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富士山と海賊船の競演箱根火山のカルデラ湖である「芦ノ湖」は、箱根にある景勝地。
湖上に浮かぶ海賊船スタイルの遊覧船と雄大な富士山のコラボレーションはまるで絵画のような美しさです。気象条件が重なれば、澄み切った湖面に映し出される富士山の絶景「逆さ富士」に出会えます。
湖畔から芦ノ湖を撮影するなら元箱根港がおすすめです。午前中や夕方に富士山が見える確率が高く、箱根神社の赤い鳥居も一緒にカメラに収めることができます。
7月下旬~8月上旬に開催される「箱根夏祭り」では大神輿渡御が練り歩き、大輪の花火が芦ノ湖の夜空を彩ります。
芦ノ湖を楽しむなら「海賊船」。レトロなフォルムは映画のようで、広い船内でくつろぎながら湖上散策を満喫できます。
芦ノ湖周辺は日本屈指のリゾート地で、「箱根神社」「箱根関所」など歴史あるスポットから老舗の有名ホテルまで、多くの観光スポットが集まっています。芦ノ湖を一望するレストランやカフェも多いので、絶好のロケーションで箱根グルメを堪能してみてはいかがでしょうか。 -
幕山のふもと一面に咲く 約4000本の紅白の梅の花は圧巻!毎年2月上旬から3月中旬に湯河原梅林(幕山公園)で開催されます。
四季を通じ雄大な自然景観と出会える「幕山」の山麓斜面に、約4000本の紅梅・白梅の花がじゅうたんのごとく咲きほこり、園内は梅の香りに包まれます。期間中に開催されるイベント「梅の宴」では地場産品を取り揃えた出店やステージイベントも行われ、多くの人で賑わいをみせます。 -
湯河原は、万葉の時代より知られた温泉地。 この地を愛した画家や文学者た ちが多く訪れています。
町立湯河原美術館は、晩年を湯河原で過ごした近代日本画の巨匠・竹内栖鳳や日本洋画界の重鎮 安井曾太郎、 戦中に湯河原に疎開したプロレタリア美術の中心人物・ 矢部友衛など、 湯河原にゆかりの画家の作品を集める美術館です。
1998年に老舗旅館を改装して 「湯河原ゆかりの美術館」として開館し、 2006 年、日本画壇の第一線で活躍する日本画家・ 平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」の開設を機に、 館名を 「町立湯河原美術館」に改称しリニューア ルオープン。 現在では「平松礼二公開アトリエ」 や 「平松礼二資料室」 もご 覧いただけます。 -
富士山と芦ノ湖の絶景を満喫!離宮跡地で優雅なひとときを箱根の中心地に位置する県立の公園。明治時代に皇族の避暑や外国からの賓客のために建てられた「箱根離宮」跡地が公園として整備されました。
富士山を正面に満々と水をたたえた芦ノ湖を見下ろす景観は「かながわの景勝50選」にも選ばれた県を代表する美景です。手入れの行き届いた樹木や四季の花々が由緒ある庭園ならではの歴史とロマンを漂わせています。
ひときわ緑が眩い中央広場には、休憩室や箱根離宮の資料を集めた展示室を備えた「湖畔展望館」が。2階の茶処「緑賜庵」で、かつての箱根離宮さながらの眺望を楽しみながら優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
公園スタッフと一緒に園内を散策するガイドツアーやレンタサイクルもあるので、思い思いの時間をお過ごしいただけます。 -
水着で遊ぶ「ユネッサン」エリアと裸でのんびり温泉を楽しむ「森の湯」の2つからなる温泉テーマパークです。本格コーヒー風呂や絶景露天風呂、箱根で唯一のウォータスライダーや流れるプールもあります。更に不思議な感覚が味わえる「ドクターフィッシュの足湯」などがあり、皆で水着で楽しめます。「森の湯」は箱根外輪山を眺める庭園露天風呂が自慢。貸切風呂も増設で大好評。「お休み処」やエステやマッサージを受けられるリラクゼーションルームも設備されています。全天候型で、いつでも楽しめる施設です。
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圧倒的な存在感!大きなしだれ桜が美しく咲き誇る二代藩主稲葉正則が「春を忘れぬ形見に」植えたとされる樹齢約360年のしだれ桜が有名。小田原市指定天然記念物で、「かながわの名木100選」にも選定された名木です。例年の見ごろは3月中旬から下旬頃。満開時には滝のように垂れ下がり、見事に咲き誇ります。
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箱根園水族館は大海から湖まで世界中の魚たちが大集合しており、館内は「海水・淡水館」「バイカルアザラシ広場」からなる箱根の森の水族館です。
館内は山の上の水族館と侮ることのできない展示内容で、メインの大水槽は海水量1,255tに水深7m、底に朽ちた沈没船を横たわらせる演出がなされています。
また、コツメカワウソやペンギンなどゆかいな仲間たちとも出会える、楽しい空間です。
