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かながわの名産100選

かながわの名産100選

神奈川の伝統と風土に培われた工芸品、加工食品、農林水産品から選定された「かながわの名産100選」。神奈川の魅力が詰まった名産品は、旅のお土産にもおすすめです。

「かながわの名産100選」って?

「かながわの名産100選」は、神奈川県の観光魅力の要素として広く県内外へPRし、観光振興に寄与することを目的として、神奈川の伝統と風土に培われた工芸品、加工食品、農林水産品の中から、県民の皆様や各団体等からの推薦を受け県が選定するものです。1985年度に初めて選定し、2006年度に再選定を行いました。2006年度の再選定では、インバウンドも意識した魅力的な逸品や地域で人気の御当地グルメなども新たに追加。神奈川の魅力を発信する大切な資源として広くPRしていきます。

工芸品

  • 横浜スカーフ(横浜市)
    世界最高水準を誇る高度な手捺染技術、丁寧な縫製が特徴のシルク100%のスカーフ。
  • 横須賀のスカジャン(横須賀市)
    ドブ板通り発祥のジャンパー。鷲や虎、龍など和柄をイメージした派手な刺繍が特徴。
  • 相州だるま(平塚市)
    平塚で生産される七転八起の縁起物。家内安全、商売繁盛などの願掛けに用いられている。※取扱商品は各店舗により異なります。
  • 鎌倉彫(鎌倉市)
    鎌倉時代に唐物の影響を受けた木彫漆器。箸や盆などの日用品にも取り入れられている。
  • 小田原漆器(小田原市)
    室町時代に始まり、江戸時代には盆、椀等の実用的な漆器として技術が確立した伝統工芸。
  • 小田原提灯(小田原市)
    箱根の山越えをする旅人に重宝された、小さく畳み込んで懐にしまうことができる提灯。
  • 小田原工芸鋳物(小田原市)
    砂張(さはり)による鋳造を得意とし、特に仏鈴や風鈴などの「鳴り物」は逸品。
  • 湘南七宝焼(茅ヶ崎市)
    伝統工芸を現代的なスタイルにアレンジ。銀箔を使った技法でアクセサリーや食器を制作。
  • 三崎の大漁旗(三浦市)
    江戸時代から続く伝統技法を用いて手作業で制作。祝い用の飾り旗としても人気。
  • 大山こま(伊勢原市)
    職人が伝統を守り丹精をこめて作る大山こまは、木肌の温もりを感じる郷土玩具。よく廻ることから金運がついて廻るといわれる縁起物。大山の土産品。
  • 箱根寄木細工・木象嵌(箱根町・小田原市)
    箱根寄木細工は箱根・畑宿発祥の技法。多種の自然木を寄せ合わせた幾何学文様が特徴の木工芸品。木象嵌は糸鋸ミシンを用いた引き抜き象嵌技法。

