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鎌倉幕府3代将軍の源実朝は1219年甥の公暁(くぎょう)により暗殺されました。すぐに公暁は三浦氏の家来により討ち取られ、持っていた実朝公の御首は、その家来により秦野のこの地に密かに運ばれ、埋葬されたといわれています。
塚の近くには歌人として有名だった実朝の歌碑があり、毎年11月23日には「実朝まつり」が開催され、近くの金剛寺により法要が行われています。 -
善波峠は秦野市と伊勢原市の境にあります。東京都の赤坂御門から秦野を経て矢倉沢の関所を越え、静岡県沼津市にいたる矢倉沢往還が通っていました。
参勤交代でにぎわう東海道の脇街道で、物資の輸送や富士・大山への参詣路として、昭和初期に善波隧道が完成するまで、この峠道が利用されていました。 -
弘法山から高取山へ向かう尾根伝いにある山です。山の頂上は少し開けていて昭和の初めまで村人によって念仏講がおこなれており、念仏を唱える声が山の麓の集落まで聞こえてきたと言われています。今でも、山神石祠や石地蔵が残されています。
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大山六滝の一つである二重滝は、「雨乞いの滝」とも呼ばれています。
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浄発願寺は木食遊行の開祖弾誓上人により開かれた天台宗弾誓派総本山です。
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烏尾山からは三ノ塔尾根越しに秦野市内を一望でき、三ノ塔や塔ノ岳などの表尾根の山並みも楽しめます。
烏尾山という名前の由来は、この山で修行をしていた修験者が、修行の最中に飛来したカラスに修行成就への加護を祈念したためと言われています。 -
丹沢表尾根にある標高1122mの山です。山名の由来のひとつに、ふもとの横野集落の唐子神社に伝わる伝承があります。その昔、唐の国から飛来した神が横野村から登る尾根に一から三まで3つの神灯を灯し祀るようにと神像を渡し、一の灯に唐子神社、次の峰が二の灯、その上の峰が三の灯とし、「灯」が「塔」に転化したとも云われています。
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酒やとん漬けなどフードコンテストで入賞した食品を集めたブランド「あつぎOECフード」の商品をはじめ、厚木の特産品・農産物を扱う「厚木市まるごとショップ あつまる」。厚木の物産品のほか、厚木市の友好都市(北海道網走市・秋田県横手市・沖縄県糸満市)と物産協力都市(岩手県二戸市・山形県最上町・和歌山県田辺市・長崎県平戸市)から選りすぐり名産も取り揃えています。また、厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」のグッズもあります。皆さんのお越しをお待ちしています。
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まいまいの泉は大昔に作られた井戸「まいまいず井戸」に由来して名付けられました。現在は、地下水質が改善されたことから、地下20mから地下水を自噴させています。
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大山ケーブルカーの中間駅である大山寺駅では、ケーブルカーの2つの車両がちょうどすれ違う様子を見ることができます。すれ違う様子は、2つの車両がキスをするように見えることから、二人が出会う恋人達の聖地として人気です。
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夢未市は、厚木市・清川村で生産された新鮮で安全・安心な農畜産物が買えるJAあつぎのファーマーズマーケット。野菜や肉をはじめ、手作りの加工品や手芸品、野菜や花の苗など、さまざまな商品を販売しています。
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相模里神楽は、日本の神話(日本書紀、古事記)を題材にお面をつけて行う黙劇で、神代神楽とも言われています。今から約二百年前の寛政2(1790)年江戸で初めて上演された京都の壬生狂言の影響を受け、今日のような仮面黙劇になったとされ、江戸を中心に発展し、後に相模地方にも伝えられました。厚木市愛甲に神楽の家元が3軒あり、明治45(1912)年、この3軒のうち1軒の家元の親戚が愛甲神楽を受け継ぎ、今日に伝えるに至っているのが相模里神楽垣澤社中です。古典から創作まで幅広く活動及び指導をしています。
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表丹沢の山々に囲まれた県立秦野戸川公園内に誕生したボルダリング施設です。 隣接する山岳スポーツセンターにはリードとスピードのクライミングウォールがあり、1か所でスポーツクライミングの3種目を楽しむことができます。
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伊勢原市にある神社。上粕屋神社の旧称は「山王社」で、江戸時代の地誌『新編相模国風土記稿』には、上粕屋村の「山王社」と記載があります。
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1月下旬から3月初旬まで、44本、10種類の梅が満開になります。
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練習スタジオやライブ会場を完備している施設です。
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大山山頂を本坂より目指す途中にあり、晴れた日にはここから富士山を望むことができます。
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大沢川上流にある弁財天です。雨乞いのために祭られたと言われています。
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晴れた日には房総半島~三浦半島~相模湾の江の島・伊豆大島~伊豆半島そして箱根連山と富士山まで360°のすばらしい眺望が楽しめます。道中の峠道はカーブがきつく道幅が狭いので運転に注意が必要です。
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水無川の上流にある湧水です。県立秦野戸川公園から市道52号を戸沢方面に進んだところにあります。竜神の泉は、水汲み場より50m程度上流の山腹に、竜の形をした岩があることから、水をつかさどる「竜神」が宿ると伝えられる場所です。昔から行者や猟師などが喉を潤し、一息ついた泉として知られています。
