お出かけスポット検索
神奈川県への旅行・おでかけに役立つ観光スポットや遊び場情報を探せます。
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湘南の養豚農家「宮治一家」が、生産から販売まで一貫してプロデュースする希少な豚肉です。脂肪が甘く、沢山食べても胃もたれしないと評判の美味しさです。月1-2回開催のBBQでは、生産者の声を聞きながらみやじ豚が楽しめます(準備や片付けは必要ありません。要事前予約)。
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【日帰り温泉施設】
江の島入口に位置し、天然温泉とスパプールを有する温浴施設「江の島アイランドスパ」。湘南の海と天気が良ければ富士山を一望できる絶好のロケーションです。2020年3月、島内徒歩2分の場所に「ホテル棟」が開業。これまでの日帰り利用に加えて、宿泊も可能になりました。温泉エリアは朝7:00から、レストランは8:00から営業。絶景を楽しみながら朝風呂と朝食を満喫する「江の島の朝」の魅力を提案します。 -
藤沢市に位置する日蓮宗の寺院です。永正元年(1504)創立の寺院で、墓地の一角には本陣職を務めた蒔田家の墓が往時の隆盛を偲ぶように立っています。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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1984年(昭和59年)10月オープンのスポーツ施設。漫画「スラムダンク」のモデルとなった体育館です。「スラムダンク」の舞台としては鎌倉高校前の踏切が有名ですが、試合会場は秋葉台体育館がモデルでした。
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モース記念碑は、日本近代動物学発祥に尽力したエドワード・S・モースを記念して建てられた記念碑です。
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江の島の頂上まで続く、日本初の屋外エスカレーター。
段数の多い階段を上らずに頂上まで行くことができるため、江の島観光に非常に便利です。 -
江島神社境内にある花の名所「江の島中津宮広場」は、江島神社辺津宮と中津宮の間にある広場で、花の名所としても知られています。
広場内には河津桜とソメイヨシノとアジサイが植えられ、桜は3月初旬から4月中旬頃、アジサイは6月~7月頃、広場内の花壇では3月下旬から4月中旬頃にチューリップ、11月中旬~5月初旬頃にはパンジーが開花し、1年を通して季節の花々を鑑賞することができます。
逗子方面や江の島ヨットハーバーなどを見渡すことができる「展望デッキ」は、広場で一番のビュースポットです。江島神社参拝の際は、ぜひお立ち寄りください。 -
かながわの桜の名所を鉄道沿線別にご紹介します。
複数のアクセスがあるスポットは重複して掲載しています。
東急線
こどもの国コドモノクニ(横浜市青葉区)
東急田園都市線長津田駅より東急こどもの国線に乗換、こどもの国駅下車、徒歩3分。
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住吉ざくらスミヨシザクラ(川崎市中原区)
東急東横線元住吉駅より徒歩約3分
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みなとみらい線
みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
みなとみらい駅すぐ
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横浜市営地下鉄線 市営地下鉄・バス1日乗車券利用モデルコースはコチラ!
