彫刻の森美術館では、2024年5月3日(金・祝)から5月6日(月・休)まで「全員集合!! 彫刻の森ゴールデンアートウイーク2024」を開催します。5月の大型連休のアート体験イベントとしては5年ぶりの開催となります。ニキ・ド・サンファールの射撃絵画をヒントとした絵画のワークショップや、学芸員による普段は見られない作品倉庫のバックヤードツアー、彫刻になりきれるプログラムなど親子や友人同士でも誰もが笑顔になれるイベントが満載です。

新緑と青空が清々しいゴールデンウイークは、彫刻の森でアート体験してみませんか?

https://www.hakone-oam.or.jp/exhibitions/article.cgi?id=11854306


概要

開催期間:2024年5月3日(金・祝)〜 2024年5月6日(月・休)  

場所:彫刻の森美術館 円形広場、アートホール

住所:〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121

アクセス:詳細は当館ウェブサイトをご覧ください。

URL:https://www.hakone-oam.or.jp/

 

イベントプログラム  1

くるくるシルクDX サーカス・パフォーマンス+サーカスで遊ぼう体験教室

開催日:5月3日(金・祝)〜5日(日)

時間:【サーカス・パフォーマンス】 ① 11:00 〜11:30 ② 14:00 〜15:00

   【サーカスで遊ぼう体験教室】 ①の終了後に開催します(約30分)
会場:円形広場(雨天時アートホール)
参加費:無料

 

サーカス・パフォーマンスグループ「くるくるシルクDX(デラックス)」が5年ぶりに彫刻の森に見参!ジャグリングや皿回しなどの大道芸を実際に体験できるワークショップも開催。サーカス・パフォーマンスを見るだけでなく、感じて、遊ぶこともできます。

 青空の下、4人の個性あふれるキャラクターから繰り広げられる、笑いと驚きのサーカス芸をお楽しみください。

 
 

イベントプログラム  2

水鉄砲で色塗りしよう!

開催日:5月3日(金・祝)〜5日(日)  
時間:① 10:00 〜11:00 ② 13:00 〜14:00

作家:riekim(リエキム)

会場・受付:アートホール(各回先着30名)

参加費:500円

 

ニキ・ド・サン・ファールの〈射撃絵画〉をヒントに、HENTEKOアーティスト: riekimさんが描いた線画に水鉄砲を使って色を塗ります。ワークショップに参加して、みんなで作品を完成させましょう。

※参加される方は、汚れてもよい服またはレインコートをご持参ください。レインコートは無料貸出もあります。

※制作の経過は美術館公式SNSで投稿。完成作品も発表します。

先行開催:4月20日(土)21日(日)27日(土)28日(日)29(月・祝)

      ① 10:00 〜11:00 ② 13:00 〜14:00

 

Profile 

HENTEKOアーティスト: riekim

・2015年LINEスタンプの作成を始める

・2017年『LINE Creators Market公式 トップクリエイター 100』(角川文庫)に掲載される

・2024年現在LINEスタンプ・絵文字・名前スタンプで合計3000セットを超えるスタンプを販売中

・LINEクリエイターズランキングにも名を連ね、2020年には新人絵文  字部門でMVPを獲得!

・2023年に応募した「Art on Climateインターナショナル・イラストレーション・コンテスト」にて2800点を超える応募の中から優秀賞に選ばれる

 

 HP:http://www.riekim.com/

 Instagram:https://www.instagram.com/riekim/?hl=ja/

  LINE@:@riekim



イベントプログラム  3

彫刻になろうよ

開催日:5月3日(金・祝)4日(土) 

時間: ① 9:30 〜10:30 ② 12:30 〜13:30

会場:円形広場(雨天時中止)

参加費:無料

 美術館の彫刻になりきって、ハイポーズ。彫刻と同じポーズをして写真を撮ることができる、来館者参加イベントです。


イベントプログラム  4

55(ゴーゴー)ガイドツアー

開催日:5月5日(日) 

時間:① 9:30 〜10:30 ② 12:30 〜13:30

講師:有田司(彫刻の森美術館学芸員・作品修繕担当)

集合場所:円形広場(屋外展示場を巡りながら屋外作品倉庫まで移動します)

定員:各回約30名

参加費:無料

 

5月5日の子供の日に、彫刻の森美術館開館55周年記念「55(ゴーゴー)ガイドツアー」を行います。

 彫刻の森美術館の野外彫刻を日々管理している学芸員による作品解説と、普段見ることができない作品倉庫のバックヤードツアーで、彫刻の森の55周年の歴史を振り返ります。


イベントプログラム  5

2024 FNSチャリティキャンペーン Pass the Smile コンサート

 

