横浜赤レンガ倉庫では、2024年4月26日(金)から5月6日(月・祝)までの計11日間、イベント広場と赤レンガパークにて、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り「Yokohama Frühlings Fest 2024(ヨコハマ フリューリングス フェスト)」を開催します。


Frühlings Festとは、春の陽気の中、家族や親しい友人たちと食べて飲んで、心躍る演奏等を楽しみながら一日を過ごすイベントで、ドイツ各地で開催されています。
2013年の初開催から今年で10回目となり、昨年は42万人が来場した、ドイツの春祭りを横浜でお楽しみいただけるゴールデンウィークの人気イベントです。

様々なドイツビールやフードが集まる他、ドイツ雑貨を取り扱うマーケットや、お子様も楽しめるアトラクションやワークショップなど、大人から子供まで世代を問わずお楽しみいただける内容になっています。

ゴールデンウィークの思い出に、ドイツを体感しにぜひ横浜赤レンガ倉庫にお越しください。


  • 「Yokohama Frühlings Fest 2024」 トピックス


◇本場ドイツを再現した会場で「ドイツの春祭り」をテーマにここでしか味わえない味覚を思う存分楽しめる!

ドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物である横浜赤レンガ倉庫で、日本初上陸のドイツビールやここでしか飲めない限定ビール、ソーセージやチュロスなどのドイツフードやフルーツをふんだんに使用したカクテル・ソフトドリンクなどが登場します。会場ではドイツ楽団によるステージ演奏をお楽しみいただけます。
また、今年は「東京とベルリンの友好都市提携30周年」、「ベルリンの壁崩壊35周年」という節目となることから、会場の一部にドイツのコンセプトブースが登場。特別にドイツ大使館公邸シェフである小林シェフ監修のベルリンの郷土料理が初登場します。
会場装飾には、ベルリンの壁をモチーフにした高さ約3メートルの壁面アートや、春の訪れを祝う“5月の木”という意味の木のオブジェ「マイバウム」の設置、ドイツ観光局の協力によるパネル展示など、まるでドイツに旅行にきたような空間を過ごせます。
初日には主催者挨拶や楽団演奏、お客さまみなさんで実施する「乾杯のお祝い」といったオープニングセレモニーも実施します。

ぜひ、春のあたたかい気候の訪れを祝いに会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。


◇お子様も一緒にお楽しみいただけるアトラクションやワークショップが大集合!

大人向けコンテンツだけではなく、子供向けコンテンツも充実。
巨大キャタピラーの中にスライダーや障害物など仕掛けが盛りだくさんなアトラクション「キャタピラーふわふわ」や、直径約1.5メートルのバブルボールに入って濡れることなく水の上を歩いたり転ることができる「水上バブルボール」などが登場します。
また、日にち限定で、ハム・ソーセージの専門店「シュタットシンケン」から現代の名工・中山一郎氏を講師として迎え、本場ドイツの製法でつくる自家製ソーセージ作り体験や、金魚や鯉を釣って親子で楽しめる釣り堀なども開催します。
お子様も飽きることなく、1日中イベントをお楽しみいただけます。


◇周辺エリアも回遊できるシアターイベントも開催!1日中横浜で楽しめる!

横浜赤レンガ倉庫では、イベント会場だけでなく、1・2号館の店舗でテイクアウトしたフードやドリンクを、海沿いの芝生の公園で春の陽気に包まれながらピクニック気分を味わうこともできます。夜には日本最大級の野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA 2024」も4月30日(火)~5月6日(月・祝)で開催いたします。(期間・時間は会場により異なります)
横浜赤レンガ倉庫、MARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ベイクォーター、横浜ワールドポーターズ、横浜ハンマーヘッド、パシフィコ横浜の6つの会場で様々な映画をテーマにした野外映画鑑賞やマルシェを入場無料でお楽しみいただけるイベントです。
横浜赤レンガ倉庫や横浜みなとみらいの夜景が一望できる開放的な空間で、春の夜風を感じながら映画をお楽しみください。


  • 店舗情報

◇日本初上陸のビールや、会場限定のここでしか楽しめない本場ドイツのビールが大集合!
◇ビール以外にもフルーツをふんだんに使用したカクテルや、お子様もお楽しみいただけるソフトドリンクも勢揃い
◇ドリンクと合わせて楽しみたい、ドイツの名物料理や定番のソーセージなど多種多様なフードも登場!