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
新横浜駅よりバス約21分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約3分
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三ッ沢公園 ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
三ッ沢上町駅より徒歩約15分
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みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩4分
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掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩約13分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩約15分
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三溪園サンケイエン(横浜市中区)
桜木町駅よりバス約30分「三溪園入口」下車、徒歩5分
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大岡川プロムナード オオオカガワプロムナード (横浜市南区)
弘明寺駅より徒歩約4分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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京浜急行線
掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
戸部駅より徒歩約12分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
日ノ出町駅より徒歩約9分
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大岡川プロムナードオオオカガワプロムナード(横浜市南区)
弘明寺駅より徒歩約5分
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金沢自然公園カナザワシゼンコウエン(横浜市金沢区)
金沢文庫駅よりバス約10分「夏山坂上」下車徒歩約6分
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野島展望台ノジマテンボウダイ(横浜市金沢区)
金沢八景駅より徒歩約30分
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塚山公園ツカヤマコウエン(横須賀市)
安針塚駅より徒歩約20分
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衣笠山公園キヌガサヤマコウエン(横須賀市)
横須賀中央駅よりバス約15分「衣笠公園」下車、徒歩約10分
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走水水源地公園ハシリミズスイゲンチコウエン(横須賀市)
馬堀海岸駅よりバス約5分「伊勢町」下車すぐ
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シーサイドライン
野島展望台ノジマテンボウダイ(横浜市金沢区)
野島公園駅より徒歩5分
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JR東海道線・京浜東北線・根岸線・横須賀線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
JR京浜東北線・鶴見駅よりバス約16分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約10分ほか
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三ッ沢公園ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
JR横浜駅よりバス約6分
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みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約4分
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掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約13分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約15分
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三溪園サンケイエン(横浜市中区)
JR根岸線・根岸駅よりバス7分
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二ヶ領用水沿い遊歩道ニカリョウヨウスイユウホドウ(川崎市多摩区)
JR南武線・宿河原駅より徒歩約2分
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夢見ヶ﨑動物公園ユメミガザキドウブツコウエン(川崎市幸区)
JR横須賀線・新川崎駅より徒歩約15分
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衣笠山公園キヌガサヤマコウエン(横須賀市)
JR横須賀線衣笠駅より徒歩約20分
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走水水源地公園ハシリミズスイゲンチコウエン(横須賀市)
JR横須賀線・横須賀駅よりバス約30分「伊勢町」下車すぐ
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段葛ダンカズラ(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩約10分
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鎌倉山の桜並木カマクラヤマノサクラナミキ(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス約20分
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源氏山公園ゲンジヤマコウエン(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩約25分
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日比谷花壇大船フラワーセンターヒビヤカダンオオフナフラワーセンター(鎌倉市)
JR東海道線・横須賀線大船駅より徒歩約16分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
JR東海道線・辻堂駅よりバス約8分「城下」下車、徒歩約5分
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引地川親水公園ヒキチガワシンスイコウエン(藤沢市)
JR東海道線・辻堂駅よりバス約8分「舟地蔵」下車、徒歩約5分
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第一カッターきいろ公園ダイイチカッターキイロコウエン(茅ヶ崎市)
