かながわNOW トップページ > 観る > 花の名所100選 > 景勝50選 > 横浜・川崎エリア > 三溪園

三溪園   website

横浜市民に古くから親しまれている中区本牧の三溪園は、明治期に活躍した横浜の生糸貿易商原善三郎の養嗣子で、岐阜県出身の原富太郎(1869~1939)が、1906年(明治39)に建設した別荘庭園である。

本牧海岸沿いの約17ヘクタールの敷地に自然の地形をそのまま生した造園で、京都や鎌倉から収集した建造物が雅趣にとんで配置され、美術愛好家であった豪商原家の当主、富三郎の趣味の深さをしのばせている。

富三郎は号を三溪といい、園名はその号から名付けられた。完成して間もなく、市民に開放され、入園料ばかりか三溪園行きの市電までも無料にした時代があった。このため横浜名所の庭園として広く知られた。1953年(昭和28)には財団法人三溪園保勝会を設立、そのまま横浜市に移管された。内苑は1958年初めて一般公開され、この庭園の魅力をより深いものとした。

園内は年間を通して、四季折々の花が咲く。2月から3月にかけては、二千本以上の梅花がほころび、4月になると数千本の染井吉野が花の雲を漂わせる。10月下旬から11月下旬には菊花展が開かれ、人気を呼んでいる。新緑、紅葉、雪景色の美しさも格別で、横浜はもとより東京、埼玉、千葉あたりからも足を運ぶ人は多い。

アクセス

交通
【公共交通機関利用】JR根岸線根岸駅より市営バス10本枚バス停より徒歩10分
【車利用】本牧ふ頭ランプより7分

前のページに戻る

ホテル空室検索へ

Facebookへ

ページの上部へ