加工食品

農林水産品及び加工食品の一部は「かながわブランド」にも登録されています。
  • 横浜中華街の中華菓子・中華まんじゅう(横浜市)
    現代風にアレンジした中華菓子や、様々な具を取り入れた中華まんじゅうはお土産に人気。
  • 横浜のシューマイ(横浜市)
    横浜の名物、横浜中華街の味として親しまれている。各店独自の調理と美味を誇る横浜の味。
  • 岩井の胡麻油(横浜市)
    「昔ながらの製法、変わらぬ味」として長く愛されている、安政4年創業の横浜の名店が作る胡麻油です。
  • おつけもの慶 キムチ(川崎市)
    メディア等でも取り上げられる「イカキムチ」や、季節ごとの厳選素材と「家伝・慶キムチの素」で作るキムチはどれも絶品。
  • よこすか海軍カレー(横須賀市)
    明治時代の海軍のレシピをもとに誕生。地元の店で提供される他、レトルトタイプも販売。
  • 鎌倉ハム(鎌倉市)
    明治初期にウィリアム・カーチスによって伝えられた製法を引き継ぐ、こだわりの製品。
    【下記の各店舗で無塩漬商品をはじめ、通常販売しております。】
    ・オーケー 店舗一覧はこちら
    ・食品館あおば 店舗一覧はこちら
  • 小田原のかまぼこ・ちくわ(小田原市)
    豊富な水揚げを誇る小田原伝統の味。つやが良く、きめの細かい弾力ある歯ごたえが特徴。
  • 小田原おでん(小田原市)
    老舗かまぼこ店や地元製造業者がつくったおでん種に「梅みそ」を付けて食べる小田原名物。
  • 小田原のいかの塩辛(小田原市)
    小田原発祥といわれる麹入り塩辛。独特の風味とやわらかな口当たりが特徴の名産品。
  • 三崎のまぐろの味噌漬・粕漬・角煮(三浦市)
    昔から隠れた名産品とされる漬魚。三崎を代表する水産加工品として親しまれている。
  • 三崎のとろまん(三浦市)
    三崎港まぐろと4種類の野菜をミックスしたオリジナルの中華風まんじゅうです。
  • 三崎港まぐろ トロちまき(三浦市)
    三崎港まぐろを使用した無添加、手作りのまぐろ中華ちまき。三崎朝市の名物商品。
  • 三浦の浅づけたくあん(三浦市)
    三浦のだいこんを浅漬けにした、歯切れの良い食感が人気。お茶請けにもおすすめ。
  • 八重桜の塩漬け(小田原市・秦野市)
    小田原、秦野の八重桜を主に使用。国内生産量の約8割を占める名産品。
  • 相州落花生・うでピー(秦野市)
    香りが高く味も濃厚。冷凍ゆで落花生「うでピー」は旬の味を一年中楽しめる上品な味。
  • 秦野のそば(秦野市)
    県内一の産地・秦野で栽培。名水と厳選された材料で作られた蕎麦は絶品。
  • 厚木・綾瀬の豚肉の味噌漬(厚木市・綾瀬市)
    豚肉の保存を目的に発祥。特製の味噌に漬け込んだ豚肉の秀逸な味わいが好まれている。
  • 大山のとうふ(伊勢原市)
    大山のおいしい水、厳選した素材の大豆、にがりを使った大山の豆腐は、そのまま食べてもとても美味しく、名物「大山のとうふ料理」に欠かせない食材。
  • 大山のきゃらぶき(伊勢原市)
    自然の野ぶきを昔どおりの各店独自の製法により、醤油で伽羅色になるまで丹念に炊きあげ、天然の香味を引き出した味付けをしている。大山名物。
  • 高座豚のハム・ソーセージ(相模原市・綾瀬市)
    綾瀬市・相模原市・藤沢市で飼育されているブランド豚「高座豚」を用いた手造りの加工品。
  • 鶴見名物 よねまんじゅう(横浜市)
    お江戸日本橋の道中唄にも歌われている名物。三色の餡を羽二重餅で包んだ小さな繭型の菓子。
  • ありあけ横濱ハーバー ダブルマロン(横浜市)
    船の形をかたどった人気商品。しっとりとした食感と口に広がるマロンの味わいが絶妙。
    店舗一覧はこちら
  • ビスカウト(横浜市)
    甘さ控えめな上質のクリームを厚みのあるビスケットでサンドした馬車道十番館の名物。
  • 川崎大師の久寿餅(川崎市)
    黒蜜ときな粉が醸し出す淡泊な味をご賞味ください
  • 川崎大師の飴(川崎市)
    水飴にハーブのエキスを入れた「せき止飴」やもち米の柔らかい切飴「さらし飴」などが人気。
  • 大師巻(川崎市)
    明治42年創業の堂本製菓の看板商品。贅沢すぎる程の海苔を揚煎餅に巻いた逸品。
  • 丹沢あんぱん(相模原市)
    しっとりとした薄い生地にあんをたっぷり入れて包んだ人気商品。12種類の味が楽しめる。
  • 生チョコ(平塚市)
    1988年に神奈川県で誕生。その後全国に広まり、専門店ができるほど大人気に。
  • クルミッ子(鎌倉市)
    歯ごたえのよいクルミとキャラメルをバター生地ではさんで焼き上げた、鎌倉紅谷の人気商品。
  • 鳩サブレー(鎌倉市)
    鎌倉といえば豊島屋の「鳩サブレー」。バターたっぷりの懐かしい味わいは鎌倉土産の定番。
  • 小田原の甘露梅(小田原市)
    小豆こしあんを求肥餅で包み、赤いしその葉で巻いた伝統の味。小田原を代表する銘菓。