JR東海道線・相模線・茅ケ崎駅北口より徒歩5分
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史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」キュウサガミガワキョウキャク(茅ヶ崎市)
JR東海道線・相模線茅ケ崎駅北口よりバス約7分「今宿」下車、徒歩5分
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湘南平ショウナンダイラ(平塚市)
JR東海道線・平塚駅よりバス約23分
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小田原城址公園オダワラジョウシコウエン(小田原市)
JR東海道線・小田原駅より徒歩約10分
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千歳川桜並木チトセガワサクラナミキ(湯河原町)
JR東海道線・湯河原駅より徒歩約15分
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JR相模線・横浜線・中央本線・御殿場線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
JR横浜線・新横浜駅よりバス約21分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約3分
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こどもの国コドモノクニ(横浜市青葉区)
JR横浜線長津田駅より東急こどもの国線に乗換、こどもの国駅下車、徒歩3分。
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さむかわ中央公園サムカワチュウオウコウエン(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩約11分
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寒川神社参道サムカワジンジャサンドウ(寒川町)
JR相模線・宮山駅より徒歩約5分
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一之宮緑道イチノミヤリョクドウ(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩
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神奈川県水道記念館カナガワケンスイドウキネンカン(寒川町)
JR相模線・寒川駅徒歩約17分
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安楽寺アンラクジ(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩 約7分
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県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
JR相模線・海老名駅より徒歩約15分
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海老名運動公園エビナウンドウコウエン(海老名市)
JR相模線・社家駅から徒歩15分
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城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
JR相模線・海老名駅よりバス約15分
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相模原市役所さくら通りサガミハラシヤクショサクラドオリ(相模原市)
JR横浜線・相模原駅より徒歩約15分
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県立相模原公園サガミハラコウエン(相模原市)
JR相模線・原当麻駅よりバス約5分
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相模湖公園サガミココウエン(相模原市)
JR中央本線・相模湖駅より徒歩約10分
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津久井湖城山公園ツクイコシロヤマコウエン(相模原市)
JR中央本線・橋本駅よりバス約20分
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中井中央公園ナカイチュウオウコウエン(中井町)
JR東海道線・二宮駅よりバス約21分「中井役場前」下車、徒歩10分
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山北鉄道公園ヤマキタテツドウコウエン(山北町)
JR御殿場線・山北町駅より徒歩約2分
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小田急線
よみうりランド(川崎市多摩区、東京都稲城市)
小田急線読売ランド前駅よりバス約10分
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在日米陸軍キャンプ座間ザイニチベイリクグンキャンプザマ(座間市)
小田急小田原線相武台前駅より徒歩約17分
※在日米陸軍 キャンプ座間 日米親善桜祭り2025年3月22日(土)【終了しました】
県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
小田急小田原線海老名駅より徒歩約15分
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海老名運動公園エビナウンドウコウエン(海老名市)
小田急線小田原線厚木駅から徒歩15分
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城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
小田急小田原線海老名駅よりバス約15分
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県立相模原公園サガミハラコウエン(相模原市)
小田急小田原線相模大野駅よりバス約20分
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飯山観音長谷寺イイヤマカンノンチョウコクジ(厚木市)
小田急小田原線本厚木駅よりバス約23分「飯山観音前」下車、徒歩10分
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坂本青少年広場サカモトセイショウネンヒロバ(愛川町)
小田急小田原線本厚木駅よりバス25分「下川入」下車、徒歩5分
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大山阿夫利神社のヤマザクラオオヤマアフリジンジャノヤマザクラ(伊勢原市)
小田急線小田原線伊勢原駅よりバス17分「大山小学校前」下車
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弘法山公園コウボウヤマコウエン(秦野市)
小田急小田原線秦野駅よりバス 約11分「弘法山入口」下車、徒歩約20分
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はだの桜みちハダノサクラミチ(秦野市)
小田急小田原線秦野駅