標高が高く、涼しいというメリットを生かし、広い屋外プールでバイカルアザラシ・ゴマフアザラシが展示飼育されており、他の水族館とは一味違った趣向を楽しむことができます。 -
明治26年創業の削り節の専門店。老舗らしいたたずまいの店内では、海からあがったカツオがカツオ節になるまでの製造工程を紹介しています。店自慢の良質なカツオ節は販売もしています。小田原には古くから栄えた産業文化を今に伝える地域資産がたくさんあり、かまぼこ、漬け物、菓子、ひもの、塩辛、そして木工などの地場産業がその代表的なものです。工夫を凝らした展示、店主との会話、さらには体験を通して、小田原の産業にかかわるひと・製品・ものづくりの結びつきを知ってもらうことにより、小田原の魅力を高めようとする「街かど博物館」のひとつです。
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箱根登山ケーブルカーから箱根ロープウェイへの乗り換え駅「箱根ゴールデンコース」の結節点早雲山駅が2020年7月9日(木)にリニューアルし、駅2階には、新スポット「cu―mo箱根」がオープンしました。 箱根外輪山、強羅の街なみ、相模湾を一望できる展望テラスを設けるとともに、無料の足湯も併設し、ダイナミックな眺望を新たにお楽しみ頂けます。 併設のcu―moショップでは、旅の途中に楽しめるスイーツや可愛らしさやレトロ感を出したアイテムなどを取り揃えます。
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江戸時代〜鎌倉時代の甲冑・兜・火縄銃・太刀・美人画・掛軸等を展示し、甲冑着付体験もできます。箱根仙石原で戦国時代をご堪能下さい。
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見どころ、食べどころ、遊びどころいっぱいの複合リゾート施設。箱根の自然を感じながら、レジャーやグルメ・ショッピングなど、一日中楽しめるプレジャーランドです。園内からは芦ノ湖遊覧船や駒ケ岳ロープウェーも発着し、箱根観光の拠点としても便利。
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富士山の絶景をバックに咲き誇る可憐な梅の花小田原市にある曽我梅林は梅の名所で、毎年2月初旬から3月初旬にかけて「小田原梅まつり」が開催されます。別所、原、中河原の3つの地区から構成され、富士山と箱根の山々を背景に約3万5千本の梅が咲き誇ります。一番広いのは別所会場で、柑橘類や野菜の販売、おみやげ、飲食を楽しむことも。
仇討ちで有名な「曽我兄弟」のゆかりの地でもある曽我の里。たくさんの史跡を巡りながら、眼下に広がる相模湾や富士山を堪能できるウォーキングコースもおすすめです。 -
「街かど博物館」は、小田原で古くから栄えた産業文化を今に伝える店頭ミニ博物館です。駅前の梅干博物館では店主との会話、さらには体験を通して、小田原の産業にかかわるひと・製品・ものづくりの歴史を紹介してくれます。街全体でミニ博物館を展開しているので、各店頭でかまぼこ作り体験や干物のさばき作業体験など、小田原ならではの体験を楽しむことができます。
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箱根関所旅物語館は、芦ノ湖をめぐる遊覧船の発着所や史跡「箱根関所」に隣接し、杉並木へも歩いて行けます。箱根加工の拠点としてご利用ください。そば処では、自家製麺の『十割そば』をご賞味いただけます。
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芦ノ湖畔の樹木や、草花類が数多く自生する緑豊かな自然公園です。園内にはパワースポットの「箱根九頭龍神社」が鎮座します。自然遊歩道から入口を抜けると緑豊かな芝生にさわやかな湖畔の風が吹き抜け、自然そのものの変化や、四季の移ろいをじっくりと感じていただけます。
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フランス生まれの自然共生型アウトドアパークです。小学校4年生以上であれば参加できる本格的なアドベンチャーコース、身長110cm以上であればお子様からご年配の方までご家族で参加できるキャノピーコースがあります。
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まるで江戸時代にタイムスリップ!歴史ロマンの旅へ1983年に発見された資料を基に発掘調査され、当時の匠の技や道具を使い復元された江戸時代の交通の要衝、箱根関所。
黒々とした関所の門をくぐると一気に江戸時代にタイムスリップしたかのよう。施設毎に再現がなされ当時の様子をうかがい知ることができます。
