入園券、園内飲食券など
◆111周年記念撮影会
・日 時:2025年6月15日(日)14時~17時
・参加費:無料
プロカメラマンによる愛犬との記念撮影(データは後日HPからダウンロード)
◆ローズガーデン音楽会
・期間中の土・日曜日
・時 間:午前の部11時30分~ / 午後の部13時30分~
わんちゃん同伴可能な観覧エリアあり(雨天時は店内開催、わんちゃん不可)
◆箱根強羅公園について
・一部施設を除き、わんちゃんと自由に散策可能。飲食施設テラス席はリードまたはケージ利用可。
・入園料: 大人650円、小学生以下・愛犬無料2025年5月17日(土)~6月30日(月) -
The Secrets of Color From Impressionism to Contemporary Artポーラ美術館(箱根町)では、2025年5月18日(日)まで「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」を開催中です。
本展覧会は、近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19 世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、近年ポーラ美術館のコレクションに加わった11点の初公開作品をはじめとした絵画や彫刻、インスタレーションなどによって読み直します。
概要
〇会期:2024 年 12 月 14 日(土)~ 2025 年 5 月 18 日(日)
〇会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー
〇主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【ポーラ美術館】
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2024年12月14日(土)~2025年5月18日(日) -
芦ノ湖畔に夏の訪れを告げる「芦ノ湖夏まつりウィーク」が、2025年も7月31日(木)から8月5日(火)まで開催されます。
御鎮座1268年を迎える箱根神社の例大祭を中心に、湖畔各所で連日花火大会が開催されます。
2025年7月31日(木)芦ノ湖夏まつりウィーク【1日目】
「湖水祭花火大会」
芦ノ湖夏まつりウィークの幕開けを飾る湖水祭花火大会。
約5,000発の打ち上げ&水中花火が夜空と湖面を彩ります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:元箱根湾
・打上げ数:約5,000発
2025年8月1日(金)【2日目】
「大祭奉祝花火大会」
箱根神社御鎮座1268年を記念し、約2,300発の花火が打ち上げられます。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:元箱根湾
・打上げ数:約2,300発
2025年8月2日(土)・3日(日)【3・4日目】
「箱根園サマーナイトフェスタ」
箱根園で開催されるサマーナイトフェスタの夜空を彩る花火大会。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:箱根園湾
・打上げ数:約2,500発
2025年8月4日(月)【5日目】
「湖尻龍神祭花火大会」
湖尻湾にて行われる神事と花火の競演。御神火とともに水中花火が湖畔を彩ります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:湖尻湾
・打上げ数:約2,200発
2025年8月5日(火)【6日目・最終日】
「鳥居焼まつり花火大会」
大鳥居を燃やす伝統行事とともに、最終日の花火が夏を締めくくります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:箱根湾
・打上げ数:約3,500発
2025年7月31日(木)~8月5日(火) -
箱根を代表するお祭りの一つ「箱根大名行列」は、毎年11月3日に行われ「下にー下にー」の掛け声とともに、高く澄んだ秋空の下、総勢170余名の行列が湯本地内を錬り歩く、昭和10年より続く一大時代絵巻です。