横須賀・三浦エリア【横須賀市】
博物館・資料館
横須賀市自然・人文博物館
三浦半島を中心とした自然史・歴史の博物館。自然展示室には、ナウマン象の化石や三浦半島の動植物がジオラマで紹介され、人文展示室には、縄文土器・はにわ、生活を支えた道具などを展示。
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美術館
カスヤの森現代美術館
私設の現代美術館。常設展示の他、様々な企画展を開催(2ヶ月ごとの展示替え)
横須賀美術館
横須賀美術館は、三方を森に囲まれ、海側に面した一方だけが開けていて、東京湾を行き交う船を眺められる、最高のロケーションを有しています。建物はガラスと鉄板で覆われた二重構造を持ち、自然光を豊かに採り入れています。
アート情報サイトで、全国の「絶景美術館トップ5!」に選出された風景を、屋上やレストランから楽しめます。図書室やペントハウス、屋上広場など無料スペースもあります。
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動物園・水族館・植物園
天神島臨海自然教育園
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社寺
武山不動院
初不動は、1月28日で、縁日商人や近在の善男善女でにぎわいます。山頂には、オオムラサキ、博多白、妙義山のツツジが、約二千本あり、毎年四月下旬に「武山つつじ祭」が行われます。
西叶神社
文覚上人が源氏の再興を祈願して勧請したもので、平家が滅亡しその願いが叶ったことにより「叶明神」の称号が与えられたと伝えられています。天保13年(1842)に建造された社には、230を超える彫刻で飾られています。
東叶神社
浦賀の港を挟んで、東西の叶神社が向かい合っています。
社務所の裏には井戸があり、勝海舟が咸臨丸での太平洋横断前に、この井戸で水垢離(みずごり)をした後、明神山山頂で断食をしたと伝えられています。
公園・市民の森
衣笠山公園
明治40年頃、日露戦争の戦死者を慰霊するために有志が記念碑を建て、サクラとツツジを植樹したのが始まりで、今では約2,000 本のサクラが咲き誇り、「日本さくら名所100 選」にも選定される花見の名所となっている。
毎年3月下旬から4月上旬にかけて「衣笠さくら祭」が開催される。
〔問合せ〕横須賀市公園管理課 046(822)8333
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くりはま花の国
自然の地形を生かした緑豊かな公園。 首都圏の花の名所として有名なポピー・コスモス園では約2haの畑に春はシャーレ-ポピー、秋はコスモスがそれぞれ100万本咲き誇ります。
花の国の中には、ゴジラの滑り台、45mのローラー滑り台などのある「冒険ランド」、130種3万株のハーブ園には季節のハーブをブレンドしたハーブ足湯「湯足里(ゆったり)」富士山も臨める展望台のある「芝生広場」各県の木を集めた「県木の広場」約200種300本の「つばき園、樹木園」があり全て無料で楽しめます。
高低差のある広い園内には、蒸気機関車型のバス「フラワートレイン」(有料)が運行しています。
隣接する有料施設は、パークゴルフ場、アーチェリー、エアライフル場があります。四季折々の草花を眺めながら散策を楽しめます。
県立塚山公園
「かながわの景勝50選」にも選ばれている県立塚山公園は、標高133mの小高い山の上に位置し、「見晴台」からは遠くは房総半島や横浜と眼下には横須賀港などが見渡せます。塚山公園のシンボルといっていいのが「按針塚」の碑。徳川家康の外交顧問として活躍していたイギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)とその妻の供養塔で、国の史跡に指定されています。
地元の人たちにとっては、日本に初めて西洋文明をもたらし、この地に在住した三浦按針には格別の思いがあり、様々な働きかけや、協力者の手助けにより塚山公園が造られ、そこに地元青年団が桜を千本、ツツジ数百本、梅200本を植栽。戦争で荒れることはあってもなお、地元の人たちの手により整備は進められ、現在に至っているそうです。 四季折々の自然が楽しめるとあって、多くの人々に親しまれている公園ですが、特に春先は桜の名所として大勢の人でにぎわいます。毎年3月下旬から4月上旬に「塚山公園さくら祭」が開催されます。
同じく毎年4月上旬には、三浦按針の功績をたたえ「按針祭」も行われています。公園内には、田浦梅の里、鷹取山公園に至るハイキングルートも整備されているので、散策をメインに準備をしてお出かけするのも楽しそうです。