開催日:5月6日(月・休) 
時間: ①11:00〜11:50 『宇海-UUMI-&澤近泰輔』コンサート  ②14:00〜14:50 『八神純子/宇海-UUMI- with 澤近泰輔』コンサート

共催:フジテレビジョン FNSチャリティキャンペーン事務局/公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団

出演:八神純子 宇海-UUMI- 澤近泰輔 

会場:アートホール(定員150名)観覧無料(美術館入館料のみ)

 

FNSチャリティキャンペーンは1974年の設立以来、フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協力し、放送やイベント、SNS等で募金活動を行い、厳しい環境で暮らす世界の子どもたちのためにユニセフを通じて支援活動を行っています。2024年度は、2023年11月に発生したマグニチュード6.4の地震で150人以上が犠牲になり、20万人が被災したネパールの子どもたちの支援をおこなっています。

2024年度のキャンペーンソング「Pass the Smile」を歌うのは「みずいろの雨」「パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜」など数々のヒット曲を持ち、東日本大震災後、各地で数々の救援活動や支援コンサートを開いてきた実力派シンガーの八神純子、そして、2023年度に続いての参加となる宇海-UUMI-の二人。澤近泰輔プロデュースによる新たなデュエットが誕生し、美しいハーモニーの世界を展開します。

優しさの中にも強さと希望を感じさせるスローな曲には、世界の子どもたちの健やかな未来を願い、地球という星を大切に守りたいという思いが込められています。

コンサートでは、「Pass the Smile」のほか、2人の実力派シンガーがそれぞれ、おなじみのヒット曲や、熱いメッセージがこめられた名曲を披露します。

 彫刻の森美術館の広大な自然と彫刻が織りなす特別な場所と音楽の中で、至福の時間をご一緒いたしましょう。

 

八神純子(Vocal)

1978年「思い出は美しすぎて」でデビュー。

デビュー前よりYAMAHAのポピュラーソングコンテストやチリ国際音楽祭などで活躍。

デビュー曲に続いて「みずいろの雨」が大ヒットし、以後「思い出のスクリーン」「パープルタウン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー」「I’m A Woman」等ビッグヒットをコンスタントに生み出す。その後、渡米し、ヨーロッパの国際音楽祭「ゴールデンオルフェウス」にアジア代表として出場、米国グラミー賞受賞の「ブルガリアン・ヴォイス」とのジョイントコンサートを世界で初実現、数々の著名アーティストとの共演・レコーディング参加・CM参加などグローバルな活動を展開。

 現在ロス在住。東日本大震災後、ライフワークとして被災地支援や被災地に歌を届けるなどのボランティア活動も続けている。

宇海-UUMI-(Vocal)

2002年、ミュージカル女優としてデビューし、その後、バンドヴォーカル、シンガーソングライターとして全国LIVE活動を展開。現在7枚目のアルバム「Rebirth」をリリース。

149.7cmの身長から静寂と爆発を歌声で表現するドラマティックシンガー。

2022年11月20日、地元町田の和光大学ポプリホール鶴川にて初のホールソロコンサートを開催。NECのブランドムービーに楽曲提供や、工藤静香コーラスとしてNHK BS「Covers」

 NHK総合「SONGS」に出演など、幅広く活動中。2023年度FNSチャリティキャンペーン イメージソング「WINDY ROAD」を担当。

澤近泰輔(Piano)

1958年生まれ。ピアニスト・アレンジャーとして、 NSP、CHAGE and ASKA、工藤静香、八神純子、モンモクセイ、松山千春、藤田恵美、大本友子、木村大、KOKIA、柴田淳、相曽晴日(順不同、敬称略)など多数のアーティストと活動を共にする。87年以来、CHAGE and ASKA、およびASKAソロとのタッグは36年になる。「僕らのポプコンエイジ」映画監督。

Sasatica(佐々木良と)、近年は宇海のプロデュースやライブ活動、アルバム制作を加速中。

 2018年より自身の誕生日ライブを町田にて開催している。

 

FNS CFARITY CAMPAIGN 2024 世界の子どもたちの笑顔のために

5月3日(金・祝)〜6日(月・休) 館内に募金箱をご用意しております!

FNSチャリティキャンペーン

https://www.fujitv.co.jp/charity/about.html


PR TIMESより引用)