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白笹稲荷神社は、関東三大稲荷の一つといわれています。境内には、一貫田湧水という湧水地やヒカリモの池があります。拝殿の天井には龍神や宝づくしの図が描かれていて、無料で拝観できます。2月初午の日には多くの参拝者でにぎわいます。定期的に骨董市を開催しています。
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伊勢原駅近くの市街地にある神社で、「大神宮さん」と呼ばれ市民に親しまれています。2月3日の節分祭から始まり、春には境内の桜が見事に咲き、夏はほおずきや朝顔が並ぶ「花の市」で賑わいます。
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丹沢表尾根や、大山イタツミ尾根の登山口にある峠です。この辺りは戦国時代、甲斐の武田勢と小田原の北条勢との古戦場であったといわれています。道路の工事中にその時代のものと思われる「矢櫃」が出土したことから、この名がついたといわれています。
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薬師林道を七沢温泉から日向薬師へ向かう途中、日向薬師ハイキングコースの入口そばのうっそうとした森の中に鎮座する巨大な石(岩)。高さ約4m、幅約10mの大きな石(岩)に土が堆積・木が生えており、自然の力を感じるパワースポットとして注目されています。
七沢温泉側から歩いていくと右手になります。見落とさないように注意。亀石のいわれについては諸説あり、地名(亀石)から名づけられた説や形が「亀」に似ている説などが有力とされています。 -
大山は古くから霊山として篤く信仰されており、隆盛を極めた江戸期には年間二十万の人々が来山したと記録されています。当時、民衆の間では伊勢詣りを始め、寺社に参拝することが大流行していました。その中で、江戸の町から二、三日の距離にある大山は気軽に参拝できることから、絶好の行楽地としても愛されました。大山に参拝した後には江の島などへ行楽する事が人気の行程とされていました。
平成二十八年四月には「大山詣り」が日本遺産に認定されました。 -
【宿泊・日帰り温泉施設】
万葉集にも詠われた名湯「湯河原温泉」を気軽且つリーズナブルな価格で楽しめる温泉付き宿泊施設です。 -
西大竹から堀山下まで(県道62号・西大竹交差点~県道706号・新橋交差点)の区間には、約6.2kmにわたって桜並木が続いています。
この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇り、毎年春になると、美しい桜のアーチが人々の目を楽しませてくれます。 -
落語「大山詣り」や多くの浮世絵にも描かれた大山は、江戸庶民からの阿夫利神社や雨降山大山寺への熱い信仰で発展し、それとともに参拝者が宿泊する宿坊や土産物屋などが栄えてきました。 宿坊は現在でも約50軒あり、名物は清らかな湧水から作られた豆腐を使った豆腐料理。各宿坊では趣向を凝らした様々な豆腐料理が提供されます。 また、玉垣や手水舎・冠木門などが残るその街並みは、江戸時代の風情や賑わいを今でも感じさせてくれる。平成27年6月にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで大山阿夫利神社からの眺望が星2つに認定されたり、平成28年4月には「大山詣り」が日本遺産に認定されるなど、これから大注目の観光地です。
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日本のプロレタリア文学の代表的な作家、小説家である小林多喜二が密かに滞在した部屋は、今も当時のまま、手小鉢、行火、茶箪笥、丹前などが残されています。温泉はph10.0を超える強アルカリ性で、つるつると優しい肌ざわりが特徴です。
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丹沢の峠、いより峠にある不動明王は、以前は道標の役割があったと言われています。
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親鸞聖人の門弟 信楽房(しんぎょうぼう)が開基の寺。親鸞聖人の子 善鸞が東寺を聖人の旧跡と慕って滞在し、当地で往生したといい、墓所があります。
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昔、胸まで伸びる長い髭が生えていた春獄という僧が、この滝で修行したことにより名付けられたと言われています。滝の周辺は雑木林に囲まれており、流れ落ちる滝の姿は神秘的です。
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緑豊かな園内からは、丹沢・大山の山並みが一望でき、季節を通じて様々な遊びが楽しめます。また、災害時には2万人が避難可能な防災設備が整備されています。
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昔車がなかった時代に住んでいた住民が往来していた道です。2~3時間程のハイキングで森林浴を楽しみたい人におすすめです。
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秦野市と大山を繋ぐ古道「坂本道」の道中にある峠です。
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水吞み地蔵は、浅間山林道を進み、いより峠の手前にあります。
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この橋の袂のある石碑の向かいより、大山道に入ります。
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平安時代の記録に記されている古社(延喜式内社・相模國三宮)で、源頼朝や徳川歴代将軍の信仰の様子がうかがえます。近隣では縄文中期の環状配石が発掘されており、この周辺が聖地とされていたことがしのばれます。境内に設けられた三之宮郷土博物館には、関東最古と伝えられる木造「狛犬」などが所蔵されています。元宮(神社から徒歩7・8分)からは相模湾を一望することができます。
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円通寺は秦野市にあるお寺です。市の重要指定文化財である木造十一面観音菩薩があります。十一面観音は頭部に十一の顔を持つ変化観音の一つで、全方向を見守っているそうです。
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小田急秦野駅北口にある秦野市のお土産を取り扱っているお店です。
秦野市観光協会が推奨品として認定した、秦野の味と伝統を伝える特産品も販売しています。