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ヴェルニー公園
公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製鉄所跡地が望める立地で、ヴェルニー・小栗祭が開催される。
横須賀港が一望でき、米海軍や自衛隊の艦船が見ることができます。
園内には、バラが植栽され時期になると満開のバラがお楽しみいただけます。
産業観光施設
日産自動車(株)追浜工場
追浜工場は、わが国初の本格的乗用車工場として1961年に操業を開始しました。
最新技術の導入に意欲的に取り組み、1970年には業界初の溶接ロボットを導入。
世界でも屈指の自動化の進んだ乗用車組立工場として発展してきました。
また、2010年から世界初の量産型電気自動車(EV)「日産リーフ」の生産を開始しました。
産業観光施設情報:
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その他
猿島公園
東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。
ここへは対岸の横須賀・三笠公園から船で10分で行くことができます。
島での過ごし方はいろいろ。海水浴はもちろん、かつて軍の要塞だったために日本で2番目に古いレンガ造りの建物が残るなど、非日常の島散策が体験できます。また、有名な釣りスポットとして知られるほか、食材さえ持ち込めばレンタル機材を使って手軽にバーベキューができます。
夏だけでなく、一年を通じて多様な過ごし方ができる無人島・猿島。東京からわずか1時間で行ける無人島で、風に吹かれてみませんか?
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天神島臨海自然教育園
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横須賀しょうぶ園
江戸系、肥後系、伊勢系に分類されている当しょうぶ園では、5月下旬から7月上旬にかけて、7000m2の田で412品種、14万珠が次々と花開きます。その鮮やかさは、全国屈指の規模を誇ります。
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浦賀港
享保5(1720)年に浦賀奉行所が置かれてから江戸へ出入りする船はすべて浦賀で船改めされました。
廻船問屋も集まり、発展しました。
また、第二次世界大戦後、外地からの引揚者を受け入れた引揚指定港となりました。
浦賀コミュニティーセンター分館
多目的に利用できる地域コミュニティづくりの場です。
また、施設内には浦賀の郷土資料なども展示しています。
浦賀ドック
函館で戦死した中島三郎助の遺志を継いで完成した浦賀ドックは世界でも貴重なれんが製のドック。
平成15(2003)年に閉鎖されるまで、1世紀以上にわたり約1000隻もの船を造り続けてきました。
【見学はできません】
浦賀の渡し船
ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルになっている渡船は、港に隔てられた東西の浦賀の町を行き来する人にとって、大切な交通手段です。約3分ほどの船旅ですが、浦賀造船所跡地に建つクレーンやドックを海から眺めることができます。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部
"JAMSTECでは、研究の成果や海洋地球科学の情報を広く一般の皆さんに知っていただくため、10名以上の団体を対象に横須賀本部の団体見学ツアーを実施しています。
最先端の研究施設の見学やビデオ上映のほか、有人潜水調査船「しんかい6500」実物大模型への模擬乗船や深海生物の展示等、盛りだくさんの内容で皆さんのお越しをお待ちしています。"
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かながわ環境整備センター
"かながわ環境整備センターは、ひっ迫している産業廃棄物最終処分場の確保を推進するため、県立県営の産業廃棄物最終処分場として設置されたものであり、安全性のモデルとして、民間施設の設置を促進するとともに、産業廃棄物の適正処理を図っています。本センターは、高度な処理技術と設備構造を備えた施設として、県民・事業者から信頼される安全で開かれた施設をめざしています。