  • お菓子のういろう(小田原市)
    小田原・外郎(ういろう)家が一子相伝で守り継ぐ米粉の蒸し菓子。もっちりした食感とほのかな甘さが人気。
  • 丸焼きたこせんべい・湘南名物江の島タコせんべい(茅ヶ崎市・藤沢市)
    新鮮なたこを丸ごと焼いた湘南土産の定番。「あさひ本店」「湘南ちがさき屋十大」が有名。
  • 大雄山の天狗煎餅(南足柄市)
    守護神・天狗にちなみ、ヤツデ葉の形をした瓦せんべい。ごまや味噌などの味が楽しめる
  • 湯河原の温泉まんじゅう(湯河原町)
    黒みつを練り込んだしっとりした皮にたっぷりのあんを入れた、湯河原温泉の名産品。
  • 湯河原のきびもち(湯河原町)
    湯河原の伝統菓子。キビ粉と白玉粉、砂糖を練り合わせてきな粉をまぶした上品な味。
  • 三浦半島・横浜のわかめ(横浜市・横須賀市・鎌倉市・三浦市・葉山町)
    三浦半島や横浜市南部で2~3月に収穫。肉厚で食感が良く、豊かな風味がある。
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  • 横須賀・横浜のこんぶ(横浜市・横須賀市)
    1年を待たずに出荷できる程成長が早い。風味がよく柔らかい早煮こんぶとして有名。
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  • 横須賀・横浜ののり(横浜市・横須賀市)
    色・つや・香りの三拍子が揃って高評価。加工品はもちろん、希少な生海苔も販売。
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  • 横須賀・三浦のひじき(横須賀市・三浦市)
    三浦半島の岩礁域で4月~5月に収穫。「釡揚げひじき」はサラダでも楽しめる。
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  • 湘南しらす(加工品)(横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・小田原市・逗子市・三浦市・葉山町・大磯町・茅ヶ崎市・二宮町)
    相模湾各浜で水揚げされた「しらす」を使った「しらす丼」は地域限定グルメとして有名。
  • 相模湾のひもの(小田原市・三浦市・真鶴町)
    相模湾で獲れた新鮮な鯵やかますなどを使い、小田原や三浦、真鶴などで生産されている。
  • 東海道の鯵の押し寿し(鎌倉市・小田原市)
    100年以上続く東海道を代表する名物駅弁。小鯵を使ったものや昆布〆などの種類が揃う。
  • 横浜家系ラーメン(横浜市)
    横浜「吉村家」が発祥といわれ、豚骨醤油ベースの濃厚スープ、太いストレート麺が特徴
  • サンマーメン(横浜市)
    横浜発祥の麺料理。豚肉とモヤシ、キクラゲ、白菜等の野菜をシャキッと炒めたアンかけ麺。
  • ヨコスカネイビーバーガー(横須賀市)
    米海軍横須賀基地より提供されたレシピを基に誕生した本場のアメリカンバーガー。横須賀ならではのグルメ。
  • 湘南しらす丼(横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・小田原市・逗子市・三浦市・葉山町・大磯町・二宮町・湯河原町・茅ヶ崎市)
    相模湾各浜で水揚げされた「しらす」を使った「しらす丼」は地域限定グルメとして有名。
  • 小田原どん(小田原市)
    伝統工芸品「小田原漆器」に新鮮な食材を盛り付けた丼。市内各店でオリジナル丼を提供。
  • 三崎まぐろラーメン(三浦市)
    三崎の食文化の集大成。まぐろの頭からとった出汁をベースにコクのある塩系スープが特徴。
  • 厚木のホルモン(厚木市)
    厚木市内で提供されている。
  • 大涌谷の黒たまご(箱根町)
    大涌谷温泉で茹で上げた名物「黒たまご」。温泉成分が付着して黒い殻のゆで玉子ができあがります。
  • まご茶漬け(真鶴町)
    新鮮な魚を使った真鶴伝統の「漁師めし」。出汁などお店によってこだわりの味が楽しめる。
  • おいしい秦野の水~丹沢の雫~(秦野市)
    「全国名水百選選抜総選挙おいしさ部門」で首位を獲得。ミネラルが多く、料理とも好相性。
  • 足柄茶(相模原市・小田原市・秦野市・南足柄市・中井町・松田町・山北町・開成町・湯河原町・愛川町・清川村)
    丹沢・箱根山麓一帯で生産される茶葉を、普通蒸し製法で仕上げた伝統的な銘柄茶。
  • 神奈川の地酒(秦野市・伊勢原市・茅ヶ崎市・相模原市・厚木市・海老名市・愛川町・大井町・松田町・山北町・開成町)
    13の蔵元が伝統と格式を守り、丹沢山系の伏流水を仕込み水として丹精込めて製造した日本酒です。
  • 神奈川の地ビール(横浜市・川崎市・横須賀市・鎌倉市・茅ヶ崎市・厚木市・小田原市・松田町)
    県内各地の醸造所で製造販売されているクラフトビールで、各地域で色々な味が楽しめます。