  • 注目コンテンツ

◇今年は東京とベルリンの友好都市提携30周年!ベルリンを体感できるコンセプトブースが初登場!

  • 「Yokohama Frühlings Fest 2024」 概要

■期間
2024年4月26日(金)~5月6日(月・祝)計11日間
※雨天決行。荒天時は一部エリアを休業することがあります。

■時間
11:00~21:00
※初日のみ17:00オープン。17:30~オープニングセレモニーを実施予定。
※飲食のL.O.は20:30
※アトラクション・ワークショップの営業日時はエリアによって異なります。
詳細は後日、特設サイトでお知らせします。

■会場
横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク(〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1)

■アクセス
みなとみらい線「馬車道」駅、「日本大通り」駅から徒歩6分
JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅、「桜木町」駅から徒歩15分

■入場料
無料
※飲料・物販・アトラクション代金は別途

■主催
横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

■後援
ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ観光局

■お問い合わせ
横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーション 電話045-227-2002㈹

■特設サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/yff/


オープニングセレモニー概要

■日時
2024年4月26日(金)17:30~18:00
※荒天の場合は中止することがあります。

■場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場「Yokohama Frühlings Fest 2024」大型テント内

■内容
主催者からの開催挨拶/来賓ご挨拶/「乾杯の歌」演奏


<SDGsへの取り組み>
「Yokohama Frühlings Fest 2024」では、SDGsへの取り組みを積極的に行なっています。

◎プラスチック製品の削減:
会場内で販売するビール・ドリンク類のほとんどをリユースカップで提供するほか、環境に配慮したカトラリー類や包装材を使用し、プラスチック削減に取り組みます。

◎GTL燃料:会場内の発電機の燃料は天然ガスから精製されたGTL燃料(軽油代替燃料)で、従来の軽油を使用した場合よりCO2を約8.5%削減。

◎Fry to Fly Project:国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に協力。 イベントで出た廃食用油を持続可能な航空燃料製造に提供。従来の航空燃料に比べ、CO2排出量を約80%削減できます。

◎近隣施設との連携:近隣の商業施設等と連携し、イベントを通じたエリア一帯の賑わい創出を図ります。



【SEASIDE CINEMA 2024 開催概要】

■期間
2024年4月30日(火)〜5月6日(月・祝)
※期間・時間は施設により異なります。
※雨天決行・荒天時は中止いたします。

■会場
横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク
MARINE&WALK YOKOHAMA
横浜ベイクォーター3F メイン広場
横浜ワールドポーターズ 立体駐車場屋上
横浜ハンマーヘッド
パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー・テラス
※各会場の上映作品や実施コンテンツ等の詳細は、4月上旬頃に発表を予定しております。

■入場料
無料

■主催
SEASIDE CINEMA 2024 実行委員会(横浜赤レンガ倉庫・MARINE & WALK YOKOHAMA・横浜ベイクォーター・横浜ワールドポーターズ・横浜ハンマーヘッド・パシフィコ横浜)

■シアタープロデュース
Do it Theater(株式会社ハッチ)

■協力
Filmarks (フィルマークス)

■特設サイト
https://seaside-cinema.com

※画像はイメージです。本リリースに記載されている内容は、変更になる可能性がございます。



  • 横浜赤レンガ倉庫 とは

横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設。当時の倉庫の面影を残した館内には様々なショップやレストラン・カフェが軒を連ね、二棟間の広場では四季折々のイベントを開催しています。これまでに累計1億1千万人以上の方にご来館いただいております。施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光で訪れた方だけでなく、ランニングやワンちゃんとのお散歩など多くの方が行き交い、思い思いにお過ごしになっています。
港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、目の前の桟橋からクルーズ船の船旅もお楽しみいただけます。



【会社概要】

■会社名
株式会社横浜赤レンガ

■施設名
横浜赤レンガ倉庫

■所在地
神奈川県横浜市中区新港1丁目1

■営業時間
1号館 10時~19時、2号館 11時~20時
※カフェ・レストランは店舗により異なる
※1号館ホール・スペースは催事により異なる
※営業時間は変更になる可能性がございます

■WEBサイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/


PR TIMESより引用)