地元の小中学生や各種団体などによる見学会、視察会も行われていて、廃棄物の搬入状況や浸出水の分析結果を公開するコーナーも設置されています。"
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衣笠山公園
明治40年頃、日露戦争の戦死者を慰霊するために有志が記念碑を建て、サクラとツツジを植樹したのが始まりで、今では約2,000 本のサクラが咲き誇り、「日本さくら名所100 選」にも選定される花見の名所となっている。
毎年3月下旬から4月上旬にかけて「衣笠さくら祭」が開催される。
〔問合せ〕横須賀市公園管理課 046(822)8333
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記念艦三笠
記念艦「三笠」は1902年(明治35年)英国のビッカース造船所で3年の歳月をかけて建造した戦艦です。1904年(明治37年)2月から始まった日露戦争時の連合艦隊旗艦として、東郷平八郎司令長官がこの三笠の 艦上から指揮し、超大国帝政ロシア海軍のバルチック艦隊を撃破し、大勝利を収めた我が国の貴重な歴史遺産です。
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旧横須賀海軍工廠庁舎
日本遺産構成文化財の一つ。
海軍工廠の入口にあった旧横須賀海軍工廠庁舎。関東大震災からの復興期に建てられた耐震建築で、当時の海軍の技術力を示すもの。
【見学はできません】
旧横須賀造船所第一号~第六号船渠
日本遺産構成文化財の一つ。
横須賀造船所に作られた日本初の石造ドライドック。
石造ドック(1号~3号)からコンクリ―ト造ドック(4号~6号)へと技術の推移やドックの大型化がわまります。
【見学はできません。】
※一部ドックは、ヴェルニー公園から遠望できます。
旧横須賀鎮守府会議所・横須賀海軍艦船部庁舎
日本遺産構成文化財の一つ。
昭和初期に建設され、現在も正面入口には、「横須賀鎮守府会議所」「横須賀海軍艦船部」という当時の表札がある。
【見学できません】
くりはま花の国
自然の地形を生かした緑豊かな公園。 首都圏の花の名所として有名なポピー・コスモス園では約2haの畑に春はシャーレ-ポピー、秋はコスモスがそれぞれ100万本咲き誇ります。
花の国の中には、ゴジラの滑り台、45mのローラー滑り台などのある「冒険ランド」、130種3万株のハーブ園には季節のハーブをブレンドしたハーブ足湯「湯足里(ゆったり)」富士山も臨める展望台のある「芝生広場」各県の木を集めた「県木の広場」約200種300本の「つばき園、樹木園」があり全て無料で楽しめます。
高低差のある広い園内には、蒸気機関車型のバス「フラワートレイン」(有料)が運行しています。
隣接する有料施設は、パークゴルフ場、アーチェリー、エアライフル場があります。四季折々の草花を眺めながら散策を楽しめます。
県立塚山公園
「かながわの景勝50選」にも選ばれている県立塚山公園は、標高133mの小高い山の上に位置し、「見晴台」からは遠くは房総半島や横浜と眼下には横須賀港などが見渡せます。塚山公園のシンボルといっていいのが「按針塚」の碑。徳川家康の外交顧問として活躍していたイギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)とその妻の供養塔で、国の史跡に指定されています。
地元の人たちにとっては、日本に初めて西洋文明をもたらし、この地に在住した三浦按針には格別の思いがあり、様々な働きかけや、協力者の手助けにより塚山公園が造られ、そこに地元青年団が桜を千本、ツツジ数百本、梅200本を植栽。戦争で荒れることはあってもなお、地元の人たちの手により整備は進められ、現在に至っているそうです。 四季折々の自然が楽しめるとあって、多くの人々に親しまれている公園ですが、特に春先は桜の名所として大勢の人でにぎわいます。毎年3月下旬から4月上旬に「塚山公園さくら祭」が開催されます。
同じく毎年4月上旬には、三浦按針の功績をたたえ「按針祭」も行われています。公園内には、田浦梅の里、鷹取山公園に至るハイキングルートも整備されているので、散策をメインに準備をしてお出かけするのも楽しそうです。
バリアフリー情報:
田戸台分庁舎
日本遺産構成文化財の一つ。
大正2(1913)年に完成した横須賀鎮守府司令長官の宿舎だった建物。
現在は、海上自衛隊横須賀地方総督部の管理下にあり、普段の立ち入りは制限されていますが、毎年桜の季節に一般公開されています。
桜井小太郎氏の設計。
津久井浜観光農園(いちご狩り)