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今泉名水桜公園イマイズミメイセンサクラコウエン(秦野市)
小田急小田原線秦野駅南口より約400m、徒歩で約5分
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中井中央公園ナカイチュウオウコウエン(中井町)
小田急小田原線秦野駅よりバス約20分「中井中学校前」下車、徒歩5分
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最明寺史跡公園サイミョウジシセキコウエン(松田町)
小田急小田原線新松田駅徒歩約2時間
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小田原城址公園オダワラジョウシコウエン(小田原市)
小田急小田原線小田原駅より徒歩約10分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
小田急江ノ島線湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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相鉄線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
相鉄新横浜線新横浜よりバス約21分下車、徒歩約3分
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三ッ沢公園 ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
相鉄本線横浜駅よりバス約6分
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県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
相鉄本線海老名駅より徒歩約15分
詳細はコチラ
城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
相鉄本線海老名駅よりバス約15分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
相鉄いずみの線湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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箱根登山鉄道
長興山招太寺チョウコウザンショウタイジ(小田原市)
箱根登山鉄道入生田駅より徒歩約20分
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箱根強羅公園ハコネゴウラコウエン(箱根町)
箱根登山鉄道強羅駅より徒歩約8分
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宮城野早川堤の桜ミヤギノハヤカワツツミノサクラ
箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根登山バス20分「宮城野」下車、 徒歩5分
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県では、さがみロボット産業特区の取組などを通じて、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。
「ロボリンク」は、ロボット産業に関わる企業同士の交流や来場者向けのロボット体験イベントを行う施設です。
ロボリンクでは、どなたでも、配膳ロボット、見守り介護ロボット、コミュニケーションロボット、VR等のロボットを閲覧・体験ができます(展示されるロボットは変更になることがあります。)。
藤沢駅周辺にはショッピングモール、家電量販店、格安ディスカウントショップなどがあり、人気観光地の江の島まで電車で6分ですので、買い物や旅行の前後にもお越しください。 -
江の島に鎮座する三姉妹の女神様 3つの宮を参拝しよう湘南・江ノ島を代表する人気スポットのひとつ。芸道上達・金運アップなど様々なご利益があるといわれ、多くの人が参拝に訪れています。
ご祭神は三姉妹の女神様。辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)、奥津宮(おくつみや)の3つの宮の総称です。それぞれ3姉妹の女神を祀り、更に日本三大弁財天と称される、八臂弁財天、妙音弁財天を祀っています。
辺津宮ではまず「茅の輪」をくぐって心身を清らかに。「天女と五頭龍伝説」に由来した龍の銭洗で金銭を洗うと金運アップのご利益があると言われています。良縁成就を願う方は「むすびの樹」に絵馬をかけてはいかがでしょうか。
中津宮は朱色の社殿が印象的で、格天井には花鳥画や彫刻が施され典雅な趣です。ここでは「水みくじ」が人気。水に浸すと文字が浮かびあがります。
奥津宮は海を守る姉神様をお祀りしている宮。拝殿天井に描かれているのは「八方睨みの亀」で、どこから見ても、こちらを睨んでいるように見えます。 -
江ノ島ヨットハーバーは1964年東京オリンピックのヨット競技場として誕生しました。それ以降は日本で数少ない公共ヨットハーバーとして日本のヨット活動の普及に貢献しています。東京オリンピック2020のセーリング競技の開催場所です。
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漁業者が一貫して管理「湘南しらす(加工品)」が味わえるお店です。
●住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1-1-5 -
1日ゆっくりのんびり過ごすお花見にぴったり
大庭城址公園は、城址としての歴史性とともに緑の山として古くから住民に親しまれてきた公園です。
春には、公園の中央区域に多くの桜が咲き誇り、花見客で大変賑わいます。
現在も周囲を多くの樹木に囲まれ、緑豊かな公園です。
子どもが楽しめる遊具のほか、自然豊かで、歴史も学べる『大庭城址公園』は、家族で一日ゆっくり
のんびり過ごすのにおすすめ。
この春のお花見にぜひいかがですか。
○開花時期:3月中旬から4月上旬 -
一遍上人を宗祖とする時宗総本山の寺院。春と秋の開山忌や薄念仏会などさまざまな行事が年間を通じて行われています。
東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍(平成27年(2015)に10棟が国の登録有形文化財に登録)や、樹齢700年と推定される境内中央の大イチョウ(市指定天然記念物)などを有する修行道場としても有名です。 -
藤沢市ふじさわ宿交流館では、東海道五十三次や藤沢宿に関する資料の展示やご案内、講座等のイベントも開催しています。藤沢宿は江戸時代に整備された東海道の宿場町です。日本橋から数えて 6 番目の宿場町に位置し、その範囲は遊行寺坂の江戸方見付から京方見付までの間の12里17間(約 1340m)です。時宗総本山である遊行寺を中心に、周辺には往時の面影をしのぶ社寺が多く残されています。また、明治期になると旧藤沢宿地区は問屋街に転身して、地の利を活かして流通の中心地として賑わいをみせます。現在も明治・大正期に建築された店舗や蔵などが歴史的建造物として点在しています。
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片瀬山公園は、藤沢市で唯一の風致公園で、公園一帯を樹林地が囲み、海岸丘陵地帯の樹木や自然が多く残った貴重な公園で、藤沢市の指定緊急避難場所(大規模火災)にも指定されています。
園内には、サクラやウメなどの花木も多く花見客や近隣の幼稚園児などに多く利用される公園です。 -
古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と源義経公をお祀りしています。