農林水産品

かながわの名産100選の選定品のうち、農林水産品及び加工食品の一部は「かながわブランド」にも登録されています。
  • 横浜のあなご(横浜市)
    旬は6月~9月。柔らかくて旨みが強く、江戸前ブランドとして全国的にも有名。
  • 三浦のキンメダイ(三浦市)
    鍋や刺身で人気の高級魚。県内では三浦市が漁獲量が一番多く、通年水揚げされる。
  • 三崎のまぐろ(三浦市)
    全国有数のまぐろの本拠地。船上で-60℃に急速冷凍するので、鮮度保持力は抜群。
  • 松輪サバ(三浦市)
    「松輪の黄金サバ」と称される一本釣りで漁獲する高級魚。肉付きが良く脂がのっていて美味。
  • 佐島の地だこ(横須賀市)
    6~8月が最盛期。たこ壺やたこ籠漁で漁獲し、歯ごたえも良く深い味わいが特徴。
    「ヨコスカイチバン(店舗検索サイト)」はこちら
  • 三浦半島・小田原のさざえ・あわび(横須賀市・小田原市・三浦市)
    お刺身や壺焼きなどで味わえる海の幸。地域の料理店のほか、朝市や直売所でも販売。
    小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会HP(小田原の地魚愛用店の紹介)はこちら
  • 湘南しらす(生)(横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町・平塚市・藤沢市・大磯町・二宮町・茅ヶ崎市・小田原市・湯河原町)
    三浦から湯河原の相模湾沿岸で水揚げされ、鮮度が低下しやすく獲れた日にしか味わえない。
  • 相模川の鮎(厚木市)
    相模川の初夏の風物詩。天然鮎が販売され、近隣の料理店では鮎料理が提供される。
    ※鮮魚の取扱いは、6/1~10/14となります。
  • 芦ノ湖のわかさぎ(箱根町)
    宮中三殿献上品でもある特産品。わかさぎ料理は地元でも親しまれ、観光客にも人気。
  • 相模湾のアジ(小田原市・真鶴町・三浦市)
    相模湾を代表する魚の一つ。定置網や一本釣りで漁獲され、どんな料理にしても美味しい。
    小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会HP(小田原の地魚愛用店の紹介)はこちら
  • 神奈川のイセエビ(小田原市・三浦市)
    8月以降が最盛期。刺網で漁獲され、刺身や焼き物、海老汁で極上な旨味を楽しめる。
    小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会HP(小田原の地魚愛用店の紹介)はこちら
  • 三浦のだいこん(横須賀市・三浦市)
    三浦半島は全国的に有名な大根の産地。甘くて緻密な肉質は冬の食卓に欠かせない人気食材。
  • 三浦のすいか(横須賀市・三浦市)
    明治16年頃から栽培が始まったといわれ、近年は小玉スイカや楕円形のスイカが増えてきている。
  • 三浦・横須賀のキャベツ(横須賀市・三浦市)
    冬でもやわらかい「早春キャベツ」や、甘みがある「春キャベツ 」はサラダがおすすめ。
  • 横須賀・三浦のかぼちゃ
    畑で十分に完熟させるのでホクホク感があって強い甘みが特徴。カロチン含有量も高い。
  • はるみ(米)(平塚市・厚木市・大磯町・二宮町)
    県奨励品種に採用。神奈川県産米では初めて最高ランクの「特A」評価を取得。
  • 湘南レッド(川崎市・小田原市・大磯町)
