真鶴町案内読本『真鶴手帖』から着想を得た、“味わう旅”の提案として、真鶴町に引っ越してきた高校生が真鶴の民話をもとに考案した話題のスイーツ「ぼんぼん鮫最中」や、冬の柑橘・魚介・野菜など真鶴ならではの旬の味覚を取り入れたセイボリーが並びます。「CAFE&RESTAURANT燈下」は、大きな窓から海を一望できる開放的なロケーションが魅力。冬の澄んだ空気の中、真鶴の海と空が織りなす静かな景色を眺めながら、心まで温まるひとときをお楽しみください。
概要
■提供期間:2025年12月3日(水)~2026年2月28日(土)
※月・火曜日と2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)は休止。
■提供時間:14:00スタート/2時間制
■価格:お一人様 2,750円(税込)
■内容
・1段目:地元柑橘のパート・ド・フリュイ、真鶴オリーブマフィンとチョコレートケーキ、真鶴柑橘のクレープ ブッシュドノエル風
・2段目:自家製パンナコッタ 地元ブルーベリーとイチゴのソース、真鶴ボンボン鮫最中 箭内の餡子と共に、明日の箱のスパイス香るスコーン
・3段目:ミニサバサンド、地元ハーブ香るピクルス、本日のスープ(日替わり)
■飲み物
紅茶(アールグレー・ルイボス・ダージリン)やコーヒー
※雨の日には、その空と海の色をイメージした「雨の日クリームソーダ」を天気限定でご用意。
<備考>
※完全予約制、2日前の17:00までにお申し込みください。
※14:00スタートのみです。
『真鶴手帖』とは
神奈川県足柄下郡真鶴町の観光グランドコンセプトである「幸せをつくる真鶴時間」に沿い、地域独自の観光資源の価値を再認識し、多くの方に知ってもらうために作られた本です。町内の魅力や歴史、自然、文化、飲食店、宿泊施設、地元の人々の暮らしなどを紹介しており、町のあちこちに隠れた魅力をページごとに紹介しています。観光客はもちろん、町民や移住者にも向けた“暮らすように旅する”ためのヒントが詰まった一冊です。
【CAFE&RESTAURANT燈下】
「HOTEL FARO manazuru」に併設されたレストラン「CAFE&RESTAURANT燈下」。FARO(=灯台)が照らす先の燈下(=明かり)として、真鶴半島と相模湾が育んだ地場の食材を使用し、心温まる味と空間を提供しています。
ホテルの1階に位置し、ご宿泊者はもちろんのこと、地域住人や観光客も味わえるスタイルを展開しています。大きな窓からは季節折々の光りが差し込み、相模湾を一望する開放的なカフェレストランです。













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