美術館
横浜市
横浜美術館
19世紀後半以降の美術作品を中心に、幅広く収集・公開。
アトリエや美術情報センターを備え、「みる・つくる・まなぶ」の芸術活動の拠点。丹下健三設計による外観は、みなとみらい地区の中心で異彩を放っている。
バリアフリー情報:
川崎市
川崎市岡本太郎美術館
川崎市ゆかりの芸術家・岡本太郎とその両親(漫画家の父・一平、小説家の母・かの子)の、生涯にわたる芸術活動を紹介する美術館です。館内は車いすの自力走行が可能。スロープには手すりが付けられています。
【予約の方法】
福祉施設・学校で観覧する場合やガイダンスを希望する場合は、電話か文書で予約。
【その他注意事項】
常設展解説用として音声ガイド機器を有料貸出(300円)。
横須賀市
カスヤの森現代美術館
私設の現代美術館。常設展示の他、様々な企画展を開催(2ヶ月ごとの展示替え)
横須賀美術館
横須賀美術館は、三方を森に囲まれ、海側に面した一方だけが開けていて、東京湾を行き交う船を眺められる、最高のロケーションを有しています。建物はガラスと鉄板で覆われた二重構造を持ち、自然光を豊かに採り入れています。
アート情報サイトで、全国の「絶景美術館トップ5!」に選出された風景を、屋上やレストランから楽しめます。図書室やペントハウス、屋上広場など無料スペースもあります。
バリアフリー情報:
葉山町
神奈川県立近代美術館葉山館
最新の照明設備、空調設備を備えた展示室のほか、資料の収集と情報の発信拠点を目指す美術図書室、多彩な視聴覚設備を備える講堂、保存技術の粋を集めた収蔵庫など、最新の美術館施設となっています。
バリアフリー情報:
平塚市
平塚市美術館
湘南の光あふれる アートを鑑賞しよう!
「湘南の美術・光」をテーマに、平塚をはじめ湘南にゆかりのある絵画・彫刻を展示。美術ワークショップ、美術講座なども開催されています。エレベーターは利用施設の導線に設置され、トイレも広めに造られています。
バリアフリー情報:
鎌倉市
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
鶴岡八幡宮から北鎌倉方面に徒歩で350メートルほど行ったところに、1984年開館の鎌倉別館があります。
設計者は、大高正人。
山に挟まれた住宅地に溶け込むように意匠的に工夫されています。 鎌倉別館ではおもに所蔵作品による企画展示を行っています。 展覧会案内は近代美術館のウエブサイトへ。
北鎌倉 葉祥明美術館
画家で詩人である葉祥明氏によって建てられた美術館。館内には葉祥明氏の水彩画、油彩画、絵本の原画などが展示されている。
茅ヶ崎市
二宮町
二宮町ふたみ記念館
ふたみ記念館は、二宮町の観光の中心となっている吾妻山公園の西に位置し緑に囲まれた中に建っています。自然との調和を基本とし、緑の中で芸術に親しみ、その中で新しい発見や感動を提供する町文化振興施設の西の拠点になります。
今後、二宮に生まれ育った画家、二見利節の作品その他関連する資料を収集、保管、展示、公開し、その功績を広く顕彰するとともに、ゆかりの芸術家や優れた美術作品を紹介していきます。
バリアフリー情報:
小田原市
箱根町
岡田美術館
岡田美術館では、日本・東洋の美術品を全5階建て、展示面積約5000㎡という箱根随一の広さを誇る館内でご堪能いただけます。 ご鑑賞の後は「風神・雷神」の巨大壁画(福井江太郎作「風・刻」2003年制作)を眺めながら、源泉かけ流しの足湯カフェや箱根の自然が広がる庭園でごゆっくりお過ごしください。
バリアフリー情報:
彫刻の森美術館
大自然と芸術の ハーモニーを楽しもう!
1969年に誕生した、日本で初めての彫刻専門の野外美術館です。近代・現代美術を代表する世界的な巨匠たちの名作約100点が常時展示されております。
広大な敷地には、5つの室内展示場をはじめ、子供たちが遊べる作品や、足湯、カフェなど、見所や遊びどころもたくさんあり一日中楽しめます。
【その他注意事項】
*出来うる限りのバリアフリー対応をさせていただいておりますが、元来が自然の地形を利用した野外美術館のため、全体に多少アップダウンがございます。御了承下さいませ。
バリアフリー情報:
箱根芦ノ湖成川美術館
箱根芦ノ湖の高台に建つ現代日本画の美術館です。山本丘人、平山郁夫をはじめ収蔵作品約4000点の中から 年四回の展示替えを行っています。展望室では景色の他、万華鏡、手吹きガラス、能面なども楽しめます。 ティーラウンジ季節風(入館者のみ利用可)もございます。
バリアフリー情報:
箱根美術館
桃山時代の茶陶、鎌倉・室町の六古窯のつぼなど、日本の古陶磁器を中心に約100点の常設展示。苔とモミジの苔庭、萩の道、竹庭など、国の文化財に登録された四季折々に美しい庭園を併設する。
バリアフリー情報:
箱根ラリック美術館
心地よい時間・くつろぎの時間をあなたへ
箱根ラリック美術館には、心地よい時間が流れます。「静かに潜むレストラン」と「持ち帰りたくなるアイテム」が皆様をお待ちしております。
ルネ・ラリックの息をのむような作品とともにくつろぎの時間をお楽しみください。
バリアフリー情報:
ポーラ美術館
自然の光が降り注ぐガラス張りの建築空間の中で、心ゆくまで芸術作品を堪能できます。 主なコレクションは、印象派やエコール・ド・パリなどの西洋絵画、日本の洋画、日本画、 ガラス工芸、東洋陶磁など9500点以上。
バリアフリー情報:
真鶴町
湯河原町
町立湯河原美術館
現代日本画壇の主軸として活躍し、「文藝春秋」の表紙絵を担当していたことでも著名な平松礼二の作品を年展示する「平松礼二館」と竹内栖鳳・安井曾太郎など、当館の収蔵作品を展示する「常設館」を併設しています。
バリアフリー情報:
相模原市
女子美アートミュージアム
公共交通機関を利用して訪れるなら小田急線・相模大野駅から女子美大行きのバスに乗り約20分。終点で降り立ったバス停から1度バスターミナルを出て右へ、大学に添って歩くこと約3分。市立相模原麻溝公園に隣接した場所に、女子美アートミュージアムがあります。この美術館は、女子美術大学の創立100周年を記念し、相模原キャンパスに設立されたもの。
大学出身の三岸節子、柿内青葉、嶋田しづ、佐野ぬいなどの作家や、教員、大学にゆかりの深い作家を中心に、数千点にのぼる作品が収蔵され、特に染織品は古代から現代までの世界の染織を網羅した国内最大級(約12,000点)のコレクションとなっています。※展示は一部の作品となります。
年に5~6回の企画展が開催されており、女子美アートミュージアムは企画展開催時のみ開門されます。HPでチェックしてお出かけください。