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2月中旬から3月中旬頃にかけて、三浦海岸駅から小松ヶ池公園にかけての線路沿いで、三浦海岸桜祭りが開催されます。線路沿いには、約1,000本の河津桜が植えられています。河津桜は開花時期が早く、花が大きくピンク色なのが特徴です。また、同時に菜の花も咲き並び、色とりどりの景色を楽しむことができます。駅前のテント村では、新鮮な野菜等の地元特産品が販売されます。2024年2月5日(月)~3月3日(日)
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様々な「ご当地カレー」や、よこすか海軍カレー、横須賀海上自衛隊カレーなどが楽しめる、カレーづくしの祭典です。
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チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で行われる豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する踊りで、女性だけで行われてきた民俗芸能の一つです。
その起源は江戸時代まで遡り、『三崎志』(宝暦6年(1756)刊行)の年中行事の項に「〇初瀬踊 一名日ヤリ 十五日女児集リ踊ル」とあることから約250年前から伝承されてきたことが伺えます。
また、踊りには2つの伝説が伝えられています。1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、母親が唄い、娘が舞ったというものです。現在でも、下を向き、真顔で踊っていますが、これは当時庶民が殿様(源頼朝)の前で踊るときに、顔をあげて笑顔で踊ることができなかったことから由来していると言われています。古代・中世まで遡るかは不明ですが、少なくとも江戸時代中期までは文献で確認されています。
チャッキラコは、大人の女性10人程が唄い、5歳程~12歳までの少女20人程が踊ります。少女は赤色の晴れ着、大人の女性は、黒色の着物に羽織姿で、舞扇とチャッキラコ(写真右下、綾竹)を演目に応じて使い分け、楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。踊りには、「ハツイセ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。
当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。午後からは仲崎竜神様と花暮竜宮様の祠前で踊りを奉納し、旧家や老舗商店等を祝福して回ります。
現在、「ちゃっきらこ保存会」(昭和39年結成)により継承され、三浦の伝統文化として少女達が受け継いでいます。
(三浦市公式サイトより)毎年1月15日 -
寒川町一番の神秘的な風景を写真におさめて!
寒川町一番の不思議な風景を写真に撮ってみませんか。
春分と秋分の頃の約2週間、町内各富士山ビュースポットから、順を追って、夕暮れのダイヤモンド富士を見ることができます。
この、「春分」と「秋分」という特別な期間にダイヤモンド富士を見ることができるのは、相模國一之宮 寒川神社が鎮座する位置が深ーく関わっているのです。
春分と秋分の日には、寒川神社の周辺でダイヤモンド富士を見ることができます。
お天気や雲や風の条件が合えば、シルエットの富士の頂上にまぶしい夕日がそっと乗っかります。
スマホやカメラで、ぜひ撮影してみてくださいね!毎年春分・秋分の日を含んだ約2週間 -
天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、日本一の大きさを誇る八間凧は、約14.5メートル四方、約950kgにもなります。骨組みとなる竹の切り出しから題字書きまで、全て人の手で行われる制作過程も見どころの一つです。 展示室では、相模の大凧の映像を自由に視聴できます。
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例年12月6日 修験者装束の山伏が天下泰平の祈願や山伏問答をした後、オキの火の上を渡る「火渡り」の儀式が行われ、無病息災を願います。火防の神様として全国各地から、消防や火力発電など「火を取り扱う仕事」の関係者が、お参りとお札を求めに訪れます。例年12月6日
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鑑賞期間:9月下旬~10月上旬(見頃はお彼岸)。藤沢市北部に位置する遠藤地区に流れる小出川沿いに、長さ3kmにわたり群生している彼岸花。どこまでも続く彼岸花を横目に見ながら散策を楽しめます。天気のよい日には、遠くに富士山も望める絶好のスポットです。9月下旬のまつり当日は模擬店などの催しもあります。
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2007年から始まった新百合ヶ丘駅周辺のライトアップイベントで、開催時期は例年11月~2月です。2023年11月18日(土)~2024年2月14日(水)
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綱島桜まつりは、渋谷、横浜から30分以内でアクセスできる綱島駅から徒歩7分に位置する綱島公園で開催されます。会場では地元自治会が模擬店を出店、地元商店街も多大な協力をしています。フリーマーケットも開催されることもあり大変な賑わいとなります。中央ステージでは舞踊、琴演奏、ダンス、阿波踊りなど多数の演技が披露され、満開の桜の下で華やかな一日をお楽しみください。
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大山阿夫利神社からの夜景と各種のとうろうが「光の回廊」を演出します。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも掲載された大山からのプレミアム夜景と、地元小中学生製作の「牛乳パックとうろう」、店舗・旅館など地域で製作した「絵とうろう」とが競演。
期間中はケーブルカーも夜景運転を行う。(8/11~8/20) -
9月中旬に開催される『開成阿波おどり』は、町内の自治会や企業を主体とした『連』、また町外からの『連』も加わり華やかなおどりを披露します。それぞれに工夫を凝らした踊り手が観客を魅了し、会場となる開成町役場周辺道路は、約1,200人もの踊り手たちの熱気でいっぱいになります。
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「KAWASAKIしんゆり映画祭」は、1995年に川崎市の「芸術のまち構想」の一環として始まりました。「市民(みんな)がつくる映画のお祭り」として、地域住民や企業のご支援ご協力を得ながら、市民スタッフが企画・運営の中心を担い、行政がバックアップする形の映画祭として定着・発展してきました。
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「関東三大阿波おどり」の1つといわれる大和の夏の風物詩。鉦や太鼓の音が鳴り響く中、色鮮やかな衣装をまとった演者が踊りを披露します。当日踊りたくなったら、飛び入り参加できる「にわか連」へ!
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箱根を代表するお祭りの一つ「箱根大名行列」は、毎年11月3日に行われ「下にー下にー」の掛け声とともに、高く澄んだ秋空の下、総勢170余名の行列が湯本地内を錬り歩く、昭和10年より続く一大時代絵巻です。
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遊行寺に伝承されている踊り念仏は、鎌倉時代に時宗の一遍上人が全国を念仏を唱えてまわった際、念仏を唱えているうちに弟子が突然踊りだし、見ていた民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりで、各地の文化・特色が盛込まれて、盆踊り・民俗芸能の起源になったと考えられています。こうした藤沢に残された文化を生かして、盆踊りイベント「遊行の盆」として、踊り念仏をモチーフにした藤沢の新しい盆踊り遊行おどりをはじめとする盆踊りで、湘南の夏を盛りあげます。
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江戸時代から続く小正月(1月14日前後)の火祭り。夏は、海水浴客でにぎわう海岸に9基のサイトが組まれ、無病息災・家内安全を願い火がつけられます。 国重要無形民俗文化財にも指定され、毎年多くの人でにぎわいます。この火で団子を焼いて食べると風邪をひかない、燃やした書き初めが高く舞い上がると腕が上がる、松の燃えさしを持ち帰って屋根に載せておくと火災除けのまじないになるともいいます。