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稚児ヶ淵は神奈川景勝50選の1つにも選定されており、絶好の磯釣りスポットでもあります。 富士山に夕陽が沈む夕景は格別です。岩場で磯遊びもできます。
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一年中お花を楽しめる市民憩いの総合公園緑豊かな公園の中央エリアには多くのサクラが植栽され、3月下旬から4月上旬の開花時期には大勢の花見客でにぎわいます。園内ではほかにも、フジ棚や約110本のバラが植栽されたバラ園など四季折々の植物が楽しめます。バラの見頃は5月中旬から7月上旬と、10月中旬から11月中旬の年2回。遊具のあるチビッ子冒険広場や館址広場なども設けられ、市民の憩いの場として親しまれています。
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クレオパトラの炭酸泉、檜風呂など11の風呂と2つのサウナが楽しめるスーパー銭湯です。館内では食事や散髪、マッサージ等利用もできます。
毎月いろいろなイベントを開催しており、営業時間は平日10時から23時、土日祝日8時から23時と長く利用しやすくなっております。藤沢駅から送迎サービスもあります。 -
天慶4年(941)の創建といわれ、早良親王(桓武天王の同母弟)と、鎌倉権五郎景政を合祀しています。災難除け、学業成就、合格祈願、書道上達のご利益があると言われています。
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藤沢市に位置する浄土真宗本願寺派(西本願寺)のお寺です。山門を入ってすぐ左の墓所に、旅籠屋を営んでいた小松屋源蔵の墓があり、それを囲むように旅籠に売られてきた飯盛女を手厚く葬った墓があります。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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片瀬諏訪神社は藤沢市の江の島近くに位置し、男神と妃神を祀る夫婦円満のパワースポットと言われています。
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江ノ島線の終着駅である片瀬江の島駅の駅舎は、竜宮城をイメージしたユニークなデザインです。
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昭和4年築の米穀店の母屋と蔵を使って、2006年のオープンした新しいアートスペースです。
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旧東海道藤沢宿のにぎわいの拠点で、旧東海道6番目の宿場町であった藤沢の歴史や文化に触れ、人々が交流する場として2016年に開館しました。散策の際の休憩のほか、郷土資料の展示、藤沢宿のジオラマや当時の宿場を再現した3DCG体験できます。また、年間を通じて寄席などの催しをお楽しみいただけます。
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大和市、藤沢市を抜けて江の島まで流れる境川・引地川の川沿いにあるサイクリングロード。満開の桜の季節に鎌倉・江の島に向けて快適なサイクリングが楽しめます。(自転車走行時は、交通ルールをよく守り、交通事故に気をつけましょう。)
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本鵠沼商店街を抜けた先にある「はす池」には、毎年6月下旬ごろに蓮の花が数多く咲きます。
商店街では「はす池」にちなんだ「はす池通り物語」というブランド名で各店が商品開発をしており、れんこんのパンやクッキー、ケーキなどが楽しめます。 -
藤沢市に鎮座する神社です。御所見地区で最も古い神社として歴史を重ねてきました。創建時期は不明ですが、鎌倉時代には、時の執権北条貞時によって社殿が寄進されたこともあります。
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旧近藤邸は、関東大震災の直後の1925年(大正14年)、藤沢市辻堂の松林に別荘として建てられました。当時の和洋折衷の代表的な建物といわれています。設計した遠藤新は、1914年(大正3年)に帝国大学を卒業後、帝国ホテル(旧館)の設計で知られるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトに6年間師事し、その思想を学ぶと同時に、日本の生活と風土に合わせた独特の様式を編み出しました。常に建築と人間との調和を考え、西欧の模倣ではない「真の日本の住宅」を追い求めた遠藤新の精神を、旧近藤邸の随所に読みとることができます。
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東海道6番目の宿場町、「藤沢宿」近隣の境川にかかる橋。本陣跡周辺には数多くの寺社があり、また近代における蔵や店舗が残されている。
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江の島からは、天気がよければ一年を通して富士山を見ることができるスポットがいくつかあります。江の島シーキャンドル(展望灯台)からの眺めは絶景です。
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古墳時代の横穴墓群で、現在確認できるのは 5 基ほどです。
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江の島道から民家の軒をぬって石段を左に昇った場所に白山神社はあります。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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兄源頼朝の勘気を蒙った義経は、1189年に奥州衣川館で自害しました。首級は腰越で曝されたあと片瀬の浜に捨てられたが、泥にまみれたまま亀に背負われ境川をのぼり藤沢の里にたどり着きました。哀れに思った里人が井戸で首を洗い清め弔うため首塚を作ったと伝えられています。
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五穀豊穣・商売繁盛、地域安全、家内安全などのご利益があるとされています。
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藤沢橋交差点の近く、国道467号線沿いの高台にあります。通称は帯解観音と呼ばれています。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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1884年、川崎大師(厄除け大師)から分神された神社で、疫病除けの神が祀られています。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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藤沢市に位置する時宗の寺院です。眞徳寺の本堂天井には、当寺住職でもあった画家「吉川清(喜善師)」作の花鳥が描かれています。(写真提供:藤沢市ふじさわ宿交流館)
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東海道藤沢宿や江の島の浮世絵をはじめとした郷土資料の鑑賞ができる施設、「藤沢市藤澤浮世絵館」。ここでは、藤沢宿、江の島を題材とした浮世絵や郷土資料などを、展示会毎に作品を入れ替え公開しています。藤沢の地は、江戸時代には東海道藤沢宿がおかれ、また時宗総本山清浄光寺が立地し、信仰・行楽の地であった江の島や大山への参詣道の入口として、名所や伝説に根ざした多くの浮世絵が描かれたところです。