道寸祭り~笠懸(かさがけ) (三浦市)

道寸祭り~笠懸(かさがけ)

イベント内容

中世封建時代にまで遡る三浦一族興亡の系譜は、約四百五十年の栄華と盛衰の三浦の歴史そのものに他なりません。
源氏、北条氏そして足利氏と、鎌倉時代の全盛期、そして室町時代の滅亡に至るまでの一族の活躍と悲哀の物語は、武門の誇りと執念とが交錯した壮大なドラマです。
三浦一族終焉の地となった油壺、新井城での北条早雲との壮絶な攻防は三年にも及び三浦道寸、荒次郎親子の豪勇振りや、落城の際、道寸と将校のほとんどが油壺湾に朽ち落ちたとされる悲話は、今も波静かな入江の佇まいの中にその面影を忍ばせています。

道寸祭りでは、三浦一族を偲ぶ供養祭とともに、三浦一族のお家芸として永く伝えられてきた「笠懸」が披露されます。

第40回目の開催となる本年も、多くの方に一族の歴史に触れていただけるよう、盛大に開催いたします。

「笠懸」は、平安末期から鎌倉、室町時代にかけて流行した流鏑馬(やぶさめ)、犬追物(いぬおうもの)と並ぶ我が国三大古弓馬術の一つです。
流鏑馬に比べ、標的が多彩であったり、障害物があったりと、より実践的で技術的な難易度が高いものとなっています。
源頼朝が三浦三崎遊覧の際、笠懸が催され、三浦義澄、和田義盛等、三浦一族は弓上手として知られていました。
以来、笠懸は三浦一族のお家芸として長く伝えられてきており、昭和54年(第1回)に我が国初めての恒例行事として復活し、本年に至っています。

開催日

2018年5月27日(日)
・11時00分~ 供養祭
・11時20分~ 詩吟・和太鼓の演奏(和太穂)
・12時15分~ 笠懸(武田流弓馬道一門)

※供養祭は雨天決行、その他の催しは中止または内容を変更する場合があります。

場所

油壺荒井浜海岸

交通アクセス

京浜急行三崎口駅から油壺行きバス乗車 終点「油壺」バス停下車徒歩10分

お問い合わせ

一般社団法人三浦市観光協会

電話番号

046-888-0588

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