隣接する箱根関所資料館では、関所通行手形や判鑑・高札などの史料や武器、関所の復元過程や建物などを紹介されています。
中でもおすすめは当時監視をするために設置されていた遠見番所・展望広場。69段の階段を上った先、芦ノ湖の向こう側に富士山の絶景が見えます。 -
大正9年に開業した芦ノ湖遊覧船は、現在は箱根関所跡港、元箱根港、箱根園港の3つの港をつなぐ定期航路と、3港どこから乗船しても遊覧して同じ港に戻ってくる周遊航路があります。
広々とした客室の大きな窓から湖岸を眺められるほか、展望甲板からは芦ノ湖を360度パノラマで楽しむことができます。 -
常盤木門では、刀剣や甲冑の展示を行っています。また、鎧兜や着物を着て、武士・お姫様・忍者に変身できる着付け体験も行っています。小田原城をバックに鎧兜や打掛・忍者衣装で記念の一枚を写しましょう。大人(中学生以上500円)、小人(小学生以下)300円)
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アネスト岩田ターンパイク箱根は観光有料道路です。箱根小田原本線の終点付近では芦ノ湖や富士山を見渡すことができます。
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そろりと小田原は、小田原城から海に向かってほどない場所にあります。このお店は、主に2つの体験ができるワークショップカフェです。素焼きの器に青の呉須で下絵を施す「染付け豆皿づくり」(約1時間) と、9種類の天然香料をオリジナルに調合して作る「香り袋づくり」(約30分) が人気です。世界にひとつしかない、あなただけのお気に入りをつくってみませんか。
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函嶺洞門は、関東大震災により崩壊した崖の直下に、落石から通行車両などを守るために築かれた道路施設であり、1931年完成しました。
本洞門は、自動車交通に対応した国内でも最初期の施設として、高度な鉄筋コンクリート技術を駆使して建設されたものです。国道1号の険路であった箱根路の近代化を象徴する施設として、2015年に国の重要文化財に指定されています。 -
物作りの楽しさが実感できる体験工芸館。吹きガラス、陶芸、サンドブラスト、切子、ポタリーペインティング、とんぼ玉、ヴィンテージビーズの7つが楽しめ、世界にひとつしかないオリジナル作品をつくることができます。どの体験もスタッフがマンツーマンで指導しますので、お子様連れでも安心して体験できます。
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みかん最中で有名な湯河原町の味楽庵では、和菓子の手づくり体験を行なっています。
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フォレストアドベンチャーは、フランス発祥のレジャー施設です。日本語で「冒険の森」の名の通り自然共生型アウトドアパークで、専用のハーネスを着けて、本格的なジップラインが楽しめます。ディスカバリーコースは高さ10m、長さ100mを超えるジップラインは圧巻。所要時間は2時間以上。事前に確かな安全講習を受けるので誰でも安心して楽しむことができます。シューズ等のレンタルもあり、気軽に参加ができます。
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アネスト岩田ターンパイク箱根(有料道路)の終点にある、360度見渡せるプレミアムな絶景スポットです。
山側に富士山・芦ノ湖、海側には初島・大島、三浦半島や房総半島まで見渡すことができます。 -
広大な公園をたくさんの梅の花と香りが彩る名所「辻󠄀村植物公園」は、約4.7haの広大な植物公園。外国産の樹木が見られ異国情緒あふれるエリアや、公園の大半を占める梅林エリアがあります。早春には梅林エリアにある約350本もの梅が満開に咲き、たくさんの観光客でにぎわいます。見頃となる2月上旬から下旬には、樹齢100年を超える老樹が枝いっぱいに花を咲かせ出迎えてくれます。また、園内の高いところにある丘ではピクニックをしたり、梅と相模湾の素敵な景色を望むことも。隣接する「わんぱくらんど」には遊具もあり、子どもと一緒に楽しめます。
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世界的にも稀なプレート衝突域に位置し、地質、温泉、地下水、地震、火山の調査研究を行っているユニークな研究所です。1階フロアで研究成果に関する展示を見学することができます。
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地球誕生の神秘的な世界へ探検に出かけよう!巨大な恐竜たち、2.5トンもある本物の隕石、さまざまな形をしたアンモナイト、青く輝く蝶の標本等々。