津久井浜観光農園は、三浦半島の武山の麓に広がるなだらかな丘陵地帯の農園で、四季を通じて味覚狩りを楽しめる人気スポットです。東京都心からも近く、気候条件にも恵まれているので、秋のみかん狩りや、春のいちご狩り、いも掘りなど、1年中収穫体験を楽しめる観光農園です。
津久井浜観光農園(さつまいも掘り)
津久井浜観光農園は、三浦半島の武山の麓に広がるなだらかな丘陵地帯の農園で、四季を通じて味覚狩りを楽しめる人気スポットです。東京都心からも近く、気候条件にも恵まれているので、秋のみかん狩りや、春のいちご狩り、いも掘りなど、1年中収穫体験を楽しめる観光農園です。
津久井浜観光農園(みかん狩り)
津久井浜観光農園は、三浦半島の武山の麓に広がるなだらかな丘陵地帯の農園で、四季を通じて味覚狩りを楽しめる人気スポットです。東京都心からも近く、気候条件にも恵まれているので、秋のみかん狩りや、春のいちご狩り、いも掘りなど、1年中収穫体験を楽しめる観光農園です。
東京湾第三海堡構造物
日本遺産構成文化財の一つ。
海上砲台「東京湾第三海堡」は、関東大震災で水没しましたが、その構造物を引き揚げ、その一部をうみかぜ公園内に展示しています。
東京湾要塞跡千代ヶ崎砲台跡
日本遺産構成文化財の一つ。
首都及び軍港を守る東京湾要塞の内の1つの砲台。
※見学会のみ見学が可能
燈明堂
燈明堂は浦賀港の西にあり、港に出入りする船にとって灯台の役目をしていました。菜種油で灯された光は海上4海里(7.4km)を照らしたといわれています。
明治5年(1872)に廃止されるまでの約220年間、一日も休まずに航路の安全を守ってきました。建昭和63年(1988)復元されています。
どぶ板通り
地元の人が「ベース」と呼ぶ米軍基地に向かって、京急汐入駅から延びる商店街。
戦前海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川の上に敷いていたことからこの名前が付いています。
多国籍感溢れる多彩な業種の店舗が軒を連ねています。
長井海の手公園 ソレイユの丘
相模湾、富士山、湘南を望む岬に南仏プロバンス地方の建物が並ぶ「ソレイユの丘」。春は菜の花、秋はコスモスが咲き誇ります。広い園内では、野菜や果物の収穫、パンやピザを自分で作って食べる各種体験。バーベキュー場や大型遊具もあり、四季を通じて、ご家族で一日中楽しむことができます。
バリアフリー情報:
日産自動車(株)追浜工場
追浜工場は、わが国初の本格的乗用車工場として1961年に操業を開始しました。
最新技術の導入に意欲的に取り組み、1970年には業界初の溶接ロボットを導入。
世界でも屈指の自動化の進んだ乗用車組立工場として発展してきました。
また、2010年から世界初の量産型電気自動車(EV)「日産リーフ」の生産を開始しました。
産業観光施設情報:
バリアフリー情報:
走水水源地(鉄筋コンクリート造浄水池)
日本遺産構成文化財の一つ。
明治41(1908)年築の走水水源地の浄水池。鉄筋コンクリート製では、現存するもので、国内最古級。
【見学はできません】
走水水源地(煉瓦造貯水池)
日本遺産構成文化財の一つ。
明治35(1902)年の建設で道路反対側の駐車場には水栓が設置されています。走水水源地は、海を臨む低地にあり、全国的にも珍しい場所です。
【見学はできません】
逸見浄水場
日本遺産の構成文化財の一つ。
日露戦争後の水の安定供給のため明治45年に着工されました。
緩速ろ過池調整室4棟、配水池入口2棟、ベンチュリーメーター室1棟
【見学はできません】
明治憲法起草地記念碑
明治憲法を記念する碑。当初と料亭の東屋で草案づくりをしたいたが盗難事件が発生。
以後、伊藤博文の夏島(横須賀市)の別荘で行われた。
夏島憲法と呼ばれる所以だが、碑の墓石は明治憲法全76条を示す76個の御影石で構成さています。
YOKOSUKA 軍港めぐり
横須賀は艦船が停泊する港があることで有名ですが、アメリカ海軍第7艦隊の基地と海上自衛隊の司令部が共存しています。これらの艦船基地を間近に見ながら、横須賀の港を船で巡る「軍港めぐり」は、いま産業観光スポットとしても大変人気となっています。
艦船は常に出入りしているので、その時によって色々な艦船をみることができます。その日の港のようすや艦船について、船内のガイドさんが丁寧に説明をしてくれるので、非常に分かりやすく興味がわきます。艦船のすぐ側を通るので迫力満点で、特に興味がない人でも圧倒されること間違いなし。1日5~6便の運航です。隣にはヴェルニー公園、「記念艦三笠」までは徒歩約15分です。街では、横須賀海軍カレー、YOKOSUKAネイビーバーガーなど、横須賀ならではのグルメも待っています!