    初夏に出荷される赤玉ねぎ。普通の玉ねぎに比べて辛みが少なく、水分や甘みがある。
  • 神奈川のトマト(横浜市・川崎市・平塚市・藤沢市・大磯町・茅ヶ崎市・厚木市)
    県内では大正中期に藤沢で温室栽培が始まったといわれ、現在は県内各地で生産されている。
  • 横須賀のメロン(横須賀市)
    露地栽培が主。果肉が厚く、香り、甘みの強さが特徴。
  • 藤稔(ぶどう)(藤沢市)
    「井川682号」に「ピオーネ」を交配して育成。一粒の大きさが500円玉大の大きな品種。藤沢の育種家が品種登録した。
  • 小田原の梅・梅干(小田原市)
    北条氏が梅の樹を植え梅干づくりを推奨。箱根の山越えの時に携帯されていた地域の特産品。
  • 湘南ゴールド(小田原市・南足柄市・中井町・松田町・山北町・真鶴町・湯河原町)
    「ゴールデンオレンジ」と「今村温州」を掛け合わせたオリジナルの柑橘類。爽やかな香りが特徴。
  • 神奈川のみかん(横須賀市・小田原市・秦野市・南足柄市・大磯町・二宮町・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・真鶴町・湯河原町)
    温暖な気候を生かし、「大津4号」「青島」などの品種を栽培。みずみずしい甘みと酸味のバランスが美味。
  • 神奈川のなし(横浜市・川崎市・平塚市・藤沢市・小田原市・厚木市)
    県内で広く生産され、品種は「幸水」、「豊水」が中心。神奈川県が開発した「なつみず」「香麗」なども生産されている。「浜なし」、「多摩川梨」、「湘南梨」、「伊勢原ナシ」、「あつぎ梨」など地域のブランド梨も多数揃っている。
  • 神奈川のいちご(横須賀市・平塚市・小田原市・秦野市・厚木市・海老名市)
    県内で広く栽培され、「海老名いちご」 は「かながわブランド」にも登録されている。
  • 横濱ビーフ(横浜市・平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・大和市・綾瀬市・清川村)
    おからやビール粕を加えた独自の餌を与え美味しさを追求。まろやかで風味豊かな味わい。
  • 相州牛・相州和牛(南足柄市)
    キメの細かい肉質、とろけるような甘さの上質な脂、極上の旨みと風味がある銘柄牛。
  • 葉山牛(横須賀市・葉山町)
    三浦半島で生産されている珠玉の逸品。とろけるような脂身と肉の甘みが絶妙のバランス。
  • 足柄牛(小田原市・秦野市・中井町・大井町・山北町)
    足柄茶を飼料に加え、豊かな自然とミネラル豊富な丹沢水系の湧き水で育てたブランド牛。
  • やまゆりポーク(横浜市・相模原市・平塚市・藤沢市)
    大麦を多く配合した飼料によって実現した、良質な肉質と旨みのある脂身は女性にも人気。
  • あつぎ豚(厚木市)
    独自の血統作りと専用飼料で、コクと甘みのある霜降り肉に仕上げたオリジナルブランド豚。
  • 高座豚(横浜市・相模原市・藤沢市・秦野市・厚木市・綾瀬市・清川村・茅ヶ崎市)
    中型種を起源に県下で改良飼育された銘柄豚。脂の質が良く、旨みが多いのが特徴。
  • 愛川の鶏卵(愛川町)
    「お米たまご」は米を飼料として与えられている。また、胡麻や酵母を与えた「kuretama〈くれたま〉」は卵かけご飯に最適。

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