地球誕生から現在に至るまでの46億年に渡る自然科学系を学べる博物館。
エントランスをくぐると天井に取り付けられた壮大な宇宙波の絵や、恐竜の骨格標本が出迎えてくれて、地球誕生の神秘的な世界へと一気に引き込まれます。
時間の流れを追ってわかりやすく展示しているため小さなお子様も理解しやすく、大人は知的好奇心をくすぐられる内容です。巨大な恐竜から豆粒ほどの昆虫類まで1万点にのぼる様々な実物標本が広々と展示されており、思わず息を飲むこと間違いありません。
最寄りは箱根登山鉄道 「入生田(いりうだ)」駅。国道1号線沿いにあります。箱根旅行と合わせても立ち寄りやすいロケーションです。 -
笠島とも呼ばれ、初日の出の名所として有名な「三ツ石」は真鶴半島のシンボル的な存在です。干潮時のみ半島とつながる神秘的な場所です。
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頑丈な高い堤防を築く近代の治水とは異なり、自然を上手く利用した、堤防の外側に水が流れていくように作った二重の堤防です。「信玄堤(しんげんづつみ)」とも言い、戦国時代の武将、武田信玄が考案したと言われています。
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全5階、箱根随一の展示面積を誇る美術館
日本・中国・韓国の古代から現代までの絵画や陶磁器を中心に、常時約450点の美術品を展示しています。
コレクションの中心をなす、近世・近代の日本画、東アジア(中国・韓国・日本)の陶磁器のほかにも、
縄文土器から土偶や埴輪、仏像や仏画など古代・中世の仏教美術品、書跡や、蒔絵、玉器、金属器、ガラス器などの
工芸品と、時代や分野の幅はきわめて広く、名品、稀品が揃います。
四季折々に変化を見せる庭園や、飲食施設「開化亭」、100%源泉かけ流しの足湯カフェなども楽しめます。 -
芦ノ湖のワカサギは【公魚】と書いて、ワカサギと読みます。毎年10月1日に宮内庁へ献上している高級品です。美しい山々から流れ出た清らかな水を湛えた芦ノ湖で育った豊かな味わいのワカサギは、一度食べたら虜になってしまうほど。 網元おおばでは、店主自ら漁に出て獲ったワカサギをお楽しみいただけます。併設している、芦ノ湖フィッシングセンターでは、自身で釣りも体験できます。詳細は、お電話でお問い合わせ下さい。電話:0460-84-8984(11:00~魚が無くなり次第終了 不定休)
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小田原市でみかんやブルーベリーのフルーツ狩りが楽しめます。低農薬で栽培されているため安心で自然なおいしさ。目の前には海も広がり、景色もばっちりです。
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1920年の第1回大会から100年に及ぶ箱根駅伝の歴史を紹介している施設で、館内では大会のトピックス映像を見ることができます。
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上段15m・下段25mと2段に分かれて流れおちる神奈川県内で最大規模の滝。
鎌倉時代には修験者たちが滝に打たれて修行をしたと言われています。 -
箱根の初夏の風物詩 車内からあじさいの絶景を鑑賞箱根登山電車沿線のあじさいは、6月中旬頃から開花の時期を迎えます。このあじさいの咲く時期は「あじさい電車」の愛称で親しまれている箱根登山電車。その名のとおり箱根の山を登りますが、各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月中旬にかけて少しずつ上っていきます。夜は座席指定制の観光列車「夜のあじさい号」も運行し、途中のライトアップポイントでは徐行や停車を繰り返しながらゆっくりと進みます。光に彩られたあじさいは、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気。
車窓に触れるほど咲き誇る沿線のあじさいを、ゆっくり走る登山電車からお楽しみください。 -
鎧兜や着物を着て、武士・お姫様・忍者に変身!小田原城をバックに、鎧兜や打掛・忍者衣装で記念写真を撮ることができます。甲冑・打掛・忍者衣装の貸出をどうぞご利用ください。
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箱根の伝統工芸である寄木細工を展示、販売しており、体験教室も実施しています。
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2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。