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YYポート横須賀
魚の燻製「いぶりっぎょ」を求めてやってきた、横須賀土産が揃う「YYポート横須賀」ですが、その充実っぷりに感動!
「YYポート横須賀」には、横須賀市内の観光スポットやお店の情報を案内する観光インフォメーションコーナー「スカナビi」、横須賀の農水産物加工品や銘菓などを販売する「物産品コーナー」、そして横須賀を代表する名物「よこすか海軍カレー」を味わえるレストラン「横須賀海軍カレー本舗」があります。
「スカナビi」では、横須賀市内の観光情報やイベント情報、それから四季を通じて横須賀を彩る「花」の開花情報なども提供いただけるそうで、まさに横須賀の観光拠点!1階の「物産品コーナー」には、横須賀土産がギ~ッシリと展示されています!海軍カレーシリーズはもちろんですが、今回かなたび君が気になったのは「横須賀おみやげコンテスト」の入賞作品。2008年から始まったコンテストで入賞作品はいずれも、横須賀らしさやアイディアが詰まった商品ばかり。
2011年のコンテストで金賞を受賞したのは「スカバッグ」。表面に横須賀の名所などが流れるようにデザインされていて、中は保冷バッグになっています。横須賀新名物の「いぶりっぎょ」はじめ冷蔵・冷凍商品はこのバッグに入れて持ち帰ると便利ですね。底が広く、横にしておきたいものも安心して置けるし、色は赤と茶色の2種類。かなたび君は一目惚れして赤を求めましたが、慶弔の手土産の持ち運びに便利という理由から茶色も人気あるそうです。
同じ年の銀賞は「横須賀海軍カレースプーン」。食べやすい、にぎりやすい、すくいやすい。三拍子そろったカレーを食べるためのスプーン!?カレー専用とは贅沢ですが、お土産ネタとしては面白いっ!
店員さんにうかがい、人気商品としてあげていただいたのが「黒船かりんとうまんじゅう」「よこすかメロンパンラスク」など。「黒船かりんとうまんじゅう」は夕方には完売するほどの人気。「よこすかメロンパンラスク」は、ラスクブームにのった商品のようですが、店員さんのプッシュもあり購入していただいてみると、これがカリッカリッの食感!たぶん今まで食べたことのあるラスクのなかで一番美味しい…。買い物三昧で気がつけば「スカバッグ」がパンパン!!「いぶりっぎょ」取材ついでに充実しすぎなお買い物タイムでした。
ホテル
佐島マリーナホテル
東京都心から約90分。相模湾を一望できる周囲を海に囲まれたマリンリゾート。客室のバルコニーに出ると蒼い海と潮風が癒してくれます。海が一望できる展望風呂から見る夕陽は最高のリラクゼーションです。
■収容人数
74人
■総室数
28室(洋室 20室、和室 4室、和洋室 4室)
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メルキュールホテル横須賀
横須賀芸術劇場などの入っている複合施設内に位置するホテル。白くそびえ立つ建物は、横須賀のランドマーク的存在となっております。
京急汐入駅から徒歩1分の好立地にあり、大型ショッピングセンター、横須賀独特の雰囲気の「ドブ板通り」もホテルから1分です。
客室数 160室(洋室 160室)
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